AIを使って自分の好きな絵をAIに描いてもらうわけですから、最初は、どうしても美女とか好きなアニメとかになるのが自然でしょう。
だから、ネットにはAIで作成した美女がいっぱい登場しています。
もう実写の写真と変わらないほどの精度で、びっくりしちゃいます。
何事も実力というか、うまい下手はあるようです。
でも、美女路線以外に進む人もいて、風景画とか、歴史上の人物とか、自分が面白いと思う構成で、絵を描いてもらうことも出てきているようです。
昭和の街並みとか、江戸時代の生活画とか、想像力で、いろいろとできます。
AIに書いてもらった短編小説とAIに描いてもらった挿絵でのオンライン出版なんかも可能性はありそうです。
Stable-diffusionに「竹取物語」だけで絵を描いてもらったら、なんか全く違う絵ばかりでした。
やはり、描いてもらいたい内容の絵を細かく説明する指示を書き込まないとだめですね。
ツルの恩返しのツルは、まあまあかな?