「水対空気熱交換器(12x12インチ)」を使用して、夏には井戸水などの冷水、冬にはソーラー温水器などの温水を循環させ、扇風機で送風する冷暖房システムの概要図と説明を作成しました。
### システム構成図(簡易ASCIIアート)
```text
==================【 水対空気 循環システム図 】==================
【室内・吹出エリア】
(冷風/温風)
[ 扇風機 ] ━━━> || 熱交換器 || ━━━━━> 💨 室内へ
(12x12インチ)
| ▲
(排水/戻り) ┌--------┘ └--------┐ (給水/往き)
│ │
▼ │
【熱源・制御部】 │
┌─────────────────┐ │
│ 三方弁 (手動/自動) │◀------------┼--- [循環ポンプ]
└───────┬─────────┬───────┘ │
│ │ │
│(夏期) │(冬期) │
▼ ▼ │
┌────┴─┐ ┌───┴──┐ │
│ 井戸水 │ │ソーラー │ │
│ (冷水) │ │ 温水器 │ │
└────┬─┘ └───┬──┘ │
│ │ │
└────┬────┘ │
▼ │
[ 排水・戻り先 ] ━━━━━━━━━━━━━━━┘
(※井戸水の還流や温水器の循環)
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### 各パーツの役割と仕組み
1. **熱交換器(12x12インチ)**
* このシステムの中核です。内部の銅管に冷水または温水を通し、アルミニウム製の細かいフィン(羽板)にその温度を伝えます。
2. **扇風機(送風機)**
* 熱交換器の背後から風を当てます。
* **夏:** フィンを通ることで風が冷やされ、心地よい「冷風」が前方に吹き出します。
* **冬:** フィンを通ることで風が温められ、「温風」として吹き出します。
3. **循環ポンプ**
* 水を熱交換器へ送り、スムーズに循環させるための小型ポンプです。
4. **切替バルブ(三方弁)**
* 季節に応じて「井戸水(冷水)」のラインと「ソーラー温水器(温水)」のラインを切り替えるバルブです。
### 季節ごとの運用ポイントと注意点
#### ☀️ 夏期(冷房運転)
* **仕組み:** 約15℃前後の冷たい井戸水を熱交換器に通します。
* **メリット:** エアコンに比べて電気代がポンプと扇風機分のみ(数十W程度)と非常に省エネです。
* **注意点(結露対策):**
* 冷水を通すと、**熱交換器本体や配管に必ず大量の結露(水滴)が発生します。**
* 熱交換器の下部には、結露水を受ける「ドレンパン(受け皿)」を必ず設置し、そこからドレンホースで屋外へ排水できるように設計してください。
#### ❄️ 冬期(暖房運転)
* **仕組み:** ソーラー温水器で温められたお湯(40℃〜60℃程度)を熱交換器に循環させます。
* **メリット:** 太陽熱をダイレクトに暖房に利用でき、クリーンかつゼロエネルギーに近い運用が可能です。
* **注意点(凍結対策):**
* 地域によっては、冬の夜間に配管内の水が凍結して熱交換器が破裂する危険があります。
* 冬期はシステム内に不凍液(プロピレングリコール等)を混ぜて循環させる「密閉クローズドシステム」にするか、夜間は自動で水が抜ける仕組み(ドレン機能)を設けるなどの凍結防止策を推奨します。
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ホームセンターなどに行って、いろいろと見て回れば、意外と安くできるパーツが見つかるかも、
私の父が60年くらい前に自作した時には、中型トラックのラジエターを捜してきて、それをタライの上に置き、ゴムホースで井戸の水を循環させて後ろから扇風機で送風しましたが、20度くらいととんでもなく寒かったです。
