日本でもワクチンパスポートの導入を考えている人もいるそうですね。
フランスではワクチンパスポートを持っていないと、レストランなどには入れないそうです。
昔は海外旅行に行くときには、目的地によっては、決められた予防注射を受けて、その証明をイエローカードにしてもらわないと、目的地についても入国できないことがありました。
昔は、風土病もあったし、その国で流行している疫病もありました。
今考えられているパスポートは、新型コロナのワクチンを接種した証明として使われるようです。
しかし、最近では、ワクチンを接種していても感染するし、他人に感染させる可能性もあるといわれているので、パスポートを提示する意味が薄れてしまったのではないかと思います。
ちょっと前までは、ワクチンを2回接種すれば、まずほとんど感染しないといわれていましたが、感染することもあるに変わり、感染しても重症化しないになり、最近では重症化しないとも言えないとなっているようです。
要するに専門家でもよくわかっていないのか、わかっているけど隠しているのかのどちらかでしょうね。
専門家といっても、かなりいい加減な人もいるようですし、自分の利益しか考えていない人もいるようです。
テレビなんか、視聴率を稼げばいいと思っているようで、まあ煽りまくりですね。
煽り放送禁止令を出すべきでしょうね。
パスポートがなければレストランには入れないし、新幹線も飛行機も使えないとか、日本だと、それはやり過ぎ、憲法違反だとか、差別だとか、いろいろな反対意見も出てくると思います。
すべての人を納得させるだけのエビデンスもないでしょうね。
パスポート制導入でどうなるとか、不安を煽っている人もいるようですが、「おぬしも悪よのお」の世界です。
日本の政治家も専門家も国民の生命と財産を守ることをもっと真剣に考えて欲しいです。
家庭内感染が多いことがわかってきたのですから、もう飲食とか娯楽とかできる防疫で営業開始でいいような気がします。
ほんと、食べられなくなったり、不安の迷路に入り込んだりして、自らの命を絶つ人が出たら、本末転倒でしょう。