2019年8月6日火曜日

バンコクでステーキ

タイの牛肉といえば、あんまり美味しいイメージはなくて、有名ホテルとか、一部のレストランでしか、美味しいステーキを食べることは出来ませんでした。

最近は、熟成肉が大流行で、ARNO'Sなんかが、人気です。私も、以前ブログで紹介しています。

私は、引きこもりなので、自炊が基本です。最近は、スーパーでも、オージーとかニュージーランドの牛肉を売っているし、USビーフや和牛なども売っているところがあります。

私は、貧乏なので、なるべく安くて美味しい牛肉を探し続けています。

最近は、ネットショッピングが基本なので、セントラルデパートのTOPSでのお買い物が多いです。

で、牛肉は、オーストラリアのモノを買うことが多いのですが、最近の傾向は、霜降りよりも赤身だったり、飼料で育てたモノではなくて、牧草で育てたモノが売りになってきているようです。

飼料の場合には、遺伝子組み換えの穀物とかの問題もあります。

タスマニアの牧草で育てたビーフなんか、Striploin 250gで350バーツ(約1200円)で売っています。Rib Eye 250gで450バーツ(約1500円)

最近、熟成肉を売り始めていて、Big Cでも売っていたのでびっくりしました。

TOPSでAustralian 150 Days Beef Rib Eye 280gが、630バーツ(約2200円)で売っていたので買ってみました。

かなり柔らかくてジューシーで美味しかったです。

焼き方は、この間テレビで見た、塩胡椒せず、フライパンで両面に焦げ目を軽くつけてから、アルミフォイルで包んでしばらく放置し、その後、塩胡椒をしてもう一度両面を軽く焼くという方法でやってみました。

BIG Cで売っているNEW ZEALAND 150-DAY TENDERLOIN300グラム822バーツ(約2800円)も挑戦してみたいです。

昔、La Palomaというレストランでステーキを食べたことを思い出して、今でもあるのかと検索したら、同じ名前のお肉屋さんがでてきました。

こちらでも熟成肉を売っているようでした。

こちらは、オージー産の和牛だそうです。