2019年8月12日月曜日

手が痒い

タイ語の話ですが、「問題を探している」とか「手が痒い」というのは、「よけいなことに首を突っ込む」とか、「じっとしていられない」とかいった意味で使われる言葉です。

じっとしていて、何もしなければ苦労しないで済むものをということですね。

でも、人間、好奇心はあるし、スケベ心もあるわけで、わかっちゃいるけど止められないということです。

今回は、昔流行ったカセットウォークマンの話です。


昔のウォークマンがでてきましたので、動くかどうかを確かめたところ、全滅。

写真の右下のウォークマンは、2~3年前に、一度劣化したゴムのベルトを付け替えています。


この下の写真のように、ゴムのベルトが劣化してちぎれていました。

そこで、同じようなサイズのゴムベルトを付け替えて、
無事に再生できるようにしました。

ところが、今回は、ベルトは問題ないのに、通電はしているのに、音がでません。理由がわかりません。


こちらのAIWAもベルトは問題ないようですが、音がでません。


そして、こちらは、ベルトが劣化してちぎれていました。

完全にいくつにもちぎれて、元の状態がわかりません。これから、ネットで、調べていくしかないです。

こちらのサイトのように、親切な人もいますが、とにかく、モデルが多いので、同じモノがなければ、ほかを探すしかないですし、見付かる保証もないです。

ちなみに、以前、電子工作の真似ごとに凝ったときに、バンコクの秋葉原といわれるバーンモーによく行って、うろつき回って、いろいろと見てまわったときに、CDとかカセット用のゴムベルトを各種まとめて購入していました。



日本ではネットで売っているようで、うらやましいです。

一番上の写真の右上のカセットウォークマン WM-701Cも苦労して分解したら、ゴムベルトが切れていたのですが、ベルトがどうかかっているのかがわからず、困りました。

でも、ネットで調べたら、こちらの人のサイトに写真があったので、助かりました。

明日にでもやってみたいと思います。


不器用だし、目も悪いので、細かな作業は苦手です。

こんな事をやり始めると、一日もあっという間に終わりで、ネットの見回りとか、日本のテレビドラマやバラエティーを見る時間がありません。