スウェーデンの核シェルターは有名ですが、聞いた話では、核シェルターの中には、一定の国民の分の食糧や生活必需品が備蓄されているそうです。
そして、その食料品などにも消費期限はあるわけで、期限が近付くと、それをマーケットなどで販売し、新しいモノを備蓄するシステムなんだそうです。
日本でも、台風や水害の時に、あれがあったら便利だったのにという反省はあるわけで、例えば、発電機などがそうですね。
浄水器とか簡易トイレとか、トイレットペーパーとか食糧なども必要です。
そうしたモノを何もないときから、心がけて備蓄するのは生活の知恵だと思います。
何もないときから、少しずつ買いためていくわけで、誰も文句はいいません。
家族からは、バッカじゃないのといわれる可能性はありますが・・・
古くなったものから買い足していけばいいわけで、買い占めがはじまったと慌てて探し回るのは大変です。
なんか、いつもいつも、同じようなことを繰り返すのは、学習能力に問題があるのかもね。