じゃあ、自分で作ればいいじゃんかと、タピオカ粉とかタピオカの玉とか、スーパーで探して、いろいろと挑戦中なんですが、簡単だと思っていたのが、大きな間違いでした。
ネットで検索すると、タピオカのデンプンから手作りしている人がいました。
タピオカのデンプンは、この間、わらび餅もどきを作ったときにも買いました。
でも、なんか面倒くさそうなので、もっと簡単なのはないかと探したら、こんなのがありました。
イメージしているタピオカよりも小粒ですが、一応買ってみました。
そして、砂糖を入れた水を沸騰させて、そこにこのタピオカの小粒を投入して茹でましたが、なかなか柔らかくならないのです。
創意工夫は、人生の中で重要なことですから、今度は、水の状態からタピオカの小粒を投入して沸騰させてみたところ、今度は、鍋全体がノリ状態になってしまって失敗。
偶然、もう少し大粒のタピオカを見つけたので、それを使って研究することにしました。
ネットで調べたら、乾物屋さん直伝 超簡単タピオカの茹で方ってのがあったので、さっそく試してみました。
一晩水につけておいて、それから茹でるのですが、朝起きてボケていたのか、水を切って沸騰したお湯にいれるところを水に浸かったままの状態で火にかけたので、またもやノリを作ってしまいました。
今回は、たぶん成功するだろうと、出来上がったモノは冷凍保存するつもりで、少し量が多かったので、鍋がベトベトで、きれいにするのに一汗かきました。
今回は、たぶん成功するだろうと、出来上がったモノは冷凍保存するつもりで、少し量が多かったので、鍋がベトベトで、きれいにするのに一汗かきました。
試行錯誤で、人間は、近代文明を築き上げてきたわけで、何度もやり直して、一応、食べられる柔らかさまで到達しています。
結局、コツは、時間をかけてしっかり茹でることのようです。
結局、コツは、時間をかけてしっかり茹でることのようです。
この間は、タピオカから作ったタイのデザートも見つけて買ってきたので、今度は、そちらに挑戦するつもりです。
糖尿病なのに、こんな事ばかりやっております。