ウィンドウズ11のパソコンを使っています。
以前はウィンドウズ7を使っていて、何も問題がないので、新しいバージョンに換えることもなく使っていましたが、10年を過ぎ、そろそろ新しいパソコンに買い替えようと思い、その時にOSもウィンドウズ11にしました。
ウィンドウ11は使いやすく問題もありません。
このパソコンは、買った当時は半導体不足でグラフィックボードも高くなっていたのですが、当時としては上の下くらいのものを買いました。
ゲームをしないのにメモリーも32GBを入れました。
ちょっと無駄ではないかと思っていたのですが、時代がAIを使っての作画とか、ビデオ編集とかが当たり前になってきたので、あの時の判断は間違ってはいなかったと思っています。
ウィンドウズ11には、時々アップデートが自動や手動で行われるわけですが、今回アップデート分を手動で入れて再起動してみたら、タスクバーに新しいアイコンが登場していました。
その名は、Copilotで副操縦士というわけです。要するにAI機能を使ってBing Chatにて検索をしたり、パソコンにやってもらいたいことを指示したりできるということらしいです。
まだ正式バージョンではなく、問題点を改良しながら正式版を発表するのでしょう。
いつも新しいものに飛びつくと、かなりのリスクもあるし、マイクロソフトにいいように利用されます。
このCopilotを使うと、パソコンに絵をかいてもらうこともできますが、私の試したところでは、まだまだだと思います。
そのうち、マイクロソフトのOfficeなどとの連携も増えて、いろいろな機能が有料になるのではないかと思います。
Copilotが描いてくれた「はなさかじいさん」