2018年11月18日日曜日

ギターのペグ交換

知人から安く譲っていただいた、50年ほど前のクラシックギターがあります。いただいたときに、すでにペグのプラスティック部分に亀裂が入り、弦を正常に張れない状態だったので、ペグを探して、自分で取り替えました。

ただ、バンコクで売っているペグは、需要もないためなのか、安いものしかなくて、取り替えたモノも、すぐに、弦を巻く部分のプラスティックが割れてしまって、弦を張れなくなってしまいました。

バンコクで探しても見付からないから、困った時のアマゾンで、購入しました。

ある程度有名と思われるメーカーの製品の中では安いものを購入しました。

ペグはギターの頭の部分についている部品です。


でも、何でも自分でやりたい方なので、リスクはあっても、やってしまいます。

ペグにも、いろいろな種類もサイズもあって、同じサイズのモノでも、ネジの穴の位置が多少違っていたりするので、古い穴が使えず、新しい穴を開ける必要が出てくる可能性もあります。

今回が、まさにそれで、ペグにあわせて、新しい穴を開けました。

 こちらが古い方
こちらが新しい方

たいした苦労もなく、無事に取り替えることが出来ました。触った質感でも、新しいモノの方が、長持ちしそうです。