こちらの資料によると、日本の感染者数は、107,086人だそうで、いつの間にか10万人越えです。
世界の感染者数ランキングですと52位だそうです。
死者の数が、1,812人で、100万人あたりですと14人で、世界ランキングですと100万人あたりの死者数では147位だそうです。
現在の患者数ですと8,077人で、世界69位です。100万人あたりですと、848人で、世界155位となっています。
こうしてみると、患者数は10万人を超えてきていますが、依然として死亡する人も患者数も世界的には少ないようです。
こうした中、アメリカの製薬会社が開発中のワクチンが、90%超の予防効果があると発表されて注目されています。
ワクチンに期待する人は多いわけですが、インフルエンザのワクチンは、もうかなり以前から接種されてきていますが、毎年、多くの感染者が出て、中には死亡する人もいるわけです。
ワクチンにはリスクもあるわけで、時には命にかかわったり、重い後遺症が残ることもあるわけで、いくら効果があるとわかっていても、そのリスクの方をしっかり検証してからでないと危険でしょうね。
ワクチンを打った場合の患者数とか、死者の数をはっきりさせないと、ワクチンを打たなくても同じとか、もしかしたら、ワクチンを打った方が死亡する人が増えることだって可能性としてはあるかもしれません。
まあ、自分で考えて決めればいいことですが、私は、PCR検査もワクチンも受けるつもりはありません。