大人ですと(HSPーHighly Sensitive Person)となるそうです。
1.すぐにびっくりする
2.服の布地がチクチクしたり、縫い目が肌に当たるのをいやがる
3.驚かされるのが苦手だ
4.しつけは、強い罰より優しい注意の方が効果的
5.親の心を読む
6.年齢の割に難しい言葉を使う
7.いつもと違う臭いに気づく
8.ユーモアのセンスがある
9.直観力に優れている
10.興奮した後は、なかなか寝付けない
11.大きな変化に うまく対応できない
12.たくさんのことを質問する
13.服がぬれたり、砂がついたりすると、着替えたがる
14.完璧主義である
15.誰かがつらい思いをしていることに気づく
16.静かに遊ぶのを好む
17.考えさせられる深い質問をする
18.痛みに敏感である
19.うるさい場所を嫌がる
20.細かいこと(物の移動、人の外見の変化)に気づく
21.石橋をたたいてわたる
22.人前で発表するときは、知っている人だけのほうがうまくいく
23.物事を深く考える
私なんか、このほとんどが当てはまるので、敏感力を持つおじさん(HSOMーHighly Sensitive Old Man*私の造語)なんでしょう。
私からすれば、敏感力を持つ子供は、優れた子供だと思うんですが、時に、発達障害ではないかと思う親もいるんだそうです。
敏感の反対が鈍感で、今までは、鈍感の方がマイナスのイメージがありました。
でも、現代のように刺激の強い時代に生きていくには、鈍感な方が便利かもしれませんよね。
あまりに敏感だと、パニック障害になったり、引きこもりになったりする可能性もありそうです。
バカと天才は紙一重と昔から言われますが、何事も、行きすぎるのは、問題が多く、ちょうどいい加減が、一番ということかもね。
今は、いろいろな知識がインターネットにころがっているから、子供を持つ親も大変だと思います。
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