2017年7月30日日曜日

ミミ

ミミは、4姉妹の中で一番敏捷で、どう猛です。身体を撫でていると、急に噛みついたりしますが、もちろん、甘噛みのちょっときつめの噛み方です。











他の猫に喧嘩を売りますし、かなり執念深くて、追いかけます。

目元がすぐに黒くなるので、きれいにしてやったり、引っ掻かれると痛いから爪を切ったりすると、その時は、我慢していても、忘れた頃に、近くを通りかかるときに、猫パンチで引っ掻いてきたりします。

一番腹が立つと、わたしのベッドのわたしが寝る部分に、気が付かないうちにおしっこをします。執念深い復讐心です。











ただ、気が向くと、甘えてきますが、油断すると、突然、噛みついて逃げたり、まあ、いろいろと楽しませてくれます。

寝相が一番悪いです。












クルマ用の日傘

「Lanmodo(ランモード)」はクルマ用の日傘。これからの暑い時期、駐車中の車内温度の上昇を軽減できる。

宣伝ビデオを見ると、以下のようなことがわかりました。

基本的に折りたたみ傘の大きくて丈夫なバージョンで、車のルーフに大きな吸盤で取り付け、補強に、4本のベルトで、サイドミラーやドアノブに固定するようです。

太陽光を直接防ぐだけでなく、傘と車の屋根との隙間に風が通ることで、この傘を用いないときには、車内が、71.5度Cであっても、傘を使えば、車内は、36.5度Cだそうです。

雹とか落下物にも耐えるそうで、レンガを落とす実験の映像もありますが、さすがに、レンガは、傘の中心部に落としていました。

吸盤の接着力ですが、70キロの大人が接着時にぶら下がっても落ちないところもありました。炎天下で吸盤がどのくらいもつのかは不明です。

欧米では、日本と違って、車は、単なる道具と考えて、細かな傷などは気にしないですが、日本などでは、どうでしょうね。

盗難に関しては、ビデオでは、ベルトは、ハサミではなかなか切れないとの映像があったけど、人がいないところで、本気で盗もうと思えば、盗めるのではないかと思います。

値段は、現在のところ3万円弱のようです。もう少し安くなると、普及する可能性はあるのではないかと思います。

カラーバージョンも注文で選べるようです。

オプションで、ビーチパラソルにしたり、簡易テントにしたりなど、パーツも準備されているようです。

注意事項に、傘を取り付けたまま車を走らせないようにとか、激しい風雨の時には使わないようにとかあります。耐えうる風速は、13m/s(61km/h)だそうです。

バッテリーが切れたときやリモコンが故障したときには、手動でも開閉可能だそうです。

総じて、おもしろそうで、これから、問題点を改善していけば、かなり使えるようになるのではないかと思いました。

毎年、日本では、パチンコをする間、子供を車の中に閉じ込め、熱中症で不幸にも亡くなったり、入院するような事故も多く、防止策としては、やはり、そのような虐待をしないことはもちろん、駐車場の見回りや監視体制をもっと整えるとか、パチンコ屋の駐車場に屋根を設けるとか、いろいろと考えるべきです。

窓にソーラで動くロータリー送風機を取り付けて、車内の空気を外に出すなども考えたことがありましたが、すでに販売されて、普及しなかったようです。


2017年7月28日金曜日

ネネ

ネネは、4姉妹の中で、一番気が小さくて、おとなしいです。ものすごく恐がりで、驚くと、すぐにソファーの下に逃げ込みます。











夜電気を消して、ベッドに入ると、隣に来て、身体を触ってとおねだりをします。そして、満足すると、枕元で眠ります。

こちらは、ネネの尻尾で遊ぶちゃちゃー




たまに毛玉をはき出すくらいで、ほとんどトラブルのない子です。


2017年7月27日木曜日

バベルの塔

旧約聖書の「創世記」では、天まで届くような高い塔を建てようとしたために、神の怒りをかって、人間には、いろいろな言語が生まれたといった話のようですが、人間は、高い塔が好きですよね。

エジプトのピラミッドでも、キリスト教の教会の塔、仏教国の仏舎利塔などを見ても、古今東西、人は、高い塔が大好きです。

今も、高層ビルディングは、その国の経済力を示さんと、高さを誇って競争しています。

旧約聖書の「創世記」には、人間が堕落して、ソドムとゴモラのように神に街を滅ぼされる話も出てきます。もしかしたら、巨大な隕石とかが、落下してきたのか、火山の爆発が起きたのかもしれませんが、人間は、すぐに堕落してしまうようです。

堕落といえば、飽食とか、性の乱れとか、道徳の乱れ、神の教えや仏の教えに背くことでしょう。

石油で巨万の富を得てきているアラブ諸国を見ていると、なんか、贅沢を極めるとか、砂上の楼閣とか、人間の愚かさを感じてしまうのは、貧乏がゆえなのでしょうけど、でも、人間として、もっと別のお金の使い道があるのではないかと思ってしまいます。

不老不死を求めた秦の始皇帝 水銀含む薬を飲んで死亡

何が目的かわからなくなるような、行動ってありますよね。健康にいい薬が溢れているけど、どうなんでしょうね。

「足るを知る」という言葉がありますが、これが実践できれば、人は幸せに近づけると思います。健康な暮らしでも、腹八分目とか、よく歩き、家の内外の掃除をするとか、粗食や質素な暮らしがいいのではないかともいわれます。

多くの宗教が、そういった質素な暮らしを教えているのに、人は、欲望を肥大化させて、堕落するのが好きなようです。

幸福度が高いといわれたブータンなどでも、徐々に近代化して、国民が、欲望に目覚めはじめているような感じです。

人は、どこに向かっているのでしょうね。そろそろ、ノアの箱船の準備をしないと、神様が怒って、津波などの大洪水で海の底に沈むのか、それとも大噴火や地震で滅びるのかとか、ふと考えてしまいます。

2017年7月26日水曜日

ちゃちゃー

チャチャーは、4姉妹の中で、一番顔がクシャクシャです。母親似で、ペルシャの血が濃いようです。











とにかく鼻ペチャで、目に毛が入るのか、いつも涙を浮かべていて、目のまわりが汚れるので、一日4回も5回も目のまわりをきれいにしてあげないとならないです。

そして、受け口のようで、キャットフードを食べるのも、なかなか上手に食べられなくて、時間がかかります。

食事の時に、時々リスのように、両手でエサを掴んで食べる仕草が、とても可愛らしいです。




とにかく、動作が独特で、何をしても、ドジで可愛らしいです。





4姉妹ですから、ネコの世話も大変なときもあるわけですが、猫の可愛らしい仕草と、甘えてくるときに、嫌なことを忘れます。













クロ

4姉妹を飼っているのですが、このクロだけが、仲間はずれにされています。











以前は、問題なかったのですが、イジメに遭うようになってからは、共同のトイレでの排泄をしなくなって、いろいろなところで排尿と排便をして困ります。

食事も、他のネコたちと一緒は拒否です。

苛められると思うのか、他のネコたちが、近付いたり、横を通り過ぎるだけで、フゥーと威嚇し、猫パンチを繰り出し、爪を立てます。

身体は4姉妹の仲で一番大きいですし、毛のつやもよく、毛の量も多いです。爪も一番大きくて、鋭いです。

それに、このクロだけが、わたしのお腹に乗ってきて、マッサージをしてくれます。














2017年7月25日火曜日

チャタテムシ

恥ずかしながら、この言葉を知りませんでした。漢字だと「茶立虫」と書くそうで、1㎜から2㎜くらいの昆虫綱咀顎目(Psocodea)のうち、寄生性のシラミ、ハジラミ以外の微小昆虫の総称なんだそうです。

手術室にチャタテムシ発生、手術38件中止 埼玉の病院

記事によると、茶立虫は直接の害はないが、死骸がアレルギーの原因になったり、ダニの発生を招いたりする恐れがあるそうで、アレルギーは怖いですから、賢明な決断でしょう。

通常のアレルギー反応は、くしゃみとか、粘膜のかゆみとか、湿疹とかですが、アナフィラキシー(急性アレルギー反応)は、命にかかわることもあります。

わたしも、アレルギー体質で、よく湿疹がでますが、アナフィラキシー(急性アレルギー反応)と思われる、ひどいのは、1度だけ経験しています。

急に血圧が下がってきて、血圧計では測定エラーが出るほどでした。幸い、私の場合には、常備している抗ヒスタミン上を飲むことで、症状は、改善されますが、でも、体へのダメージがあるようで、その後、ものすごくだるくなります。

原因はいろいろと言われていますが、最近は、腸内細菌のバランスなどと関係するとか、確かに、抗生物質を飲んだりしたあとに、アレルギー反応がでやすいような気がします。

腸内細菌といえば、コレステロールなどと同じように、善玉と悪玉があるそうですが、腸にいいといわれる乳酸菌でも、時には、アレルギーが起きることもあるそうです。

タイでも、最近は、変わってきましたが、以前は、なんでも抗生物質という信仰のような乱用があり、風邪でも下痢でも、すぐに抗生物質を飲んできたので、タイに来るまでは、アレルギー体質ではなかったのに、体質が変わってしまったようです。


2017年7月23日日曜日

猿人、木の下で涼求め地上生活か

人類は、原人といわれていた200万年前から、徐々に人間らしく進化してきたといわれていますが、新人類といわれるクロマニョン人などが20万年くらい前に生まれています。

類人猿といわれる、人類の遠い先祖になると、数千年前、恐竜時代にも生まれていた説もあります。

人類の先祖といわれる猿人となると、今から400万年くらい前にアフリカで暮らしていたといわれ、彼らが、森を出て、草原に出て、直立二足走行をはじめたことで、道具を使い、脳も発達し、人間へと進化しはじめたといわれています。

なぜ、森での生活から猛獣が住む草原に出たのかには、諸説あるようですが、よく言われるのは、地殻変動や気温の変化で、猿人がすむ森が、枯れていって、断層も加わって、一挙に草原になったとか、とにかく、食糧を求めて移動したのでしょうね。

そのあたりに、こんな説も出てきました。

木の上よりも、地上の方が気温が低くて快適だから、地上に下りたという説のようです。

でも、いまだに木の上で生活しているお猿さんたちも多いわけで、どうなんでしょうね。

ついこの間は、ブルガリアでも驚くべき化石が発見されたとのことです。

ヒマワリ畑やトウモロコシ畑が広がるブルガリア南部は700万年前、現在のアフリカのサバンナにそっくりだった。そこにはキリンやガゼルが生息していたばかりか、人類最古の祖先が存在していた可能性もあるという。これまで人類の起源はアフリカにあるとされてきた定説を覆すものだ。

世界中の至る所で、人類の先祖が誕生したのか、興味は尽きませんが、プレートの大移動(プレートテクトニクス)も関係しているような気がします。

インドにしても、アフリカの一部が、北上してユーラシア大陸にぶつかったということで、その移動距離に驚きます。

南アメリカとアフリカとインドとオーストラリアと南極大陸が、昔ひとつだったと考えれば、人類の先祖たちも大陸に乗って移動していったと考えられます。

日本でも、石灰岩のあるところは、昔は、海の底だったというくらいで、いつの日にか、ハワイでさえも、日本に近付くとも言われています。

2017年7月21日金曜日

ブツブツ恐怖症

小さな穴やブツブツの集合体に恐怖を抱く人々は、寄生虫や人から人へと簡単に伝わる病気に不安を感じている可能性がある。


インターネットには、悪趣味な人たちがいて、時々、URLをクリックすると、とんでもなく残虐な写真が出てきたり、大音響の悲鳴が聞こえてきたり、びっくりします。

ウィルスに感染するよりはマシですが、わたしのような気が小さい人間には、心臓によくないです。

そんな悪趣味のひとつに、女性の顔を合成して、ぶつぶつにしたものや、小さな穴が、顔や身体いっぱいにあいている写真が出てくることもあります。

あれを見て、気持ちが悪いのは、人類が、今までの恐れてきた病気などとの関係があるのかもしれないのだと思うと、少し、理解できます。

生まれてきてから、ヘビやトカゲに噛みつかれたことがなくても、爬虫類が嫌いな人は多いですが、やはり、太古の時代に恐竜の餌にされた記憶が残っているのでしょうか。

鳥類なども、よく顔を見ると、爬虫類に似ているし、顔とか足には、ブツブツがあって、キモイです。

世の中には、いろいろな人たちが暮らしていますから、感情も千差万別、不快や恐怖の対象もいろいろです。

実際に存在する恐怖症の種類・一覧

不安を抱えることで、精神的な病気になってしまうこともありますから、自分が、どんなものに恐怖を感じているのかを認識しておくのはいいことかも。

ブツブツ恐怖症の記事の中に、こんなのもありました。

女性の好みが男性器の進化に影響?

最近、筋肉を鍛える男性が増えていますが、胸が広くて厚くウエストが細い男性を女性は好むようです。

ブヨブヨの太ったお腹では、男性器も隠れてしまうし、小さく見えます。

貝類を食べて、身体を鍛えましょう。

2017年7月18日火曜日

露出計

今のデジカメのオート機能でも、スマホのカメラでも、シャッターを押すだけで、きれいなピントの合った写真が撮れます。

昔のフィルムカメラですと、もう、明るさをチェックして適正な露出を調べるとか、ピントを合わせるために距離を調べるとか、なかなか面倒な手続きも必要でした。

下の写真は、露出計いろいろと60年くらい前の2眼レフカメラ
















今は、シャッターを押して撮影したら、すぐにチェックできますし、要らないものは削除して、また撮り直しも出来ますが、昔のフィルムカメラは、フィルム1本24枚とか36枚を全部撮り終わってから現像に出し、やっと撮った写真のチェックが出来ます。

現像された写真を見たら、ボケボケだったり、真っ黒だったり、真っ白だったり、まあ、いろいろとありました。

でも、きれいに撮れていると、嬉しかったです。

ハーフカメラというのもあって、1本36枚撮りのフィルムを使って撮影すると、72枚の写真が撮れるカメラで、ようするに一枚分のフィルムを半分だけ使って撮影します。

ハーフカメラとして有名なオリンパスPEN S











コンパクトで持ち運びが便利ですし、フィルムを入れておいたら72枚も撮れるので旅行に便利でしたが、いっぱい撮影したら、あとの現像にかなりお金がかかってしまいました。


2017年7月17日月曜日

ダイソン Dyson V8 Absolute+

新しく買ったダイソン Dyson V8 Absolute+が、届きました。





















古いタイプに比べて、音が静かで、バッテリーも長持ちとのこと。

いろいろなアタッチメントもついているけど、普段は、そんなに必要ないかも。

セントラルデパートで購入したんだけど、28,900バーツでした。補償は2年間だそうです。

今、充電中で、充電時間は5時間だそうなので、まだ実際には使ってはいません。

実際に使ってみると、確かに、音は静かになっています。あんまり静かすぎて、なんか、吸引力は大丈夫かと思ってしまうほどです。

バイクとかレーシングカーなどでも、爆音でないと、高速感を感じませんよね。

バッテリーも長持ちですし、ちょっと、重くなったかと感じますが、許容範囲です。


2017年7月16日日曜日

掃除機

4匹の毛長ネコたちと暮らし始めてから、部屋中に舞う猫の毛のお掃除のために、ダイソンのアニマルプロDC34を買いました。











この掃除機、充電式ですから持ち運びも便利ですし、吸引力もかなりのもので、素晴らしいのですが、とにかく、音がうるさいし、1回の充電で15分ほどしか使えません。

でも、ペットを飼う人にはお奨めです。

便利なモノでも寿命はあり、昨年の暮れ、充電できなくなってしまいました。3年以上使ってきたし、もう新しいのを買うしかないと思いましたが、子供の頃から、分解や、修理の真似事が大好きで、もしかしたら、アダプターの端子が、うまく接していないのではないかと、いろいろとやっていたら、そのうち、充電できるようになりました。

最初は、アダプターのジャックを回したりしながら、充電ランプがつくまで、ちょっとコツがありましたが、徐々に、普通にジャックを本体に差すだけで充電できるようになり、あれから半年も使えています。

でも、最近、また、1回の充電で使える時間が短くなることもあり、今度こそ、寿命だろうなと思い、ついに新しいのを買う決断をしました。

音も静かになって、充電も長持ちし、吸引力は、もっと強化されているというV8シリーズを買うことにしました。

明日届くはずなので、届き次第、写真をアップするつもりです。


2017年7月15日土曜日

パソコンのお掃除

デスクトップのパソコンには、複数のファンがついていて、内部に風を送り込み、冷却しています。

内部に風を送り込めば、それは一種の掃除機で、まわりからホコリを吸い込みます。その力は、ダイソンに負けないくらいです。

ホコリがたまりすぎると、高温になり、パワーユニットなどは、発火する危険性もあります。

そこで、たまには、パソコンの内部のお掃除も必要になります。でも、電気関係は、水を使えませんし、コツが要ります。

それは、これです。












ブロワーという強力送風機です。これで、中に強風を吹き付けて、中のホコリを飛ばします。ものすごいホコリですから、マスクは必需品ですし、近所に迷惑をかけない注意も必要です。

ブロワーは、エアコンのお掃除も便利です。

パソコンの内部は、こんな感じです。














二枚目の写真の中央にあるのが、CPUとCPUクーラーです。その右隣には、メモリーが刺さっています。

三枚目の写真にあるのは、ハードディスクで、このパソコンには3つのハードディスクを入れています。

お掃除が終わったら、内部の温度も多少下がったけど、それよりも、ほとんど音がしなくなりました。


昆虫食

東南アジアでは、昆虫食は、当たり前のことで、屋台でも売られています。

これから来るかもしれない食糧不足の時代に、昆虫食が、人類を守るという説もあります。

でも、わたしは、苦手で、まだ食べたことはありません。












2017年7月13日木曜日

Werra Mat












東ドイツのカール・ツァイス・イエナが1960年前後に作ったコンパクトカメラです。

この丸っこい姿が、可愛らしいです。

フィルムを巻き、シャッターが切れるようにするために、レンズの部分を回します。この方式も、独特でいいです。

レンズの先のカバーの部分を外して、逆さにレンズに取り付けるとレンズフードになるのも、おもしろいアイディアです。


これはなんでしょう?
























一番上の写真は、昔のフィルムカメラで使われていたフラッシュで、真ん中に球がついていませんが、蚕の繭のような電球をつけてフラッシュをたきます。

二番目の写真は、フィルムピッカーといって、何らかの事情で、一度、巻き戻してしまい、フィルムが入っているケース(パトローネ)にフィルムの先が入ってしまったときに、それを挟んで引っ張り出すツールです。

三番目の写真は、フィルムを現像するためのケースです。

四番目の写真は、現像の終わったフィルムを乾かすときに、フィルムを真っ直ぐに伸ばすために取り付けるオモリです。


2017年7月11日火曜日

film camera

SpringCamera












Pentax6X7


guitar effector










Blackstar

海面上昇の話

地球温暖化の話題で、海面が上昇して、海に沈むところが出てくるという話があります。タイのバンコクも、海抜が1メートルに満たないくらい低いところもあるくらいなので、将来は、海の底に沈むのではないかともいわれています。

南極や北極やグリーンランドの氷がとけて、海面が上昇するらしいのですが、それにもいろいろな説があって、専門知識がない分、興味深いです。

地球が生まれて46億年といわれていますが、そうすると、ユダヤ教やキリスト教やイスラム教の、天地創造の話は、どうなってしまうのでしょうね。彼らの考えから逆算すると、天地創造は、今から約6000年ほど前に起きたとか、科学の説とは矛盾しています。

それはそうと、科学の話では、地球のマグマから、いろいろな物質やガスが出てきて、大気が出来て、その大気が、徐々に冷えて雨になり、地表が冷えて、ますます、雨が降る時代が続き、当時は、年間降雨量が10メートルだったという説もあるそうです。

で、海が出来たわけですが、一度水になっても、太陽に温められたら水蒸気となって上昇し、雨や雪になって、また海や地表に降り注ぎます。

南極などのように大陸に雪が降り積もって氷になり、水にならないと海面は、低くなりますよね。

でも、北極などは、海が凍って出来た氷の塊ですから、氷になった時には体積が増えても、溶けて水になっても全体量は変わらないのではないかと思います。

地球全体の水の量は、その状態が液体でも固体でも気体でも、絶対量は、同じではないですか?

一方、海底では、海底火山が噴火して、新しい島も誕生します。海底からマグマが噴き出して島を作れば、その分だけ、海水は上昇するでしょうね。その時に地下から噴出される水蒸気分も、海水を上昇させるでしょう。

海を熱して発生する水蒸気とは、別です。

大陸プレートの移動で、陸地が盛り上がったり、海底が盛り上がったりすることでも、海水を押し上げることがあるでしょうね。

森林などの乱開発で、地下にたまっていた水が、海に流れ出ることも海面上昇の一因にはなると思います。

科学者たちに、本当のことを教えて欲しいです。

2017年7月9日日曜日

パソコンと熱

電化製品への電圧の乱高下に関しては、かなりダメージを与えると認識していますが、熱も重要ですね。

あまり発熱すると、寿命が縮まるようです。

タイは、常夏の国ですから、普段から、日中はだいたい30度を超えているわけですが、猛暑の季節の午後などは、室温も40度を超えることもあります。

そういった環境で使うパソコンですから、熱対策をしっかり考えておかないと、思いがけないトラブルも起きます。

先日、入れているアプリのアップデートが終わり、再起動するようにメッセージが出たので再起動をしたら、起動画面の最初に、CPUの温度が高いので起動できませんと出てきました。

こんなメッセージは初めてで、ちょっとびっくり、

わたしのパソコンは、約6年前の自作パソコンで、BIOSには、温度管理の機能もついていて、そこを見ると、なんとCPUの温度が70度もありました。

部屋のエアコンも切ってありましたが、こんな事は今までに無かったので、もしかすると、そろそろ寿命かと、不安になってきました。

パソコンの電源を落として、全体が冷めるのを待って、再起動したら、問題なく立ち上がりましたが、これからは、無料ソフトのSpeccyを使って、時々、CPUやHDDの温度もチェックしたいと思います。

あと、タイは、ホコリもすごいので、これからは、時々、パソコンのケース中のファンの掃除やケースの通風もチェックしなければなりません。











2017年7月8日土曜日

「すべて無料」のスーパー

オーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーがオープンした。賞味期限切れ前でも処分されてしまうような食品を大手スーパーなどから譲り受けて提供する。まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」問題に対する意識を高めてもらい、生活に困っている人々の支援も狙う。

大都市では、貧困層やホームレスなどの人たちにとって、いい試みだとは思いますが、まだ試行錯誤の時期でしょうね。

入場制限とか、持っていく量の制限とかも、考えていく必要がでてくるのではないでしょうか?

中には、生活に困っていない人とか、ただで持っていって売る人も出てくるかもしれません。

中には、お腹をこわしたなどの苦情に対しての対処とかも、考えておく必要がありそうです。

日本の場合には、生活保護の現物支給システムとして使えますよね。