2023年11月26日日曜日

動画編集ソフト Filmora 13について

 動画編集ソフト・Filmora 13を購入して使い始めています。気が付いたことがあるので、書き留めておきます。

動画編集初心者にもやさしいソフトで、使いやすいソフトだと思いますが、いろいろな機能に有料のものがあります。

Filmora 13の広告を見て、永続プランを購入すればすべての機能を使えると思うのは大きな間違いのようで、おいしそうな機能は、サブスクで毎月定額の支払いが追加になったりするようです。

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*Filmora Creative Assets 【7日間無料】

Filmora Creative Assets(クリエイティブアセット)は有料素材ライブラリです。

※Creative Assets(クリエイティブアセット) 7日間無料プランを追加した場合、最初の7日間は全てのエフェクトを無料でご利用いただけます。8日目以降、毎月1,999円で自動更新されます。Creative Assets(クリエイティブアセット)の自動更新の停止をご希望される場合、こちら よりお手続きいただけます。

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購入時に、この機能を選ばない選択肢がなかったように記憶します。要するに購入すれば自動的についてきてしまう感じ?

手続きすれば更新を止められますが、手間が必要です。

こうした初心者が飛びつくようなソフトの場合には、初心者でも誤解のないように、もう少し詳しい説明が必要だと思いました。

例えば、ソフト本体を購入して、興味深い機能が7日間無料で使えるというおまけがあるのですが、この機能は、有効期限が過ぎた後は、自動的に更新され、その金額が自動的に請求されるようです。

クレジットカードで購入しているから、番号は知られているわけです。この辺は、限りなく灰色ではないかと思います。

一応説明はあるし、無料期限が切れる3日前に更新をキャンセルするようにメールも来ますが、見逃したり、やり方がよくわからない初心者もいるのではないかと思いますから、最初から、逆に、7日間の無料期間が過ぎたら更新をしない限り使えなくするシステムの方が親切でしょうね。

世の中には、うっかりすると損をしてしまう話もたくさんあります。

2023年11月24日金曜日

動画編集ソフトがすごい進化でびっくり仰天

 動画編集ソフトといえば、ずっとNeroを使っていました。

Neroは動画編集ではなくて、CDとかDVDを焼くために使っていましたので、ほとんど使うこともないまま、新しいバージョンが出るたびに購入し、バージョンだけが、どんどんアップデートされていました。

たまに使うのは撮影したビデオの切ったり貼ったりする作業でした。

もう少しビデオの編集がしやすいソフトで安いものはないかと探し、次に買ったのが、CoralのVideostudioでした。

かなりいろいろと機能もついていて、わたしには多機能すぎる感じでしたが、でも満足して使っています。

最近AI生成画像をはまっていて、YouTubeにバンバン動画をアップしていますが、目標のチャンネル登録者数1000名は、なかなか遠い道のりです。

そんな中、面白そうな動画編集ソフトを見つけ、発作的に購入してしまいました。

それが、Wondershare社から出ている、Filmora(フィモーラ)のバージョン13です。

動画編集にAI機能をいろいろと導入し、まだまだ始まりのようですが、AI画像やAI動画を作ることもできるし、ウィンドウズなどのコーパイロットのように、やりたい作業や質問をAIに聞くことができるようです。

こちらの説明動画の数々を見れば、ある程度の使い方がわかると思います。

私は、昨日買ったばかりで、まだほとんど使い方も機能もわかっていませんが、これからのお勉強が楽しみです。

AIでの作画をやってみましたが、できた画像をダウンロードできなかったのでスクショしました。

Stable-diffusionに比べ、手軽ですが、作画だけなら、まだまだかな。

2023年11月15日水曜日

Stable-diffusionは面白い

 Stable-diffusionは、AIに指示を出して画像を生成してもらうプログラムですが、描いてくれる画像は、時に自分が思っているような画像ではなかったりもします。

思いのほか、顔が鮮明ではなかったり、時には裸の画像が出てきたりもします。

もちろん、自分が望まない画像の指示を書き込めば、ある程度は防げますが、それでもやってみないと結果がわからないというのは、多くの人間の好奇心に響くのではないかと思います。

Stable-diffusionには、拡張機能として、いろいろな機能を追加できるのも楽しいのですが、今日学習したのは、ポーズを指示するための機能で、通常のように文字で指示を出すのではなくて、自分が欲しいポーズをサンプル画像から抽出して、線画を動かすことで、腕や足などを動かして自分が望むポーズをとらせることができる機能です。

例えば、こんな画像があるとします。

それをStable-diffusionにある拡張機能Open Poseを使って簡単な線画にしてもらいます。

この右側にある線画の関節を動かすことでポーズを変えることが可能になります。

まだ、頭で考えるようにうまくいかないですが、こうした作業から、自分が望むポーズの画像を描いてもらえるようです。

例えば、こんな感じに。

新しい知識を身につけるのはいくつになっても楽しいものです。

もっと高性能のグラフィックボードがあれば、Stable-diffusion動画ももっと作れるんだろうな。

収益化への長い道

 ホームページを作って、そこに広告を載せて収益を得る方法が以前は主流でしたが、最近では、YouTubeなどのSNSからの広告収入を得ることに変わっているようです。

ホームページ作りは、インターネットに加入した30年くらい前からやってきています。

いろいろなサイトを作っては消し、作っては消しを繰り返してきています。

つい最近も一つのサイトにログインできなくなってしまい、そのまま放置している状態で、もう削除してしまいたいのですが、それができないので困っています。

作るのは簡単でも維持するのは簡単ではないです。

このサイトは6年前から始めていますが、ここを選んだ理由は、AdSenseというグーグルのサービスを利用すると、自動的に広告が表示されて、黙っていても広告収入が発生するということを知ったからでした。

楽して儲けるのは、理想ですが、実際にこの6年間にAdSenseで発生した見込み収益は、トータルで30ドルにも達していません。

それは、このサイトを見てくれている人が少ないことが第一の理由で、魅力ある内容ではないからです。

AdSenseアカウントが承認されるのはかなりむつかしいのです。何度か申請してやっと承認されました。

現在は、YouTubeでなんとか収益を上げたいと、チャンネル登録者数を増やしたいと思い努力中です。

でも、何事も、楽して儲かるような甘い話はほとんどないわけで、1か月前までの踏力者数は、たったの10名ほどでした。

それに、もしも収益が上がったとしても、最近は、各国の税務署もうるさくなっているようで、わたしのAdSenseにもシンガポールの税務署へのレポートを求められています。

タイでも、海外での収入に関しても課税する話が出ているし、なかなか面倒になっているようです。

世界に向けて発信をしているつもりがなくても、世界中の人が見ることが可能である以上、知らなかったですむことばかりではなさそうです。

今は、収益が実質ゼロですから問題ないですけどね。でも、目標は、ネットからの収入が月に5万円です。

2023年11月14日火曜日

結局元に戻しました

 昨日、Stable-diffusionに動画を作るための拡張機能を入れようとして、Stable-diffusionが起動できなくなるトラブルから、Cドライブに入れていたStable-diffusionを削除して、Eドライブに入れてみたのですが、同じように動画を作るための拡張機能を入れたら、同じようにStable-diffusionが起動できなくなってしまい、元のようにCドライブに入れなおしました。

面倒だけど、パソコンにはよくあることです。

今回は、面倒なので、モデルとか、移行できそうなものEドライブに入れたStable-diffusionのフォルダからCドライブに移行しました。

いろいろな拡張機能やモデルなどを新たに入れるのは面倒で時間がかかりますし、もう何を入れたのか覚えていないから困っちゃいます。

新しい環境が、以前と比べて使いやすくなってくれて、いい画像が生成できればいいのですが、まだよくわからないし、なんとなく以前のほうがきれいだったかもとか思っています。

それにしてもこのところアレルギー鼻炎なのか鼻水が出るし、頭が重いしで、困っちゃいます。

2023年11月13日月曜日

あああ、やっちまったぜ

 Stable-diffusionを使ってAI生成をしているのですが、Stable-diffusionには数多くの拡張機能があって、その拡張機能を導入することで、効率よく作業ができたり、自分が求めているものが上手にできたりもする仕組みです。

今日は、Stable-diffusionで生成した画像を動画にするための拡張機能を入れようかと思い、その作業をしていました。

やり方は、いつものようにネットに情報を上げてくださっている有志たちで、その人たちのサイトにあるやり方をよく読めば、簡単にできるはずでした。

今までに入れてきた拡張機能では何の問題も起きていません。

ところが、今日入れた拡張機能のために、Stable-diffusionが、起動できなくなっちゃいました。

パソコンに限らず、人生は、何か余計なことをするとトラブルに巻き込まれることが多いようです。

ちょうど、今までStable-diffusionを入れていたのはCドライブのSSDで、残りの容量がどんどん少なくなっているから、今度は、新たにインストールするのは、Eドライブに入れることにしました。

Eドライブは、6TBのHDDですから、容量には余裕があるけど、もしかすると起動が遅くなり、作業のスピードも遅くなるかもしれませんが、不便だったら、またCドライブにインストールし直すだけです。

しかしながら、今まで時間をかけて、導入してきた拡張機能やモデルの数々をこれからまた入れていくので、時間も手間もかかります。

本当は、古いStable-diffusionのファイルの中にあるモデルは、移動させるだけでいいと思うのですが、どうせやる以上、まっさら状態からのスタートがいいと、古いのはスッキリと削除しちゃいました。

2023年11月12日日曜日

YouTube頑張ります

 AI画像作りにはまっていて、いろいろと勉強中なのですが、一応、静止画については、だいたい思い通りの画像を作ってもらえるようになってきました。

ネットには、親切な人たちも多く、YouTubeなどを見るだけでも、初心者であっても、ある程度のことができるようになります。

幸いにして、使っているパソコンもある程度の能力があるし、パソコン歴も長いので、ある程度の基本知識はありますし、どんな画像を作って欲しいかの指示を出す英語も、日本語も、まあ普通の能力はあると思っています。

一番重要なのは好奇心と暇な時間でしょうね。

好奇心旺盛なので、ホームページ作りとか、ツイッターとかYouTubeとかインスタやFacebookなども10年以上前からやってきています。

でも、始めただけで、ツイッターとブログ以外はほとんど放置していました。

今回AI画像を件でいろいろな動画やサイトを見ていて、AI画像を作って副業をというのがかなりあったので、一つ挑戦してみようかと、先週から始めています。

AI美女をアップすると、確かに、以前のような自己満足の動画と違って、比べ物にならないほどの視聴やチャンネル登録をいただき始めています。

で、調子に乗って、AI美女の下着姿をアップしたら、YouTubeから、成人指定の動画にしたとの連絡を受けました。

以前は、ほとんど子供向けの動画でしたが、AI美女に関しては、子供向けではない子弟にしてアップしてきていますが、初めて18歳以上限定に指定されちゃいました。

基準がよくわからないけど、水着はOKだけど下着の場合には、ベッドに横たわるなどはNGなのかもしれません。

乳首とか女性器とかを露出させなくても、子供に悪影響を与える可能性があるということなんでしょうか。

余計なことはしたくないので、すぐに削除しています。

こういった方面も勉強が必要です。

興味のある方は、私のYouTubeを見てやってください。そしてチャンネル登録とイイネもよろしく。

Tsuyoshi Kitakaze - YouTube


2023年11月9日木曜日

皇位継承について

 Copilot with Bing Chatに皇位継承順位について質問してみました。

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皇位継承順位

日本の皇位継承順位については、以下のように説明できます。

順位皇位継承資格者読み性別生年月日現年齢今の天皇から見た続柄摂政就任順位
第1位秋篠宮文仁親王あきしののみや ふみひと男性1965年 11月30日57歳第1位
第2位悠仁親王ひさひと男性2006年 9月 6日17歳-
第3位常陸宮正仁親王ひたちのみや まさひと男性1935年 11月28日87歳叔父第2位

以上が、日本の皇位継承順位に関する情報です。ご参考になれば幸いです。😊



マンホールの話 その2

 一般的にマンホールの蓋といえば、丸いものを想像することが多いですが、バンコクを歩くと、歩道にあるマンホールの蓋はほとんど長方形をしていて、格子のようになっていて、雨水が直接流れ落ちていくような構造が多いようです。

ですから、道路の陥没だけでなく、歩道にあるマンホールの蓋が外れて、ケガをする人が出たりもします。

夜間や人気のないところで全身が穴の中に堕ちたら命にかかわります。

さて、マンホールの蓋の形状についてもCopilotに聞いてみました。

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マンホールの蓋はどうして丸いのですか?という質問には、いくつかの答えがあります。一般的に言われている理由は、以下のようなものです。

- 丸い蓋は、どの方向からでも同じようにはめ込むことができるので、取り付けや取り外しが簡単です。

- 丸い蓋は、四角い蓋と違って、斜めにずれても穴に落ちることがありません。これは、丸い蓋の直径が、どの方向でも同じであるためです。

- 丸い蓋は、自動車などの重い物が乗ったときにも、圧力が均等に分散されるので、割れにくいです。

- 丸い蓋は、地下の爆発などの衝撃にも強く、飛び出しにくいです。

以上のように、マンホールの蓋は丸いことで、様々な利点があるのです。もちろん、四角い蓋や三角形の蓋も存在しますが、それぞれに特別な理由がある場合が多いです。マンホールの蓋の形には、それぞれに工夫が凝らされているのですね。

AIが描いた四角形のマンホールの蓋

マンホールの話 その1

 バンコクでは、このところ、道路にある地下に続く作業用の穴をふさいている大きな蓋が壊れたり落下する事故が続いていています。

今のところ、原因は、積載量オーバーのトラックの重さに耐えられなくなったのではないかと見られています。

タイでもトラックの積載量の制限はあって、最大25トンだそうです。

ところが、業者としては一度に運ぶ量を増やした方が利益になるので、積載量オーバーのトラックが多く、道路が損傷するし、事故につながると問題となっています。

政府は、もちろん重量チェックをして、適正重量のステッカーまで販売しているそうですが、当然偽造する人も出てきます。

さて、マンホールの歴史についてCopilotに聞いてみました。

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マンホールの歴史については、以下のような情報があります。

- マンホールとは、地下の下水道や電気・通信ケーブルなどの管理を目的として、地上から出入りできるように地面にあけられた縦孔です。

- 世界で最も古いマンホールは、紀元前4000年頃に古代インドの都市モヘンジョ・ダロで作られたものだとされています。ここでは、水洗便所と排水溝でつながった地下浸透桝が築造されていました。

- その後、地中海沿岸の都市や古代エジプト、古代ローマなどでもマンホールが作られました。古代ローマでは、クロアカ・マキシマと呼ばれる巨大な下水道が建設され、マンホールの蓋にはSPQRの文字が刻まれていました。

- 日本で最初の下水道は、1881年に横浜居留地で作られたもので、神奈川県御用掛の三田善太郎がこの下水道の設計を行いました。そのときにマンホールを「人孔」と翻訳したのではないかと言われています¹³。

- マンホールの蓋は、通常、鋳鉄製で重量があり、丸い形状が多く採用されています。これは、蓋が穴に落ちないようにするためや、圧力や衝撃に強くするためです。マンホールの蓋には、自治体の花や市章などの意匠が描かれていることが多く、観光の目玉になっている場合もあります。

以上が、マンホールの歴史に関する情報です。マンホールは、古代から現代まで、人々の生活や文化に密接に関わってきたものなのですね。😊.

AIが描いたバンコクのマンホール

2023年11月8日水曜日

ウィンドウズを再起動したら、アップデートがあってTeamsというのが立ち上がりました

 このTeamsについてもCopilotに聞いてみました。

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こんにちは、こちらは Bing です。Teams についてお尋ねですね。

Teams とは、Microsoft が提供する **コミュニケーションとコラボレーションのツール**です。Teams を使うと、チャットやビデオ会議、ファイル共有やタスク管理など、仕事に必要な機能を一つのアプリで利用できます³。Teams は、大企業や一般法人、家庭や教育機関など、さまざまなシーンで活用できる柔軟性と高いセキュリティを備えています。

Teams のメリットは、以下のようにまとめられます。

- **チームワークの効率化**:チームメンバーとのやりとりや情報共有がスムーズになり、作業の進捗や状況をリアルタイムで把握できます。

- **生産性の向上**:Office 365 や OneDrive、SharePoint などの Microsoft 製品との連携が強力で、ファイルの編集や保存、共有が簡単にできます。また、サードパーティのアプリケーションも Teams に統合できます。

- **コストの削減**:Teams は、Office 365 のサブスクリプションに含まれているので、追加料金はかかりません。また、電話やビデオ会議の機能も Teams で利用できるので、別のサービスに頼る必要がありません。


x=x+1とは何ですか?

ウィンドウズが新しく導入したCopilotにネットで見つけた解けなかった問題について質問してみました。

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x=x+1とは、xにどんな数を代入しても成り立たない方程式です。これは、両辺をxで割ると、1=1+1/xとなり、xがどんな数であっても1=1+1/xが成り立つことはありません。したがって、この方程式には解が存在しません。


この方程式は、数学のパラドックスの一つとして知られています。パラドックスとは、一見正しいように見えるが、実は矛盾や不合理を含む命題や論理のことです。x=x+1という方程式は、自然数の無限性を示すものとして、古代ギリシャの哲学者ゼノンによって提唱された「ゼノンのパラドックス」の一つです。


ゼノンのパラドックスでは、x=x+1という方程式を、次のように考えます。ある点Aから点Bまでの距離をxとし、点Aから点Bまで移動する速度を1とします。すると、点Aから点Bまで移動するのにx時間かかります。しかし、その間にも、点Aから点Bまでの距離はx+1になっているので、さらに1時間かかります。しかし、その間にも、点Aから点Bまでの距離はx+2になっているので、さらに1時間かかります。このように、点Aから点Bまでの距離は無限に増え続けるので、点Aから点Bまで移動することはできないということになります。


このパラドックスは、無限という概念に対する直感的な理解と矛盾するものです。しかし、現代の数学では、無限に対する厳密な定義や扱い方が確立されており、このパラドックスは解決されています。無限という概念は、数学のみならず、物理学や哲学などの分野でも重要な役割を果たしています。


2023年11月7日火曜日

Stable-diffusionで着替えした

 Stable-diffusionでいろいろな画像を生成するのは、ある程度できるようになっていますが、画像を描いてもらうだけでなく、いろいろなことができるようです。

以前少し試しましたが、静止画が実際にしゃべっているようにに自分の作った音声を付けるとかもできますし、今回試した、作った画像の服を変えてみるなどもすごいと思います。

まず、最初に作った画像がこちら。


この女性が着ているピンクのワンピースをいろいろと変えてもらいました。








微調整は必要にしても、簡単に着ている服を変えることができちゃうのはすごい機能です。

ほかにも髪形を変えたり、ポーズを変えたり、いろいろなことができるようなので、試してみたいと思います。

2023年11月6日月曜日

AI美女画像

 初心者でも簡単にいろいろな美女を描いてもらえるので、楽しいです。

もっと勉強すれば、もっと変化のある美女も描いてもらえるでしょう。








今日は、ここまで。

美女画像

 YouTubeには、AIで美女画像をどうやって作るのかを教えてくれる人たちがたくさんいます。

やる気になれば、驚くほど簡単に美女画像ができます。





一度にこういった美女が現れてきます。すごい世の中です。

2023年11月5日日曜日

下品なAI偽動画の話

 生成AIで作成された岸田文雄首相の偽動画がSNS上で拡散され話題になったわけですが、こうしたニセ動画やニセ画像は、これからもいろいろな犯罪に使われるでしょうね。

すでにある動画の音声を消して、別の音声を付ける作業は、別にAIでなくてもビデオ編集ソフトを使えば簡単にできます。

ですから、もはや専門的な知識がなくても、ビデオに別の音声を付けたり、切り取って自分が望むようにつないだりして、フェイク動画を作れるから、行き過ぎた悪戯をSNSにアップして喜ぶ若者と同じようなノリの人が出てくるわけです。

多くの人に公開しなければ、何の問題もないのにね。

自分の顔を他人の顔に換えるとか、声を換えるとか、興味を持つ人は少なくないと思いますが、自制心を失ったら、捕まっちゃいます。

Stable-diffusionが描いてくれた仏像

AI美女が大流行

 AIを使って自分の好きな絵をAIに描いてもらうわけですから、最初は、どうしても美女とか好きなアニメとかになるのが自然でしょう。

だから、ネットにはAIで作成した美女がいっぱい登場しています。

もう実写の写真と変わらないほどの精度で、びっくりしちゃいます。

何事も実力というか、うまい下手はあるようです。

でも、美女路線以外に進む人もいて、風景画とか、歴史上の人物とか、自分が面白いと思う構成で、絵を描いてもらうことも出てきているようです。

昭和の街並みとか、江戸時代の生活画とか、想像力で、いろいろとできます。

AIに書いてもらった短編小説とAIに描いてもらった挿絵でのオンライン出版なんかも可能性はありそうです。

Stable-diffusionに「竹取物語」だけで絵を描いてもらったら、なんか全く違う絵ばかりでした。


やはり、描いてもらいたい内容の絵を細かく説明する指示を書き込まないとだめですね。

ツルの恩返しのツルは、まあまあかな?

副操縦士の話

 ウィンドウズ11のパソコンを使っています。

以前はウィンドウズ7を使っていて、何も問題がないので、新しいバージョンに換えることもなく使っていましたが、10年を過ぎ、そろそろ新しいパソコンに買い替えようと思い、その時にOSもウィンドウズ11にしました。

ウィンドウ11は使いやすく問題もありません。

このパソコンは、買った当時は半導体不足でグラフィックボードも高くなっていたのですが、当時としては上の下くらいのものを買いました。

ゲームをしないのにメモリーも32GBを入れました。

ちょっと無駄ではないかと思っていたのですが、時代がAIを使っての作画とか、ビデオ編集とかが当たり前になってきたので、あの時の判断は間違ってはいなかったと思っています。

ウィンドウズ11には、時々アップデートが自動や手動で行われるわけですが、今回アップデート分を手動で入れて再起動してみたら、タスクバーに新しいアイコンが登場していました。

その名は、Copilotで副操縦士というわけです。要するにAI機能を使ってBing Chatにて検索をしたり、パソコンにやってもらいたいことを指示したりできるということらしいです。

まだ正式バージョンではなく、問題点を改良しながら正式版を発表するのでしょう。

いつも新しいものに飛びつくと、かなりのリスクもあるし、マイクロソフトにいいように利用されます。

このCopilotを使うと、パソコンに絵をかいてもらうこともできますが、私の試したところでは、まだまだだと思います。

そのうち、マイクロソフトのOfficeなどとの連携も増えて、いろいろな機能が有料になるのではないかと思います。

Copilotが描いてくれた「はなさかじいさん」