じっとしていて、何もしなければ苦労しないで済むものをということですね。
でも、人間、好奇心はあるし、スケベ心もあるわけで、わかっちゃいるけど止められないということです。
今回は、昔流行ったカセットウォークマンの話です。
昔のウォークマンがでてきましたので、動くかどうかを確かめたところ、全滅。
写真の右下のウォークマンは、2~3年前に、一度劣化したゴムのベルトを付け替えています。
この下の写真のように、ゴムのベルトが劣化してちぎれていました。
そこで、同じようなサイズのゴムベルトを付け替えて、
無事に再生できるようにしました。
こちらのAIWAもベルトは問題ないようですが、音がでません。
そして、こちらは、ベルトが劣化してちぎれていました。
完全にいくつにもちぎれて、元の状態がわかりません。これから、ネットで、調べていくしかないです。
こちらのサイトのように、親切な人もいますが、とにかく、モデルが多いので、同じモノがなければ、ほかを探すしかないですし、見付かる保証もないです。
ちなみに、以前、電子工作の真似ごとに凝ったときに、バンコクの秋葉原といわれるバーンモーによく行って、うろつき回って、いろいろと見てまわったときに、CDとかカセット用のゴムベルトを各種まとめて購入していました。
日本ではネットで売っているようで、うらやましいです。
一番上の写真の右上のカセットウォークマン WM-701Cも苦労して分解したら、ゴムベルトが切れていたのですが、ベルトがどうかかっているのかがわからず、困りました。
でも、ネットで調べたら、こちらの人のサイトに写真があったので、助かりました。
明日にでもやってみたいと思います。
不器用だし、目も悪いので、細かな作業は苦手です。
こんな事をやり始めると、一日もあっという間に終わりで、ネットの見回りとか、日本のテレビドラマやバラエティーを見る時間がありません。