2024年9月5日木曜日

白内障の話 その3

手術の翌日は、術後検診のために病院へ。

検眼とか眼圧検査などをして、異常なしといわれて、また点眼薬をもらって、帰宅。

次の手術は、左目で1週間後の20日9時半です。

左目の手術も同じように進みましたが、少し違ったのは、レザーメスの時に少し痛みではないけど、ちょっとした圧迫感というか違和感を感じました。

それ以外には、右目の時よりも少し時間がかかった印象もありました。

レンズは、右目と同じ距離に焦点が合うような単焦点レンズにしています。

同じ焦点というのは、もう仕事もしないし、車の運転もやめているので、毎日パソコンのモニターを眺める時間が一番長いから、モニターに焦点を合わせてもらうよう、焦点距離は1メートルちょっとにしもらいました。

 だから5メートル以上と30センチ以内は、少しボケます。

でも中学2年の時から近視メガネをかけてきているから、視界が多少ボケていてもさほど気になりません。

手術後、気になるのは、目の中に異物挿入の違和感で、私は、コンタクトレンズは、ハードもソフトもまったく我慢できないくらいの目の粘膜過敏ですから、今回の手術後も、違和感が半端なくて、痛みではないけど、とにかく目がショボショボするような違和感が続いて、メチャ不快です。

たぶん、AI画像生成で目を酷使しているし、重いものを持ったり、ネコと暮らしているから、ネコをいじった手で目を無意識のうちにこすったりしているかもしれないし、なんといっても糖尿ですから、傷の治りもよくないのかもしれません。

今は、もう洗髪も洗顔もOKといわれているけど、とにかく目に水がかからないように気を配っています。

あと目薬がなかなか目に入らないというか、目をすぐに閉じるのがなかなか治りません。

違和感は徐々に良くなってきていますが、多くの人たちが言っている「もっと早く手術をすればよかった」と思えるようになりたいな。

来週は、また定期検診で、今度は緑内障についてもいろいろと話をしなければならないようです。