2026年7月17日金曜日

自給自足の話

 田舎で生まれ育ったし、父が創意工夫の人だったので、子供のころからいろいろと貴重な経験をさせてもらいました。

例えば、父の口癖は、「備えあれば患いなし」でしたし、自給自足でした。

物心ついたときには、家には鶏が10匹くらいいたし、ヤギも買っていました。

ですから、新鮮な卵を食べてヤギの乳を飲んで育ちました。

父が鶏をさばくのを見るなと言われたのに見てしまい、それから鶏肉が食べられなくなりました。

海や川にも近かったので、父に連れられて、魚釣りも網を仕掛けての漁も経験しています。

海釣りでは、イシモチやキスやカレイやクサフグモ釣れたので、新鮮な魚を食べることもできました。

我が家では、クサフグを両親が裁いて食べていました。クサフグは、皮や頭や内臓や血以外には毒はないとのことで、いっぱい食べましたが、中毒の経験はなかったですが、免許や専門知識のない人にはお勧めはしませんし、責任もとれません。

農薬や公害などで、川に浮かぶ川魚を見てから、川魚は食べられなくなりました。

ウナギも食べられません。

猫の額ほどの田畑で、稲作もしていましたし、野菜や果物も作っていました。

ですから、脱穀とかも知っているし、稲を天日干しする竹で組んで作ったハゼ(稲架)で遊んだり、稲の中に巣を作る野ネズミの赤ちゃんを捕まえたりもしました。

スイカやカボチャやイチゴやトウモロコシやサツマイモなんかも自分の畑で作ったものを食べたし、綿花なども栽培していました。

農家ではなかったけど、農作物に関してはめちゃくちゃ物知りになれました。

父は、ミツバチを飼ったこともあったし、鉄腕Dashでやっているようなことは、子供のころに経験済みです。

今は、いろいろな規則や制約もあるから、やりたいと思っても個人ではできないことも多いでしょうね。

座礁した貨物船を見たこともあったし、墜落したジェット戦闘機も見たことがありました。

子供のころに戻って、またいろいろと遊びたいな。