2019年7月8日月曜日

生理のお話

今朝のNHKあさイチでは、生理の悩みについてやっていました。

生理というのは、いろいろな意味がありますが、一般的には、女性の月経のことを指すことが多いです。

呼び方には、いろいろとあって、メンスとかアンネとか月のものとかwikiによれば、おまけ、おめぐり、はつはな、めぐり、おてなし、かりや、おてあい、などもあるそうです。

子宮内膜と呼ばれる層が、周期的に剥離・脱落する際に生じる生理的出血のことで、女性は、生理が来る前にはイライラしたり、生理痛がひどかったり、女性にしかわからない苦労もあるそうです。

記憶が定かではないですが、小学校の高学年の時に、女子だけ集まって、男子は、運動場で自由時間だったことがありました。

好奇心から、親しくしていた女子に、何をしていたか聞いたら、その子は、まだ生理を経験していなかったようで、簡単な説明をして教えてくれました。

でも、それだけでは何のことかわからないから、「月経」という言葉だけ覚えて、図書室で、百科事典で調べてみました。

そしたら、「月経」説明の中に、また、「受精」とか「卵子」とか「精とか、わからない言葉がいろいろと出てきたので、それを片っ端から調べていって、もう、生理だけでなく、妊娠から出産まで、いろいろな知識を得ることが出来ました。

アレで、調べることの楽しさを知り、それまでは劣等生でしたが、向学心が芽生えたような気がします。

今のネット検索と同じことをアナログでやったわけです。

で、番組の中では、低用量ピルの話とか「IUS」とか月経カップについてやっていました。

正しい知識を持てば、悩みも解決できるかも知れないということで、専門医に相談ということでしたが、最期には、男性は、女性の生理をもっと理解し、出来るだけ理解と協力をして欲しいという感じでした。

お話はもっともでしたが、男性としての意見としては、女性には女性の生理があるように、男性には男性の生理があって、女性とは違った苦しみや悩みもあるわけです。

最近の傾向として、女性の権利とか、悩みとか、苦労など、男性はもっと理解して欲しいとかの流れですが、じゃあ、男性は、どうでもいいのかい?って一言いいたくもなるわけです。

男だって、性に目覚める頃になれば、ボッキや射精の悩みもあるし、とにかく、性欲との日々の戦いがすごいわけです。

女子のブラジャーのが透けて見えるだけで、もう、歩けなくなるくらいボッキしちゃうわけです。

なのに、女子のファッションは、自由でエスカレートしていて、胸元や太ももが見えたりして、見れば、変態や犯罪者、こっそり見ても、スケベと罵られるわけです。

男を挑発するような服装はすべきではないわけです。

挑発されちゃうと、もう、勉強に身も入りませんし、妄想が広がってしまって、人生を脱線しかねないわけです。

男性も女性の苦労や悩みを理解するように努力しますから、女性も男性の苦労や悩みを理解して欲しいですね。