2020年12月15日火曜日

新型コロナやワクチンの話

 私のような専門知識もなければ自慢できる学歴もないような人間には、理解できないことが多い新型コロナですが、おかしいなと思うことは、色々とあります。

新型コロナが流行してからインフルエンザに感染する人が激減した理由が知りたいですが、今年の初めのころ、我々の喉の粘膜は、ひとつのコロナウィルスが感染すると、他のコロナウィルスが感染しなくなる可能性があるといった話を聞いたような気がします。

中国の感染者が、異常に少ないように思うのですが、中国人の特徴として、衛生観念がいい加減だし、3密大好き、大声も大好きじゃないかと思うわけです。

なのに感染者が増えない理由を知りたいです。私は、隠蔽や嘘があると思っています。

欧米人の感染者や死亡者が多いのも不思議な気がしますが、靴で家の中を歩くとか、意外と衛生観念が低いとか、マスクをしなかったとか、遺伝的な何かがあるとか、まあ、いろいろと言われていますが、わたしは、チョー肥満が原因ではないかと思っています。

アジアは、欧米に比べれば、まだまだチョー肥満は少ないから、感染者も死亡者も少ないのかもしれません。

世界中で反政府集会とか行われていますが、タイなど、かなり定期的に集会をしているけど、集会が原因と思われる集団感染はないです。

だから、1万人を超えるような集会でも、屋外なら、あまり感染が広がらないのかな?とか思うわけです。

もちろん、ウィルスを持っている人がいなければ、3密でも大声でも、感染者は増えないでしょうけどね。

そして、PCR検査に関しては、PCRをすべきだと言っているメディアに出ているPCR信者たちはメーカーの営業ではないかと最初から言われていますよね。

PCR検査の信頼度というか、統計とかグラフと同じように、精度の基準値で、いくらでも結果を変えることが可能だし、陽性と判断されても擬陽性もあるし、陰性とされても、そのあと10分後に陽性になっている可能性もあるわけです。

ですから、検査を受けても受けなくても、自分が陽性かもしれないと思って、他人に感染させないように注意をするだけだと思いますね。特に高齢者や病気の人と接するときには、慎重にした方がいいでしょうね。

検査数が増えれば、感染者も増えます。

問題は、感染者数ではなく、重傷者や死亡者ですが、最近になって、やっと、感染者数では、国民を騙せなくなったと思っているのか、重傷者や死亡者増えていると言い始めていますよね。

医療崩壊についてもいろいろと言われてきましたが、新型コロナだけでなく、やはり、医療関係者の数や、病院などの施設を増やすことは大切です。

今まで、そういった部分を削減してきた政治家などが、急に過去の発言や政策を隠して、正論を言っているのがおかしいですよね。

経済か感染防止かの二元論も笑えますね。

どちらも重要なわけで、経済をまわしながら感染を防ぐのが正解でしょう。なんか、いろいろな思惑とか利権が絡んでいるのか、話がおかしいですね。

ワクチンの話も、不思議なことがいっぱいあります。

ワクチンが治療薬だと思っている人もいるようで、ワクチン効果の限界というか、ワクチンを接種して得られるメリットとリスクをしっかり伝えるべきです。

インフルエンザワクチンとか、子宮頸がんとHPVワクチンについて調べてみた方がいいと思います。

毎年のようにインフルエンザは流行してきていて、ワクチンを接種しても、感染する人もいれば、亡くなられる方もいるわけです。

要するに100%の効果など求められないわけです。抗体が出来ても、抗体には寿命があるようですし、なんと言っても、RNAウィルスは、変異のスピードが速いそうです。

ですから、ワクチンも、2価とか’3価とか4価とか9価とかいろいろなタイプにも有効なワクチンが開発されています。

ワクチンには副反応の大きな問題もあります。先日もイギリスで新型コロナのワクチンを接種した人にアレルギーが出た話題がありました。

多くの臨床試験を行ったあとでも副反応による問題はあるわけで、新型コロナのワクチンはあまりにも臨床試験数が足りていないように思います。

ある時は、危険を煽るような報道をし、あるときには、期待を抱かせるような報道をしているのは、非常に悪質だと感じます。

国民のためになるような発言をして欲しいですが、そういった発言をしている人が異端児というか、間違っているような印象操作をされているようにも感じます。

神風が吹いて日本を救って欲しいな。