2019年2月26日火曜日

よもやま話

最近のスマホといえば、カメラの数が増えてきていますね。2つから3つ、今度は、5つのカメラが付いたモデルだそうです。

そして画面も折りたたみできるモデルがでてきています。

ファーウェイ以外にサムソンやOppoも折りたたみを出したようです。

タイのスマホの売れ行きでは

1位は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications で、占有率は22.2%。

2位は韓国のSamsung Electronicsで占有率は21.1%。

3位は中国のHuawei Technologies占有率は13.1%となった。

4位は中国のvivo Mobile Communicationで占有率は12.7%。

5位は米国のAppleで、占有率は8.6%。

中国製のスマホが、高機能の割りには割安感があるようで、売れているようです。

テレビでも録画デッキでも、最近は、中身をいろいろなところから仕入れて組み立てるだけですから、後進のメーカーでも、値段と見た目と機能で、どんどん売れます。

ハードなんかよりもソフトの勝負のようです。

カメラ関係は、ソニーが強いので、ソニーが、一番高機能なのは自社だけという戦略でやればいいのにと思うんですが、それだと、数が売れないんでしょうね。

個人的には、日本人は、もっとソニーを買うべきだと思います。

今度ウエスタンデジタル社が、1TB SanDisk Extreme UHS-I microSDXCを発売するそうです。

マイクロSDカードも1TBの時代です。そうなると、スマホやデジカメなどに高画質の写真や4Kの映像なども大量に保存できるわけです。

わたし的には、スマホにスマートウォッチやアクションカムなどからブルートゥースで写真や映像や音声を瞬時に送って、保存することが多くなりそうな気がします。

今は、小型カメラといえば盗撮用の眼鏡とかペンとか、あんまりよくないイメージですが、使い方によっては、かなりおもしろいわけで、GoProなんかよりも、小さくて手軽ですから、日常でのストリート映像なんかは、おもしろいと思います。

この分野でもスマートバンドなどと同じように中国製がメチャ多いようです。

撮影しながら、どんどんスマホに飛ばして記録すれば、かなりの長時間撮影や録音も可能でしょう。

スマートウォッチに接続できる小型カメラとか、ペンダント型のアクションカムとか、おもしろいと思いますね。

スマホに高機能なカメラが付いて、存在が危うくなってきているコンデジですが、コンデジも、レンズがひとつではなくて、それこそ、5つくらいレンズの付いたモデルがあってもいいような気がします。

スマホでもコンデジでもスマートウォッチでも、ワイヤレスの充電機能と、防水防塵、そして、落としても大丈夫という丈夫さが求められます。

あとは、電池の問題ですね。スマホなんかでも、電池を大きくすれば重くなりますし、太陽光や室内光での充電とか、振動などの動きでの充電とか、腕時計メーカーの持っている技術を生かして欲しいです。

画面も、普段は節電モードの白黒画面とか文字だけ表示で、必要に応じてカラー画面になる切り替えも必要でしょう。

音声入力も、精度が上がってきていますが、声は、まわりに聞こえちゃいます。まわりに聞こえない、音声入力のツールなんかあったら便利でしょうね。

マスク型で、音を漏らさない仕組みでしょうね。これを開発したら、億万長者かもね。

ソニーのワイヤレスイヤフォーンなんかは、ソニーのスマホと、マークの所をあわせるだけで、同期を簡単に行うことが出来て、チョー便利です。

日本は、地下資源のない国といわれてきていますが、その代わり、人的な資源が優れているといわれてきました。

そこは、重要なところで、子供たちの教育をしっかりしないと、日本の将来は、暗いでしょうね。