2019年3月16日土曜日

残りわずか 「フルーツ宅配便」

世の中には、いろいろな人たちがいるわけで、裏表、いろいろな人生もあるわけです。

今の世の中は、とにかく、抗菌時代で、誰かが、これはダメだと決めると、右へ倣えで、価値観が偏向してしまう傾向があるようです。

23歳、124センチ。「小人症」の私は踊る。見せ物だっていいじゃない

この女性なんか、勇気あるなあと、応援したくなります。

芸能人の薬物に関してでも、寄ってたかって、叩きまくるような感じで、怖いですね。

法律は法律で、違反は違反ですが、日本は、推定無罪ですし、他人に直接的な危害を与えていないわけですし、もう少し、冷静になってもいいように思います。

さて、今年一番のテレビドラマだと思うのが、「フルーツ宅配便」です。

オープニングの歌もいいですし、物語がいいですし、演者もいい。そして、エンディングの曲が、またいいです。

一生知らないでいる人たちが多いだろう、風俗の世界をドラマの中で、描いています。

風俗で働く女性たちには、それぞれ、いろいろな事情もあるわけで、そのへんも、ドラマには出てきます。

フェラチオとか素股とかの専門用語まで飛び出します。

濱田岳さんや松尾スズキさんの演技がいいです。

見ないとソンですよ。