2024年8月18日日曜日

朝から焦りました

 毎朝起きたらすぐにパソコンの電源を入れて立ち上げ、いつもの複数のブラウザーとかよく使うソフトを立ち上げていますが、今朝は、立ち上げた後、SNSに書き込もうとして、ツールバーにIMEのマークが出ていないことに気が付きました。

IMEのマークが出ていませんから、日本語入力ができません。

普段当たり前のようなことが、いざ使えなくなると、ものすごく不便なことに気が付くわけです。

ネットで不具合の直し方を検索しようにも日本語が使えないので、ローマ字での検索になり、面倒だし、出てきた検索結果もまた英語ばかりで、日本語に関しての解決策が見つかりません。

英語を翻訳ツールで日本語に訳して、それをコピーしてからペーストして検索をしても、なかなかいい解決策に到達せず、出てきた解決策を片っ端からやってみても、一向に解決できずに数時間。

最後は、もう音声入力に挑戦かと思ったのですが、マイクをつなげても、今度は音声入力もできず、SOS。

昨日までは何の問題もなく使えていたのですから、昨日から、何かのアップデートなどで自動的に余計なものがインストールされた可能性があるわけで、もう、過去のシステムに戻すしかないと思って、システムの回復オプションを見ていたら、「現在のウィンドウズのバージョンの再インストール」というのがあったので、それをやってみました。

かなり時間はかかりましたが、それが終わって再起動されたら、IMEがツールバーに出ていて、無事日本語を使うことができるようになって、一件落着でした。

不具合が起きた理由はわからないけど、問題なく使えれば、それで十分なワタクシです。


2024年8月10日土曜日

白内障と緑内障

 この30年ほどパソコンのモニターを見つめる生活を続けてきているわけですが、昨年の9月からAIによる画像生成にはまり、ほぼ一日中モニターを眺める生活になっています。

今年になって、モニターを見ていると、なんか、昔のブラウン管テレビの放送が終わったときの砂嵐風画面の様なものが、目の前に現れるようになり、日によって状態は違うのですが、ひどい時にはとても気になるし、画面に出てくる画像も鮮明に見えなくなったりしました。

飛蚊症も気になったけど、あれ以来です。

それでたぶん加齢と目の酷使による白内障ではないかと思い、眼科医に行こう行こうと思っていたのですが、いろいろと思いがけないことも起きたりして、先延ばしにしていました。

そして、一昨日やっと眼科医に行って、見てもらいました。

そしたらやはり白内障だということで、手術を受けることになりましたが、その前に、精密検査をするとのことで、何台かの機器を使って検査してもらいました。

そしたら、なんと白内障だけでなく緑内障も進行し始めているとのことで、ショック。

元々30年以上糖尿で薬で血糖値をコントロールしているし、目を酷使しているし、慢性の睡眠不足だし、覚悟はできていましたが、でも指摘されるとがっかりします。

白内障の症状

白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。

水晶体とは、目の中でカメラのレンズのようなはたらきをする組織で、外からの光を集めてピントを合わせるはたらきを持っています。

通常は透明な組織ですが、白内障では白く濁ってしまうため、集めた光がうまく眼底に届かなくなり、次のような症状が引き起こされます。

視界が全体的にかすむ

視力が低下する

光をまぶしく感じる

暗いときと明るいときで見え方が違うなど


緑内障の症状

緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。治療が遅れると失明に至ることもあります。

症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。

緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気のひとつです。

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自覚症状はなかったですが、でも、検査で指摘されてよかったです。

白内障の手術は、片目ごとに行い、私の希望は単焦点のレンズを入れてもらう予定です。

両目だと数十万円かかるようです。

そのあと、もう一度緑内障の進行状態を検査してもらって、治療方針を決めます。

といっても、点眼で緑内障の進行を遅くするだけだそうです。

最悪のシナリオは、失明で、片目だけならまだ何とかなりそうですが、両目が見えなくなったら、もう今までのような暮らしはできなくなります。

海外での老後の生活も大変だろうと覚悟していましたが、これから例えば、パートナーに先立たれるとか、お金が無くなるとかに加え、失明は、重いなあ。


Stable Diffusion WebUI Forge

 昨年9月からAIによる画像生成に興味を持ち、自分でいろいろ調べて試し、最終的には、無料が好きな自分としては、Stable Diffusion WebUIを自分のパソコンへの導入がいいと考えました。

それからずっとStable Diffusion WebUIを使ってAI画像を生成してきました。

どんな画像を作ってもらうのかをプロンプトといわれる指示する単語やフレーズを書き込めば、面白いように簡単に画像を作ってもらえます。

作った画像を動画編集ソフトでスライドにしてもらって、それに音楽を付けてYouTubeに投稿することをずっと続けてきました。

ただ、私のパソコンは3年前に作ったもので、当時としては頑張ったスペックだったのですが、画像生成も高画質にするなどの負荷がかかると、かなり動きが遅くなるので、新しいビデオカードが欲しいなと思っていた矢先に、「Stable Diffusion WebUI Forge」なら、少しは負荷が軽減できると知りました。

それに、Stability Matrixを使えば、マウスを使うだけで「Stable Diffusion WebUI Forge」をパソコンに導入できると知り、さっそくインストールして使い始めました。

使い心地も快適で、「Stable Diffusion WebUI Forge」を主に使いましたが、こういったものは突然何が起きるかわからない面もあるので、古いバージョンのStable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版)」も残しておきました。

今月の始めに、いつも通りStability Matrixを起動して、「Stable Diffusion WebUI Forge」を立ち上げようとしたら、アップデートのマークが出ていたので、今まで通りアップデートをしたところ、それが失敗と出て、「Stable Diffusion WebUI Forge」が立ち上がらなくなってしまいました。

毎日、何度もアップデートを試してたり、一度「Stable Diffusion WebUI Forge」を削除して入れなおしたりもしましたが、何度やっても失敗。

それで、古いバージョンのStable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111版)」を使っていましたが、昨日、Stability Matrixの方にアップデートの印が出ていたので、アップデートしたら、「Stable Diffusion WebUI Forge」のアップデートも無事完了できました。

それで、「Stable Diffusion WebUI Forge」を久しぶりに起動したところ、一度削除してしまったので、拡張機能が全くない状態でした。

Checkpointのモデルなどは、すべて入れなおしていたのですが、拡張機能は忘れていました。

まあ、入れなおすだけですから、時間をかけて、思いつくだけの拡張機能を入れなおしました。

一件落着