中国武漢から世界に広がっている新型コロナウィルスですが、まだよくわかっていないことも多いようです。
三密であっても、今までの説明では集団感染が起きない理由がわからないです。
満員電車でもパチンコでも、集団感染が起きていないようです。
直接関係ないけど、パチンコの三店方式はまやかしだから、なんとか違法賭博で禁止して欲しいです。
今までの所、高齢者や基礎疾患を持っている人たちは、家から出ないようにして、一般の人たちも、外出時にはマスクをし、ソーシャルディスタンスの安全な距離を守って、手洗いやうがいを何度もするなどがいわれています。
危険な場所には近付かないというのもあって、病院なんかは、病気の人が一杯ですから、かなり危険でしょうね。
最近よく言われてきているのは、日光浴とかビタミンDです。
日光浴で適度な紫外線を浴びると、ウィルスを弱らせることが出来るとか。
ビタミンDも太陽光を浴びることで、自分の体で作ることも出来るそうで、それが免疫力を高めてくれるそうです。
といっても、過ぎたるは及ばざるがごとしで、あんまり長時間紫外線を浴びることも皮膚ガンなどのリスクもあって危険です。
まあ、昔からいわれていることですが、よく寝てよく食べてよく運動すれば免疫力も強くなり、病気になりにくいわけです。
寝る時は、真っ暗にすること、夜更かしをしないことが重要だそうです。そうすることで、メラトニンが一杯出てきて、よく眠れるし、免疫力も高まるのだそうです。
ビタミンCも風邪にはいいといわれますよね。レモンとかキウイフルーツなどを普段から程度に食べる。
水分の補給も大切ですよね。
納豆とかヨーグルトなどの発酵食品もいいといわれますよね。
人間の免疫力は、腸との関係が深いそうで、健全な腸内環境を保つことで、免疫力がアップだそうです。
抗生物質などを服用したりすると、腸内細菌のバランスがおかしくなってしまって、便秘したり下痢をしたりして、免疫力が落ちるそうです。
要するに普段から、身体にいいことをして免疫力をつけていれば、感染しにくいし、万が一感染しても、重症化するリスクが減るそうです。
風邪でもインフルエンザでも武漢肺炎でも、最初の症状は、だるいだったり、微熱があるだったり、咳がでるだったり、喉の痛みや鼻水だったりするそうですが、重要なのは、気がついた時の対処だそうで、とにかく無理をしないで、すぐに横になって寝ることが重要なんだそうです。
まだ重症ではなくても無理して仕事とか、危険だそうですし、家事なんかでも、サボって寝た方がいいそうです。
寝る時には、とにかく体温を保つために暖かくすることが大切で、39度を超えるような高熱でもない限りは、間違っても解熱剤は飲んではいけないそうです。
人間の身体は、熱を出すことでも免疫力を高めるとのこと。
部屋を暗くして、静かに眠ることが正解だそうで、免疫力が正常に働けば、だいたいは治ってしまうそうです。
もちろん、時には、ドンドンひどくなることもあるわけで、そんな時には、医師に相談した方がいいでしょう。
そういったことは、あくまでも、若い世代で、普段は健康な人たちの場合で、高齢者とか身体に病気を抱える人は別の話です。
こうした話は、昨日のDHC虎ノ門ニュースで石黒成治医師が語ってくれていることです。
映像の34分あたりから石黒医師の話となります。
いろいろな考え方があるということを知る意味でも、地上波のテレビだけでなく、虎ノ門ニュースなども見ておいて損はないと思います。