タイは、食べ物が豊富です。かっては、食糧自給率がなんと400%といわれたほどです。
ラマ9世の王室プロジェクトや日本のJicaなどの技術指導で、かっては生産できなかった野菜や果物もたくさん生産できるようになっています。でも、やはり、タイらしい野菜やフルーツがおいしいです。
タイの人たちは、手先が器用で、フルーツカービングは、美しいです。
カットフルーツを売る移動式の屋台ですが、包丁使いの達人たちです。
果物の王様といわれる強烈なニオイが特徴のドリアンは、持ち込めない場所に注意が必要です。
パパイヤには消化酵素がたくさん含まれているそうです。
ニオイが気になる人はライムをかけて。
ランブータン。
マンゴスチンは、果物の王妃さまだそうです。
ライチー。
焼きココナッツ。
焼きバナナ。
フルーツではないですが、焼きタピオカ。
熟れる前の生のマンゴーは、そのままだと酸っぱいだけなので、甘いタレで食べます。タレの中には、干しエビとかタマネギとか唐辛子が入っています。
サトウキビジュースを絞っています。サトウキビは、英語だと、シュガーケーン。
手焼きの甘栗。
焼きトウモロコシ。
菜食祭りの旗。今年は、10月20日から始まりますが、もうすでに菜食料理を売っているところも多いです。
プーケットなどの南タイが有名です。