2020年6月1日月曜日

警官によるクルド人男性への暴力事件

5月30日に「警官によるクルド人男性に対する理由不明の脅迫、暴力に抗議するデモが行われました。」というツイートをみて、なんかおかしいと感じました。

世界には、いろいろな警察官がいますが、日本の警察官の倫理観や正義感は高い方だと思いますし、なんの理由もなく、暴力など振るわないはずと思いました。

それで、いろいろと調べてみたら、なんか、おかしいなと思う点がいくつかありました。

5月22日13時ごろ、広尾付近の明治通りで、渋谷警察署の警察官にクルド人男性が威圧行為を受けたとされる動画が30日に拡散されました。

まず、警察官が職務質問をした時に逃げようとしたので身柄を拘束しようとしたようですが、普通逃げませんよね。

歯医者に遅れるから逃げたでは、理由になっていませんね。

友人が、その様子をしっかり撮影。準備がいいです。

そして、渋谷署前で200人抗議デモが行われたそうです。

この件で、中心的にニュースを拡散させたのが、樫田秀樹さんで外国人問題ではかなり有名な人のようです。

それで、ネットでは、いろいろな調査が行われて、アメリカのジョージ・フロイドさん事件の真似をして、首を絞められたとか、息が出来ないとか言った嘘を流したりして、問題を大きくしているとか、このデモに現れたのが、立憲民主党の石川大我代議士で、どうやら、このクルド人とはお知り合いだとか、話が、ドンドン広がっていきました。

デモの時に、C.R.A.C.(対レイシスト行動集団)の代表・野間易通氏がいたとか、あの有名なアンティファの旗を振る人やTシャツを着ている人がいたとか、まあ、何となく背景がわかるような情報も飛び交っていました。

昔なら、大手メディアの流す情報だけしかなかったわけですが、今は、本当にいろいろな情報が飛び交って、何が本当か何がデマかわからないこともあります。

でも、ビーガンとか環境保護とか何となくうさん臭く感じるようになってきていますよね。

グレタさんのバックには、中国とかアンティファがいるんじゃないかとかいった話もあります。

難民問題や差別問題や環境問題はお金が絡んでいるといった説もあります。

大声で平和を訴える人ほど攻撃的
大声で差別反対を訴える人ほど差別的
大声で誹謗中傷を責める人ほど発言が下品で過激

なんてことをいう人もいるそうですが、過激な行動をとるには、それなりの理由もあるのでしょうね。本当に正しいことなら、大声を出さずに、暴れないで、普通に訴えればいいことだと思います。