今ニューヨークでベーグル屋さんをしている人には意外や意外タイ人が多いそうです。
バンコクにもベーグル専門店がありますし、いろいろなところで買うことも出来ます。
でも、ベーグルは、私のような不器用な人間でも、意外と失敗が少なく、簡単にできるパンです。
ネットで簡単に材料や作り方を調べることも出来ます。
あとは材料を計量して揃えるだけです。
いい加減な計量です。
砂糖の所にイーストで反対側にお塩がパン作りの基本です。
水の量がけっこう重要なので、少し多めに用意して様子を見ながら加えていくのがいいように思います。
とりあえず、まとまりました。
4つに切り分けて、お休み時間。
丸くするので、まず棒状に伸ばします。
それを丸めて成形です。いい加減な性格が表れます。
今回はプレッツェル風になるようにと重曹を入れて茹でました。
茹で終わったらもう焼くだけです。
今回は200度で15分。
材料の準備から、出来上がるまで1時間もかかりません。今回は、表面が、ちょっとパリッと焼き上がっている感じ。
時間が経ってもしんなりしなければいいけど、どうかな。まあ、しんなりしても問題はないです。
パンとかケーキとかは、作るのにいろいろな道具も必要なので、空いた時間を利用して、ドンドン洗っておくと、あとから楽です。
料理なんかでも同じですが、最小の道具で料理して、後片付けまでしっかりするタイプです。
本来は、整理整頓が出来ないのですが、料理関係だけはきれい好きです。