「星の王子さま」のスケッチ、スイスで発見 保存状態は良好
星の王子様の中で、今でも覚えているのは、「どんなおとなたちも、一度は子どもだった。でもそのことを覚えている大人はほとんどいない。」正確には、どう書かれていたのか覚えていませんが、そのようなことに感心しました。
人によって、記憶に残る名言が少し違うようです。
「子ども叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの」なんて格言もありますが、子供の頃、感じたこと考えたことをたまには思い出してみることも大切だと思います。
年寄りをむやみに笑ってはいけないでしょうけど、年寄りだけでもないわけですが、頑固な人は、年齢にかかわらず笑ってやった方がいいかもね。
笑っていられるうちが花で、物忘れや老眼、そして、生活習慣病は、遅かれ早かれ、やってくるわけです。
この間、「やすらぎの刻」で認知症テストをやっていましたが、「メガネ、腕時計、財布、ペン、聴診器、車の鍵」のうち、しばらくして思い出そうとしたら、「車の鍵」がなかなか出てこず、ガッカリでした。
でも、一度、思い出してしまうと、数日後でも大丈夫でした。
先日は、ステーキには◯◯をつけたいと思ったんですが、その◯◯が出てこないので、びっくりしました。
かなり経ってから、突然、◯◯は、マスタードだと気が付きました。
1971年版の星の王子様