右がBand 2 Proで、左がBand 3 Proで、少しだけ大きくなっているようですし、画面が、 有機ELでカラーになって、とてもきれいです。
Band 2 Proの最大の欠点は、ベルトが外れやすいことで、Band 3 Proは、一般的な腕時計のようなバンドに変更されています。
こちらがBand 3 Proのスペックです。
Band 2 Proの長所は、電池が長持ちすることで、GPSなどを多用しなければ、本当に1ヶ月近く充電の必要が無いくらいですが、Band 3 Proは、カラー画面のためなのか、1週間ももたないようです。
画面のデザインを変えることもできます。アナログ風にも出来るし、これから、もっとパターンが増える可能性もあるとか。
スマホ側のアプリは、Huaiwei Health で同じです。最初に起動させるときに、アップデートに少し時間がかかりましたが、問題はありませんでした。
同じような価格帯にGarminのvivosmart 3 があり、試しましたが、画面がカラーではないだけで、機能的には、Garminの方が、いいかも。ただ、Garminの欠点は、バンドが切れやすいことだそうです。vívosmart 3だけの欠点です。
とにかく、このジャンルは、これからも、いろいろな新製品が出てくるような気がするし、若い世代よりも、中高年が興味を示すのではないかと思います。