武漢肺炎の世界的な流行から、中国人やアジア人に対する差別やヘイトが多くなっていたわけですが、ここに来て、中東に続いて、ヨーロッパにも感染が広がってきました。
武漢肺炎感染者数 83,357
78,824 China
2,022 South Korea
705 Diamond Princess
655 Italy
245 Iran
207 Japan
96 Singapore
92 Hong Kong
60 US
48 Germany
43 Kuwait
40 Thailand
38 France
33 Bahrain
23 Spain
19 UAE
16 UK
北欧や東欧にも感染者が出てきているそうです。
これから、かなり話題になりそうなのが、ローマ法王で、どうも武漢肺炎に感染している疑惑があるとか。
韓国のカルト宗教でも注目されているように、閉じた空間に長時間いるいろいろな宗教の教会もハイリスクなんでしょうね。
欧米の生活習慣としての握手やハグやキスなどは、ウィルスの感染を考えると非常に危険だと思います。
だから、一度蔓延しはじめると、意外とアウトブレイクするまでに時間がかからないような気もします。
普段からマスクなどしない人たちがほとんどだそうですから、ウィルスを持っている人が、まわりにばらまいているのかもしれません。
散々アジア人の悪口を言っていた人たちが、まさに因果応報なわけですが、彼らの生活習慣は、そう簡単には改められないでしょうね。
もう一つの生活習慣は、食生活で、世界には、多くの国がありますが、基本的には、手つかみでの食事とフォークとかスプーンなどの金属の食器での食事とお箸を使う食事があると思います。
バイキング形式の食事が危ないという話がありますが、中華料理のように、一つのテーブルで、多くの人が食事を一緒にする習慣も危険でしょうね。
お箸にしても、使い捨てが、意外と安全でしょう。
日本の食事は、基本的に一人一膳で、みんな別々ですが、居酒屋は、危険かもね。
最近は、日本の家庭でも中華風のスタイルが増えていて、昔のように、独り言に取り分けて出すようなことは面倒でやっていないから、家庭内感染も、意外と多いかもね。
トイレもお風呂も可能性はあるかも。
専門家といわれる人たちは、揚げ足取りとか批判とか、売名よりも、地道に、生活習慣と伝染病との関係も研究して、これからに役立てて欲しいですよね。
病院や教会はハイリスクですし、フリーハグなどとんでもないし、若者たちのハイタッチも危険でしょうから、原監督のようなグータッチに変えた方がいいでしょうね。
学校で危険なのは、保健室とか給食とかトイレでしょうね。
もう、世界中に感染が広がりましたから、パンデミック宣言も近いかも。
WHOの話は信じるなというのが、今年の合い言葉になるかもね。
それはそうと、東京オリンピックは、10月に延期するように、世界の仲間たちに呼びかけはじめた方がいいと思います。
10月なら、猛暑も少しはマシになるでしょうしね。