2019年9月19日木曜日

反日フェイク

戦争に無条件降伏で負けるということは、とにかく、何を言われても文句はいいませんということなんでしょう。

戦勝国は言いたい放題です。国際連合も、「United Nations」の英語名でもわかるように、戦勝国の連合組織です。

ですから、戦後、何年たっても、日本、ドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランドは敵国条項とされています。

アメリカ合衆国・イギリス・フランス・ソビエト連邦(継承国はロシア連邦)・中華民国(継承国は中華人民共和国)が、常任理事国として、拒否権をもっているわけです。

日本は、米国に次いで国連にお金を使ってきていますが、差別され続けてきています。戦争に負けると、こうなることを忘れてはいけません。

ここで再確認すべきことのひとつが、北朝鮮も韓国も、戦勝国でもなければ常任理事国でもないです。

なのに、韓国は戦勝国だの日本は戦犯国だのととんでもないことを言ってきています。そういったことを「反日フェイク」というのだそうです。

この間、「情報ライブ ミヤネ屋 」で特集していましたが、中国や韓国の言っていることには、いろいろなフェイクがあるようです。

日本人労働者の写真を徴用工だと言ってみたり、恥を知らないようです。

こんなフェイクもあるそうです。白黒写真の旭日旗の部分だけがカラーで、笑えますが、騙される人はいるわけです。

共産主義者に対する虐殺や人民解放軍による虐殺が、日本がしたこととされたり、韓国軍がベトナムでやったことまで日本がしたと言われていたりするそうです。

何でも言った者勝ち、声が大きい方が勝ちといった価値観ですから、たちが悪いですね。

戦後、朝鮮半島で虐殺された日本人17690名」ってサイト、しっかり検証の必要はありますが、一度読んでおくのはいいことだと思います。