2020年5月10日日曜日

連続テレビ小説「エール」の話

NHK「連続テレビ小説」は「まんぷく」と「なつぞら」は見ていましたが、スカーレットは、ほとんど見ませんでした。

3月30日からはじまった「エール」も、新型コロナウィルスのニュースなどを追っていて、全く見ていませんでした。

ふとしたことから、第1話から連続で見る事が出来て、なかなかおもしろくて、これからも見ていくつもりです。

話は、作曲家の古関裕而さんと妻・金子さんの物語だそうで、昭和の戦争前と戦後の時代を描いていくようです。

このドラマの主人公は、古山裕一なんですが、この名前、どこかで聞いたことがある名前なんです。

古山裕一の出身は、福島県の設定で、奥さんになる関内音の出身は、愛知県豊橋の設定です。

この豊橋には何度も行ったことがありますが、ロケで使われている伊古部海岸には行ったことはないけど、あの海岸の風景にも、なんか懐かしさを感じます。

出演者たちも芸達者がそろっていて、見ていて引き込まれるし、脚本も、素晴らしいと思います。

そして、子供時代の古山裕一が通った小学校は、福島県にある設定ですが、実際に撮影が行われたのは愛知県新城市にある「旧門谷小学校」だそうです。

この小学校の雰囲気も、なんか懐かしさを覚える風景なんですよね。

いろいろと懐かしさを感じるドラマで、驚いています。