2019年5月8日水曜日

有吉の真夜中の保健室

不定期にやっている深夜番組、「有吉の真夜中の保健室」ですが、なかなか人に聞けない女性の悩みについて、専門家を交えてまじめに語り合います。

今回は、「下の毛が濃い」、「おマタがかゆい」、「アソコのニオイ」、「若いのに、おもらししちゃう」なんて、刺激的な話題でした。

昔は、女性の体とか生理について、明るいところで語る人は少なかったし、まして、テレビなどでは、タブーだったと思います。

一番最初は、生理用品の「アンネ」の登場だったかも知れません。

最近では、女性のあそこに関する薬や洗剤の宣伝なども増えていて、どんどん、開けっぴろげになっているようです。

カラダについては、インターネットの普及で、もう誰もが女性のあそこがどうなっているかを知っているけど、繊細な生理に関しては、知らないことも多いはずです。

今や、男性も女性の生理をよく理解して、協力し合って生きていく時代です。

ただ、インターネットの普及で、画像とか映像をいっぱい見る事が出来る時代だからこその悩みもあります。

それは、AV女優やAV男優のあそこが、平均だと誤解したり、彼らのやっていることも、平均的な行為だとの誤解です。

AV女優など、美容整形もしているだろうし、豊胸とかあそこの整形などもしている人もいるわけです。インモウのお手入れもしているでしょう。

AV男優にも短小や包茎もいるでしょうけど、ほとんどは、平均以上のイチモツです。それに、完全に遅漏というか、一般の人の10倍以上の行為時間でしょう。

いろいろな形態があるとか、無修正の教育ビデオが必要ですね。

で、インモウの話題で、剛毛だとか、ボウボウとか、女性でインモウの悩みを持っている人が登場しました。

お手入れの方法とか、本人が思っているほど、男性は気にしないとか、好きな人もいるとか、気にしすぎないことや、お手入れの方法なども紹介していました。

女性だって、女性ホルモンだけでなく、男性ホルモンも分泌しているわけですし、ホルモンのバランスは、いろいろな原因で崩れやすいわけです。食事や睡眠やストレスにも関係するようです。

次は、お笑い芸人のアンゴラ村長が悩む「おマタがかゆい」についてでした。

男女を問わず、子供の頃から、あそこが痒くなることはあるわけで、親から、人前では掻いてはいけないと教えられるから我慢しますが、いろいろな原因で、我慢できない痒みもあるわけです。

アンゴラ村長の場合には、検査してもらった結果、乳酸菌の一種の菌が多くなっていて、それで痒みが出ているそうです。女性の膣には、あそこを守るために乳酸菌など善玉の細菌もいるわけですが、やはり、何かの原因でバランスが崩れると、いろいろと不都合な症状も出るそうです。

アンゴラ村長は、まわりに気づかれすにあそこを掻く方法を紹介していました。トートバッグで隠しながらとか、だぼだぼのズボンで足を交互にずらしながらと、やって見せていました。

あそこのニオイも、本人は気にするわけで、実際に周りに気付かれるニオイもあるけど、こちらも本人が気にするひどのにおいではないこともあるそうです。

AKBを卒業した指原莉乃が、スマホと連動してニオイを調べる器具を紹介していました。

あんまりひどければ、やっぱり検査でしょうね。

たった3か月で30kg以上も激増した女性の話題では、ストレスから食べている自覚のない「ながら食い」があるんだそうです。

痩せるのは大変ですが、太るのは簡単です。

中高年だけでなく、尿漏れに悩む若い女子が急増中なんだそうで、やっぱり、運動不足や座っている時間が長すぎることも原因のようです。

肛門やあそこを締める運動を毎日やれば、かなりカイゼンされるそうです。

それに尿取りパッドもどんどん改良されて、いいものが出ているそうです。

子供を産めば、あそこも緩むことがあるわけで、男性もしっかり理解して、女性に恥ずかしい思いをさせないように協力しないとね。