今日の「ワイドナショー」に登場した武田鉄矢さんが、あおり運転の話題で、今回の乱暴者には、高速道路の霊が取り憑いていて、普通に話の出来る人ではないというご高説を述べられていらっしゃいました。
「遠い昔から道端には悪い霊がいるっていう話はあるわけで、「道」て字はつくりは「首」。昔の人は悪い霊がやって来ないように生首を持って歩いていたと得意の説明をなさいました。
日本の漢字研究の第一人者として武田鉄矢さんも尊敬しているらしい白川静博士の学説から影響を受けているようですが、漢字の成り立ちに関しては、諸説あるわけです。
でも、あおり運転の乱暴者に関しては、おもしろい切り口でした。
個人的には、悪い興奮剤でも、女性と一緒におやりになっていたんではないかと思っています。
そして、女優の新川優愛さんの結婚の話題では、「やっぱりね、恋愛っていかに間違えるかですよ、結婚して、幸せになった人は一人もいないんですよ」とおっしゃいました。
確かに、男も女も相手を過剰に高評価するから結婚をするのかも知れません。
あんまり冷静すぎたり、マイナス面ばかり見たら、結婚できないかも。
武田鉄矢さんは、時々、トンデモ発言もあるけど、かなり好きです。
こんな番組もやっているんですね。
暇潰しにはいいんじゃないかな。
昔は、永六輔さんとか小沢昭一さんのラジオ番組がおもしろかったです。