2019年7月1日月曜日

インド音楽

私にとってのインド音楽といえば、ラヴィシャンカールで、ビートルズですね。

ラヴィシャンカールの娘といえばノラ・ジョーンズが有名ですが、シタールの奏者のアヌーシュカ・シャンカールもいいですね。

最近は、インドの映画も有名ですが、昔から、映画の途中で歌ったり踊ったりし始めるのは、ハリウッドのミュージカルとは違って、独特ですね。

私が、一番気に入っているのは、ハリウッド映画ですが、「踊るマハラジャ★NYへ行く」です。

インドのダンス教師が、いとこを頼ってアメリカに行って、一旗揚げようとする話で、まあ、外国人労働者の物語です。

 ヘザー・グラハムが可愛いしセクシーだしコミカルで最高でした。

映画の挿入歌が、もう忘れられなくて、一時はスマホの待ち受けにしていました。


曲のフルバージョンはこちら

タイのテレビでは、昔はインド映画が多かったんですが、その後、中国や日本、それから韓国ドラマが増えて、最近、またインドのドラマが目立ってきています。

タイには、印僑も多いです。

インドシナというくらいで、インドの影響は中国よりも古くて、仏教や芸術にインドの文化が流れています。

タイの古典舞踊とか、リゲーという大衆演劇なんかもインドからでしょうね。インドからスリランカ、そしてバリを通って、インドシナという海の道でしょう。