2019年1月1日火曜日

ぐるナイおもしろ荘

おもしろ荘は、新人芸人を見つける場として、なかなかおもしろいです。

 おもしろ荘の歴代優勝者は以下のようです。
 2013年:流れ星
 2014年:ポラロイドマガジン
 2015年:おかずクラブ
 2016年:ネルソンズ
 2017年:ブルゾンちえみ
 2018年:レインボー
 2018年(夏):クロコップ

すでに、あんまり見なくなっている人たちもいるようですが、優勝しなくても、「ひょっこりはん」とかのように、売れっ子になった人もいます。

今回は、サツキ、ゼスト、セルライトスパ、ソノヘンノ女、ねこじゃらし、ぺこぱ、まんぷくユナイテッド、夢屋まさる、レオタードゆり、ワールドヲーターと、なかなかおもしろかった。

個人的には、優勝した「ぺこぱ」と2位の「セルライトスパ」3位の「ゼスト」以外に、「ねこじゃらし」「レオタードゆり」がおもしろかった。


日本の大晦日 紅白歌合戦

日本の大晦日といえば、テレビで「紅白歌合戦」ですし、「ガキの使い」ですし、「RIZIN」ですが、他にも、「無人島」や「sasuke」もありました。

「ガキの使い」は、見ません。格闘技は大好きですが、ドツキ漫才は、好きにはなれません。個人的には、時代遅れだと思っています。

紅白歌合戦は、大いなるマンネリですし、紅組と白組に別れての合戦というのも、よく意味がわからない世の中になっています。

番組の中で、チコちゃんが説明していましたが、最初は、剣道の紅白試合をヒントに企画されたんだそうです。

柔道でも野球でもサッカーでも、昔は、よく紅白試合がありました。

別に男女に分かれ、女性だから紅で、男性だから白ということでもないわけです。

マンネリといえば、ジャニーズとNHKの癒着ですが、もう内村光良さんもマンネリにさしかかってきたという感じもしました。LIFEでのコントの延長ですから。

それこそ、司会は岡村さんとチコちゃんでもいいかもと思ったほどでした。

歌の中では、島津亜矢さんの「時代」、MISIAさんの「アイノカタチ 2018」が、圧倒的な歌唱力でしたし、松田聖子さんの「SEIKO DREAM MEDLEY 2018」は、さすがだと思いました。

松田聖子さんは、前髪をたらした方が、ひっつめるよりも、ずっと魅力的でした。

いろいろと難しいでしょうけど、毎年、過去の大スターたちを出して欲しいです。

沢田研二さんとか、加山雄三さんとか、布施明さんとか、井上陽水さんとか、そのうち、死んでしまうかもしれませんので、お早めに。

島津亜矢さんは、演歌時代は、全く興味が無かったけど、演歌から離れた歌は、素晴らしいと思います。

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」にタイのBNK48が参加したのは、個人的には、よかったと思います。タイでも、人気が出てきています。

反日国からではなくて、親日国から、毎年、出てもらってもいいのではないかと思います。

タイの王女さまの名前を間違えたのは、日本人にとっては、些細な間違いでも、タイ人にとっては、大変な間違いになるので、関係者は、気をつけるべきだと思います。

世界には、反日国だけでなく、親日国でも、面倒な国が少なくないわけです。日本の常識が、世界の常識ではないわけです。

椎名林檎さんと宮本浩次さんの「獣ゆく細道」は、日本の古典小説の世界的な、エロティックで独特な世界を歌って、とってもよかったです。

宮本浩次さんの狂気がいいですね。

椎名林檎さんは、久々に、デビュー初期の斬新な世界観を取り戻し、ダレにも真似できない世界を想像していました。

バックに旭日旗デザインを使っていたので、韓国が、レーダー照射問題で追い詰められて、逆ギレして、イチャモンを付けてくるかも。

松任谷由実さんの「私が好きなユーミンのうた~紅白スペシャル~」ですが、やっぱりお年で、声が出ない音域もあるわけです。それでも、堂々と紅白に出て歌った勇気は、素晴らしいと思いました。

みんな老いや衰えは、隠したいものですが、堂々と認める方が楽です。歳をとってからでしか出来ないこともあるわけです。

北島兄弟「ブラザー」と北島三郎さんの「まつり」ですが、北島さんも言っていたように、紅白は、いろいろとあった一年の終わりに、やってくる新しい年への希望をつなぐためにあるということで、自分が出る代わりに、北島兄弟にも歌わせてくれという感じも受けました。

米津玄師さんの「Lemon」ですが、かなり凝った演出で、特別扱いをしていた感じ。

米津玄師さんは、才能あるアーティストなんでしょうけど、前髪をたらして、時々顔を揺するのが、芸人ウーマンラッシュアワーの村本大輔を連想させられちゃって、あんまり入り込めませんでした。

サザンオールスターズは、さすがでした。桑田さんは、ライブで魅力を発揮するアーティストですし、少し悪のりをした方が、より魅力的です。

ジャニーズが多すぎるので、この際、紅白に出場させるための番組を作って、1年をかけて、歌、踊りなど、有望な新人発掘の番組を作って欲しいですね。

そこで、優勝なり、視聴者からの支持を集めると、紅白に出場できるというのがいいですね。

紅白に限りませんが、情報番組でもドラマでもジャニーズや吉本ばかりで、有望な新人に活躍の場が与えられません。

河合奈保子さんは可愛かったなあ。

日本の大晦日 RIZIN

日本の大晦日といえば、テレビで「紅白歌合戦」ですし、「ガキの使い」ですし、「RIZIN」ですが、他にも、「無人島」や「sasuke」もありました。

そんな中で、「RIZIN」の「メイウェザー対天心」の試合が話題になっています。

ボクシングは、細かく体重差によっての階級が決められている競技で、規定体重をオーバーして、失格なども時々起きてきています。

前日の計量で天心が62.1キロ、メイウェザーは66.7キロで、約4.6キロの体重差ですが、計量後は、飲食するので、リングに上がったときには、もう少し体重差があったのかもしれません。

この体重差でも、パンチ力には、大きな差が出ます。一応、メイウェザーは10オンスのグラブをつけ、天心は8オンスのグラブで戦いましたが、それでも、メイウェザーのパンチは重く、破壊力がすごかった。

体重差以外にも、ルールが、ボクシングルールで、キックが禁止で、もしもキックを使うと、賠償金を請求されるようになっていました。

那須川天心は、キックボクシングの選手です。キックが使えなかったら、パンチだけで、完全に不利なわけです。

それでも、興業試合として、戦ったわけで、那須川天心のファイティングスピリットには、拍手を送りたいですが、はっきり言って、無謀すぎましたね。

那須川天心としては、自分の実力を信じて、戦えるし、もしかしたら奇跡がと思ったと思うけど、専門家の目からしたら、最初から無謀だと止めるべきだったと思いますね。

商売のためとはいえ、ルールが決まった時点で、やめるべきだったと思います。試合をキャンセルすれば、違約金などの問題もあったのでしょうけど、そんなの関係ないです。

最初から、契約には、キックありにして、それをメイウェザーサイドが飲めない時点で、試合は無理だとすべきでした。

メイウェザーと戦ったこともある、フィリピンの英雄バッキャオが嫌味をいっているそうです。

メイウェザーサイドは、最初から金のためですから、非はないです。非があるのは、RIZINですね。

試合前の国歌独唱をGACKTが、やったのも理解できません。まあ、そういう団体なんでしょうね。

那須川天心は、才能ある格闘家で、将来性もある選手ですが、この試合で受けた精神的身体的なダメージが、今後、どうなるのか、それが不安です。

日本人としては、絞め技と関節技を磨いて欲しいな。

子供の頃から格闘技大好きです。


タイの大晦日

最近は、タイでも、クリスマスとか大晦日が、商業ベースで派手になってきていますが、はっきり言って、今年の大晦日は、地味でした。

例年ですと、年が明けた瞬間から、かなりの数の花火が上がるのですが、今年は、数が、極端に少なくて、ちょっとびっくり。

巷の話では、かなり不景気だそうです。クリスマスから新年にかけてのプレゼントも売れていないそうです。

軍事政権が、クーデターをしてから、アメリカが、いろいろとタイを批判し、制裁をかけてきたことで、タイは、一挙に中国との関係を強めてきました。

それは、経済だけでなく、軍事的にも、中国寄りに進みました。

そして、アメリカの中国に対する制裁がはじまり、その影響が、タイにもおよんでいるようです。

もう一つは、中国人観光客が、大量にタイに押し寄せ、いろいろなマナー違反などもあって、中国人観光客に対する批判が高まっていたなか、南タイにあるプーケット島で、中国人観光客を乗せたフェリーが沈没し、その時のタイの対応が中国人を怒らせてしまい、一挙に、中国人観光客が減ってしまいました。

タイでの報道ですと、中国人観光客の訪問先が一番だったタイに変わって、日本が、一番になったそうです。

そういったことも、タイの経済に影響があるのだと思います。

新しい年、2019年の2月24日には、総選挙が予定荒れていて、やっと、選挙による政権が誕生するといわれていますが、実は、まだ、不透明な部分もあって、なんだかんだと理由をつけて、また選挙を先延ばしにするのではないかといった噂もあります。

もし、またタイ国内が混乱したりすると、今年のタイは、もっと不景気になってしまうかと、ちょっと心配です。

年が明けて、バンコクの元日は、とても静かです。


あけましておめでとうございます





2018年12月30日日曜日

壁に耳あり、障子に目あり

最近は、日本の家屋でも、昔に比べると、気密性が高まっているし、隣の音が聞こえてくるといったことも少なくなっているようです。

昔は、襖や障子の向こう側が、別の部屋ですから、何を話しているのかとか、何をしているのとかが、わかりましたし、障子や襖を少し開けるとか、障子に穴をあけるとかすれば、簡単に覗けました。

2階のミシミシという軋みなんかも聞こえて、今エッチしているなとかわかりました。

お侍さんの時代から、昼間は苦虫をつぶしたような顔をしていても、夜になると、夫婦でアヘアヘやっていたわけで、子供たちも性教育を受けてきたわけです。

盗撮とか盗聴というのは、犯罪ですが、今は、スマホのカメラも録音機能もすごいですから、やる気になって、逮捕を恐れない人は、いろいろと考えて行動するみたいです。

スマホよりももっとすごい専門的な盗聴器や盗撮用のカメラなんかも、ネットで簡単に手に入るようです。

スマホに小さなウィルスを仕掛けて、外部から、スマホのカメラとか録音機能を動かして、それらを外部に流出させることも出来るようです。

スマホなんかは、寝室、それもベッドサイドに持ち込むわけですし、人によっては、トイレや風呂場に持ち込む人だっているでしょう。

そんな時に秘密の映像や写真や音声をとられて、誰かに送られて、拡散されたら、たまったものではありませんよね。

美しい花には棘もあるわけで、便利なものには、リスクもついてきます。

意外と油断するのが、ノートパソコンで、ノートパソコンにもカメラやスピーカーがついています。タブレットもついていますね。

最近流行り始めているスマートスピーカーなんかも、これからは、カメラやマイクが高性能化していくでしょうし、いろいろな問題が出始めているようです。

ネット検索でもLINEでも、我々のやっていることが、どこかに集められ、場合によっては、売られたり譲渡されたり、流出したりもするわけで、それを分析されたら、怖いですよね。

必要の無いときには、カメラ機能は、切っておいた方がいいですし、お風呂に入ったり、エッチしたりするときには、十分に気をつけた方がいいでしょうね。


口内炎の苦しみ

先週、歯の治療を受けたんですが、その後、下唇が腫れて、ものすごく痛いんです。

治療時には、麻酔の注射をうってもらっていたので、夕食時に、まだ麻酔が効いていて、何を食べているのかわからなかったけど、何か、おかしかった。

帰宅後、鏡を見たら、下唇が、かなり腫れていました。

そして、麻酔がきれてきたら、痛みを感じるようになり、唇にモノが触れたり、食事をしたりすると、かなり激しく痛みました。

最初は、治療の時に、何か器具でも当たって、傷が出来たのかと思っていましたが、我慢我慢で、耐えていました。

麻酔が効いているときに食べた、冷し中華と餃子が刺激的すぎたのか、徐々に腫れてきているような感覚でしたが、自分が思うほど、鏡を見ると腫れてはいませんでした。

そして、熱いもの冷たいものなど刺激物を食べると、飛び上がりそうになるほどの痛みで、唇の内側を見ると、腫れている部分が、なんか、白くなってきていました。

まあ、そのうち治るだろうと思って、持っている口内炎の塗り薬を塗っていましたが、なかなか治りません。

歯磨きの時にもブラシが当たれば痛いです。

昨日あたりから、痛みが少なくなってきたし、白い部分も、かなり小さくなってきているような気もしますが、ふと、もしかして、ガンとか、危険な病気ではないかと、ネット検索をしてみました。

そしたら、たぶん、ガンの可能性は低いと思うけど、「ベーチェット病」という病の疑いがありそうで、不安になりました。

**ベーチェット病とは原因不明の自己免疫疾患で、本来は自分を守るはずの免疫が暴走し、皮膚、関節、血管など様々な臓器の組織を攻撃。進行すると失明に至る病です。ベーチェット病になると、血液中の白血球が過剰反応するようになるため、歯があたって出来たわずかな傷でもこうした口内炎に発展してしまうことが多く、治りにくいのが特徴です。**

アレルギー体質ですから、ちょっと心配なわけです。

ベーチェット病になると、再発性アフタ性口内炎が、非常によくみられるそうです。

原因は不明ですが、遺伝する傾向がみられ、様々な要因が、症状を起こしやすくしたり、発症のきっかけになると考えられるようです。

そのような要因としては、口のけが、ストレス(例えば、期末試験中の大学生にアフタ性口内炎ができる)、特定の食べもの(特に、チョコレート、コーヒー、ピーナッツ、卵、シリアル、アーモンド、イチゴ、チーズ、トマト)などが挙げられるんだそうです。

そういえば、チョコレートは好物で、高血糖なのに、よく食べています。痛みがあっても、何度か食べました。

皮肉なモノで、身体によくないモノほど、よく食べちゃいます。

まあ、普通の口内炎なら、1週間から10日で、治ることが多いそうなので、口内炎の塗り薬をつけて、病院に行くのは、もう少し待ってもいいかなと思っています。

痛みも、かなり軽くなってきています。


タイの年末の交通事故

今日までの3日間に、交通事故は、1,633件で、負傷者が、1,690名、死亡者は、すでに182名とニュースで。




2018年12月29日土曜日

年末のタイ

タイのお正月といえば、4月13日のソンクランですし、中国系の人たちは、春節がお正月です。2019年は、2月5日火曜日だそうです。

以前のタイは、世界標準のお正月休みは、12月31日と1月1日でしたが、世界のいろいろな企業が、タイにやってきて、お正月休みも長くなってきてはいます。

逆に、春節は、以前は、1週間とか10日間休む商店や会社もあったのに、最近は、短くなってきているようです。

タイのお正月ソンクランに関しては、政府が、長く休みになるようにしているようです。

タイ人に限った事ではありませんが、タイ人も、連休は大好きで、地方からバンコクなどの大都市に出稼ぎに来ている人たちや、地方出身者たちは、連休を利用して、帰省します。

昔は、鉄道での帰省が多くて、客車の屋根の上に乗っている人たちもいたほどでしたが、その後、長距離バスが増え、今では、自家用車の人たちが多くなっています。

タイでは、ピックアップといわれる、荷台のついた車が人気で、普段は、モノを載せたりして商売に使い、いざとなれば、人も乗せます。

荷台に大勢の人たちが乗っての事故は悲惨です。

タイ人は、お祭り好きですし、お酒も好きなので、帰省の時には、大音響で音楽をかけた車もいますし、荷台で酒盛りがはじまり、運転手にも酒瓶を回すなんてこともしますので、飲酒による事故が多いです。

政府は、とにかく、「飲んだら運転しない」とキャンペーンをしているものの、悪癖は、なかなか改善されず、毎年、多くの命が失われ、悲惨な事故も多いです。

テレビニュースでは、この時期になると、毎日、交通事故による死者や怪我人の数をレポートします。

どこの国でも、女性の人口が男性よりも多くなる傾向があるそうですが、タイの場合には、女性が男性に比べて、かなり多いそうです。

それは、子供の頃から、男は、喧嘩やバイク事故などで、よく死ぬからだそうです。

アルコールは、麻薬ですから、中毒するし、悪酔いしたら危険です。

飲酒運転による犠牲者も多いので、タイでは、アルコールの販売できる時間に制限を設けています。販売が許されているのは、午前11時~午後2時、午後5時~深夜までです。

酔っ払って、自分1人が死ぬのでしたら、まあ、しかたがないともいえますが、同乗者が一緒に死んだり、全く関係のない人が犠牲になったりするわけで、厳しく罰するべきですよね。


2018年12月28日金曜日

韓国レーダー照射問題

防衛省は20日に日本海で発生した海上自衛隊P-1哨戒機への韓国海軍駆逐艦クァンゲト・デワンからの火器管制レーダー照射事件の動画を公開しました。

動画を見ましたが、冬の日本海にしては、波も穏やかで、韓国が指摘したような荒れた天候ではなかったことがわかります。

3つの周波数で、レーダー照射の意味を繰り返し質問していますが、応答はありません。

韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン(広開土大王)」とすぐ傍に居た韓国海洋警察の警備救難艦「サンボンギョ(参峰号)」は、彼らが捜索していた目的の北朝鮮の漂流漁船らしきものを既に発見しており搭載艇を出して回収中だと思われることです。

「広開土大王」って名前がすごいですね。

それに、韓国の国旗も、済州島でやった国際観艦式セレモニーの時に、誇らしげにあげた抗日英雄の旗も海軍旗も掲げられておらず、国籍不明艦のようでした。

どう考えても、日本の哨戒機に、見られたくないモノを見られているから、レーダー照射で威嚇して、追っ払ったという可能性が高いですね。

映像には、北朝鮮の漁船が近くにいて、援助なのか、何かゴムボートで作業中であることを日本の哨戒機は確認しています。

疑ってかかるなら、瀬取りですが、禁制品の密輸か、麻薬か、何をやっているのかは、想像する以外無いけど、北朝鮮と韓国とが、以前から、海上でコンタクトをとっていたことがわかります。

ネットの噂話の中には、実は、北朝鮮から、かなりの大物が、脱北したとの情報を受け、韓国に拿捕するようにと協力要請がでて、それで、警備救難艦だけでなく韓国海軍の駆逐艦まででてきたという説です。

普通の北朝鮮籍の遭難漁船救助なら、駆逐艦まで出てこないのではないかなあ?

とにかく、現在の韓国は、日米より、北朝鮮が好きなようですから、信用できません。

認めたくないことがあるから、嘘を吐き通し、追い詰められたら、得意の逆ギレかもね。

日本は、追い詰めすぎてはイケナイと思います。窮鼠なんとかの例えもありますしね。

上手に、漁場の問題や、竹島の問題、徴用工や慰安婦の問題など、外交問題の切り札の一つとして使って欲しいな。


2018年12月27日木曜日

遠州三河地方の自然災害に関してのメモ

江戸時代の1686年10月3日(貞享3年8月6日)に遠江と三河の沖合いでマグニチュード6.5〜7の地震が発生し、遠江三河地震と呼ばれた。

1703年 - 浜松町奉行が浜松宿勢を調査する。総戸数1,386戸、人口4,336人。

江戸時代の1707年10月28日(宝永4年10月4日)、東海道沖から南海道沖(北緯33.2度、東経135.9度を震源域として発生した巨大地震は、宝永地震と呼ばれた。

宝永地震のマグニチュードの推定値には8.4から9.3まで

浜松の推定震度は、5-6

この地震により、浜名湖が太平洋とつながる今切は津波によって1里(約3.9 km)もの大口を開け、遠州灘と湖とを隔てる半島は切り離され島となり、半島にあった新居関・新居宿と共に流失し不通となる。


浜松藩では1848年に大規模な一揆が起きており、これは水野忠邦が藩主時代老中になるための運動資金を領民から収奪した上に、借入金を返済せずに浜松から立ち去ろうとした行動に対する不満から発生したものであり、民衆が不安定な生活の中からも幕府や各藩が深刻な財政危機に陥り幕藩体制が綻びていくなか新しい時代を求めていた時代に発生した東海地震であった。

1854年12月23日(嘉永7年11月4日)に東海地震が起き、その約32時間後に安政南海地震が発生した。マグニチュードは8.4と推定されている

浜松の推定震度5-6

遠江気賀 : 高潮で田畑およそ2800石が沈下して汐下となり湖の一部となった。

浜名湖入口の舞坂では今切の渡船場で「浪高さ三丈(9m)ばかり相見え」の記録が残るが、津波に襲われ、津波で人家が流失した舞阪町で死者が無かったのは、1707年に当地で甚大な被害のあった宝永津波の教訓が生かされた。

1855年3月15日には遠江・駿河で液状化が起こる程度の地震があり、続いて1855年11月7日(安政2年9月28日)に遠州灘で地震。これは、東海地震の最大余震(M 7 - 7.5)といわれる。安政江戸地震の4日前のことである。

遠江新居で観測された津波が3メートル、舞阪で観測された津波が、4,9メートル。

1855年11月11日(安政2年10月2日)に安政江戸地震(M 7.0 - 7.1)が起きる。


1858年10月11日-(安政5年9月5日-)- 安政の大獄

1867年11月9日(慶応3年10月14日)- 大政奉還。

江戸末期に、多くの地震や災害が日本を襲い、日本は、開国へと進んだ。

1889年4月1日 - 町制施行。敷知郡浜松町が成立した(当時の人口13,630人

1911年7月1日 - 市制施行により浜松市となる(当時の人口36,782人)

1944年(昭和19年)12月7日に、紀伊半島南東沖を震源として発生した東南海地震 M7.9 が発生。

1945年 - 6月の浜松空襲や、その前後の艦砲射撃により、市街地の大半を焼失する。

1945年(昭和20年)10月5日に天竜川が決壊

1948年 - 浜松事件が勃発。小野組と在日朝鮮人の戦闘で、死者数人・負傷者300人を出した。

この件は、もう少し詳しく調べてから、改めて書くつもり。

健康が一番、二番は平和ですね。自然災害は、来ないでくれと祈るだけです。

「生きてさえいれば、なんとかなる」と、「まんぷく」にでていた三田村さんが、死ぬ間際に福ちゃんに残してくれた言葉です。



反捕鯨からの妄想

反捕鯨国のオーストラリアとニュージーランド(NZ)は26日、日本が商業捕鯨の再開に向けて国際捕鯨委員会(IWC)を脱退すると発表したことを受けて「失望した」と批判した。

南半球での調査捕鯨を日本がしていたから、南半球のオーストラリアとニュージーランドが捕鯨反対を強硬に主張してきたのだとは思うけど、そこまで、クジラにこだわるのには、何か理由があるのではと疑っちゃいます。

人間に害を及ぼす野生動物なら、殺しちゃうわけで、オーストラリアでは、カンガルーを大量に殺してきています。

同じように、漁民の網を食い荒らすイルカを日本の漁民たちが殺すと、ヒステリックに反対します。

牛とか豚とかヒツジとかニワトリのような数を維持できるような動物なら、それを食用としてもかまわないというのも基本的な考え方です。

その反対にあるのが、絶滅危惧種で、これからは、今、日常的に食べている、ウナギとかサンマとかサバとかクロマグロも、もしも、絶滅危惧種と認定されたら、いつか、食べられなくなってしまうのかもしれません。

養殖は大切ですね。

ノーベル賞を受賞した本庶佑先生の金言は、「一番重要なのは、不思議だな、という心を大切にすること。教科書に書いてあることを信じない。常に疑いを持って本当はどうなんだろうという心を大切にする」ですよね。

で、反捕鯨の国々は、どんな国なんだろうかと思うわけです。

ヨーロッパの国々の多くが、反捕鯨ですし、海のない国も多いわけです。

日本というのは、何に対しても、ちょうどいいマーケット規模なんでしょうね。日本でヒットすれば、大儲けです。

音楽でも映画でも、食材でも、

日本人は、魚を食べなくなって、肉ばかり食べるようになっています。乳製品の消費量も増えています。

そこから妄想するのなら、オーストラリアもニュージーランドもオランダもデンマークもイギリスもアメリカも、日本人には、牛肉やヒツジの肉をいっぱい食べてもらって、乳製品もいっぱい買って欲しいのではないかな?

日本人が、再び、クジラを食べるようになれば、牛肉の輸入量が減ってしまうと恐れている可能性はどうでしょうか。


ネトウヨとパヨク

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、取材生活30年のテレビ朝日解説委員・玉川徹氏が「ネトウヨ」(ネット右翼)について特集した。

最近、玉川氏は、自分が、反日とかパヨクとネットで批判されていることをとても気にしていることから、こんな特集を組んだのではないかと思います。

「徹子の部屋」にもでていましたが、最近批判されることが多く、ちょっとイメチェンを考えているような感じも受けます。

番組での話としては、ネトウヨは、年代としてはアラフィフで、医者や自営業者や小さな会社の経営者が多く、自由時間が多いので、一日中、テレビの報道番組などを批判している。

ネットなどに出ている保守系の論客たちの言い分を盲目的に信じて自分のものにしている人たちと定義していました。

そして、ネトウヨといわれている人たちが、敵認定をするのが反日で、それは、中国と韓国と朝日新聞を嫌いかどうかで決まり、一個でも好きだったら反日やパヨクになると決めつけていました。

ネトウヨは、200万人くらいの規模だといっていましたが、残りの9800万人が、反ネトウヨみたいなとらえ方で、さすがに、一方的に決めつけるなあと思いました。

次回は、同じとらえ方で、パヨクの特集も組んで欲しいですね。

インターネットが普及するまでは、新聞やテレビのやりたい放題で、左翼といわれる人たちが、いろいろな嘘や洗脳を平気でやっていました。

それが、インターネットの普及で、一般の人も、意見を言えるようになり、一挙に、反左翼的な人たちが増えてきました。

今まで、世論の代表者みたいな立ち位置だった左翼や文化人たちが、ネットでは袋だたきです。

最初にインターネットをはじめた日本人は、大学生や学者や医師たちが多く、彼らが、新聞やテレビで流れるニュースに噛みついて、とくに、アンチ朝日新聞が増えていきました。

最近は、ばれてしまいましたが、本当にひどいねつ造記事もいくつもありました。

韓国や中国を必死で擁護する人たちも批判されて、嘘が暴かれていきました。

今まで、この世の春を謳歌してきた左翼たちが、ネットの世界で増え始めて来た反左翼に対して、反論出来なくなると、得意のレッテル張りで、作りだしたのが、ネトウヨという言葉でした。

そんななか、ネトウヨといわれる人たちから、左翼をバカにする言葉が生まれ、それが、「パヨク」で、少しでも自分が気に入らなければ、その人をネトウヨ認定してしまう人達。在日朝鮮人、在日中国人、かつて学生運動に憧れていた老人たちが主な構成員といわれているようです。

「自由」「平等」「人権」「民主主義」などの単語を連呼し、他人を批判するが、パヨク自身の言動は自由も平等も人権も民主主義も無視している。

まあ、はっきり言って、どっちもどっちなんですが、リベラルと自称している人たちが、戦後、あまりにも、嘘を垂れ流してきたから、今になって、その嘘がばれ、批判されるようになったのだと思います。

野党が、選挙で勝てない理由ですね。左でも右でも、騙してはいけませんよね。