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2020年3月28日土曜日

知ってしまったこと

社会的影響力のある人たちとか、国を動かしている人たちとか、学者とか、偉い人たちには、社会に対する責任も大きいから、言っていいことと言ってはいけないことがあるわけです。

日本は、法律でがんじがらめになっている国ですから、いくら野党や反日運動家が、日本は独裁国だ、安倍首相は独裁だといっても、そんなわけはないですね。

戦争はできないし、核保有も出来ないし、都市封鎖も出来ません。

外出禁止令を出したくても、お願いしますとしか言えないわけです。

人権蹂躙とか憲法違反とか言い出す人がいますからね。

世界は、多くの国で、都市封鎖をはじめているし、鎖国のような国境封鎖をしています。

武漢を中国政府は封鎖で封じ込めました。中国政府の言っていることが正しいとするのなら、封じ込めは成功し、感染者は、ゼロに抑え込まれています。

だから、ヨーロッパの国々や東南アジアの国々では、都市封鎖や外出禁止令を出しています。

これを徹底して行えば、感染者は増えないで封じ込められると思います。

でも、いくら法律で強制しても、罰金を取っても、それを破る人は出ます。ですから、少し時間はかかるでしょうね。

そうなると、今度は、感染は封じ込められても、経済が死にます。1~2週間なら持ちこたえられても、1ヶ月、2ヶ月と長引いたら、普通の個人事業者たちは、たぶん、倒産するでしょうね。

それと、あんまり触れる人がいませんが、いくら都市封鎖しても、いつかは、その封鎖を解くときが来るわけで、その時、別の所から、ウィルスがやってきて新たな集団感染が広がる可能性はあるわけです。

なんといってもグローバル時代です。人も物も移動します。

難しいのは、世界のすべての国で同時に感染を封じ込めることが出来るわけではなくて、時間差もあるし、事情によっては、鎖国できない国だってあるかもしれません。

結局、最初からいわれているように、人口の約6割くらいの人たちが感染をして、抗体を持つまでは、感染は繰り返されるそうです。

じゃあ、無駄なのにどうして都市封鎖をしているかといえば、それは、医療崩壊をさせないためです。とりあえず、目の前の問題から解決していくということです。

日本は、最初から、爆発的な集団感染のピークをなだらかに抑え、少しでもピークを先延ばしする作戦です。そうすることが出来たら、医療崩壊も起こさず、徐々に感染者を増やし、時間稼ぎが出来、その間に治療薬やワクチンの開発や、医療システムの構築が出来るという目論見です。

今のところは、それが成功しているから、世界からは、注目され、もしかして、インチキをしているのではなどと、イチャモンを付ける人までいます。

感染者の数が少ないのは、PCRの検査が少ないからでしょうけど、でも、もしも、実際に感染者が、ものすごく多いと仮定した場合、死亡する人が少なすぎます。

安倍首相も説明していましたが、普通の肺炎による死亡と中国肺炎による死亡を混同することはないとのことです。中国肺炎は、「間質性肺炎」でCT検査で、すぐに違いはわかるそうです。

まあ、日本は神国で、国難が迫れば神風が吹くということかもね。

日本株によるBCG接種も関係があるかもしれませんし、日本人の清潔好きなど生活習慣も関係あるでしょうね。

とにかく、集団感染を防ぐためには、換気の悪い密閉空間、大勢が集まる密集空間、間近で会話や発声をする密接場面と3つの条件が満たされる場所には近付かないこと。どうしてもというときには、1つでも2つでも、条件を緩和させる努力をすることでしょうね。

結論は、とにかく死者を増やさないために医療崩壊を防ぎ、感染者を徐々に増やしていって、みんなで抗体を持つ。

治療薬とワクチンの開発を頑張って早くしてもらう。

本当に困っている人には、経済的な援助をする。

私の過去の戯言

2020年2月17日月曜日
命はひとつ


2020年2月24日月曜日
冷静になろうよ


2020年2月25日火曜日
悲しいけど、しょうがない


2020年2月28日金曜日
武漢肺炎と生活習慣



2020年3月27日金曜日

BCGの話

私は、子供の頃からすぐ扁桃腺を腫らして熱を出す子供だったそうで、熱を出すと、近所の元従軍のお医者様の所に連れて行かれました。

そのお医者様は、戦争で片腕を失っていて、とにかく、ニコリともしない怖いお医者様でしたから、子供にとっては、もう最悪でした。

そればかりか、当時は、扁桃腺を腫らしての高熱だと、お尻に図太いペニシリン注射と決まっていたようで、父親に身体をおさえられて、片腕の先生が、お尻に図太い注射針を突き刺し、私は、泣きわめいて暴れたそうです。

そういった原体験があってか、とにかく注射が大嫌いな子供となりました。

私の人生、海に落とされて溺れそうになって、水が怖くなったこととともに、注射嫌いと恐がりの性格は、死ぬまで治らないと思います。

小学校の頃は、確か毎年、ツベルクリンという注射をうって、その打った部分が赤くなる大きさで、陽性か陰性かを判断して、陽性ならレントゲン検査、陰性ならBCG注射となっていました。

私は、大の注射嫌いでしたが、このツベルクリン注射は、皮下下部分への注射で、痛みが少なくて助かりましたが、もしも、赤い部分が小さい陰性だと、痛いBCG注射をしなければならなかったので、子供なりに、いろいろと考えて、ツベルクリン注射をうたれたアトに口を付けて、思いっきり吸うと、キスマークのように、充血した部分が広がるわけです。

当然、検査するお医者様は、そんなことはお見通しなんでしょうけど、もうどうしようもなくて無事陽性で、レントゲン検査に回されました。

何度、BCGを打ったか覚えていませんが、たぶん、私には結核菌の抗体は出来ていない可能性があります。

この二三日、BCGを打っている人は、中国ウィルスに対する免疫を持っているカモと話題になっています。

日本型BCGで新型コロナの免疫ができる?

全くのデマでもないようで、すべてのBCG接種ではないけど、日本型のBCG接種を受けている国では、日本型BCG接種を受けていなく国に比べて、感染者も死亡者も少ない傾向があるとの資料もあるようです。

もしも、それが事実だとすると、私は、子供の頃のほんの出来心で、貴重な免疫を得るチャンスを失っているのかもしれません。

BCG接種では、ハンセン病などにも効果がある人もいるようですし、まだ解明されていないこともあるようです。

BCGとか種痘の旧式の予防接種を受けると、上腕の肩に近いところに痕が残ります。それが、女性には醜い傷だということで、傷が残らない方法に変わっているようですが、私には、あんまり目立たないけど、接種の痕がいくつか残っていますから、運がよければ、抗体が出来ている可能性もゼロではないかも。

BCGワクチン臨床試験へ 新型コロナに効果か―豪研究所

もし、多くの日本人が、本当に中国ウィルスに対する免疫を持っているのなら、いいですね。

もちろん、慢心せず、人混みを避け、出歩かず、なるべく家に留まるべきでしょうけどね。

日本はなぜ感染者数が少ないのか?

中国肺炎に関して日本の感染者数や死亡者数が少ないと注目されているわけですが、検査していないから少ないという意見があります。

とにかく検査だと、検査数を増やしてきた国々からしたら、そう思うのも自然だと思います。

でも、日本の戦略は、最初の頃から、感染ピークを緩やかに一日でも先延ばしし、その間に治療法やワクチンの開発をし、重篤者と死亡者を最小限に留めるでしたから、とにかく医療崩壊を起こさないことに重点を置いてきていると思います。

病院は、中国肺炎の患者だけのモノではなくて、他にも命にかかわる病気の患者はたくさんいます。

そうした人たちにも、十分な治療が出来るだけのベッド数や医師や看護師や検査技師なども必要です。

それと、医療従事者が感染するリスクも出来るだけ抑える必要があります。医師や看護師が感染してしまったら大変です。、もちろん、入院している患者さんたちも。

まあ、いろいろな考え方はあるでしょうし、専門家でさえも、考え方は、一つではないです。

で、興味深い話題ですが、まあ、根拠に関しては、いろいろな意見もあるでしょうけど、専門家でない強みで、適当なことも書いちゃいます。

* 水が豊富、医療が完備、清潔な民族、知能指数が高い

だから

・普段から花粉症対策やインフルエンザ対策でマスクをする
・清潔、整然、整理整頓、時間も厳守、街にゴミが散乱していない
・子供から大人まで手洗いが浸透している
・風呂が好き
・ウォシュレットも普及している
・おじぎで挨拶し、握手やハグやキスの習慣がない
・自宅に土足の文化がない(ウイルスは靴の裏に最も付着する)
・日本語は静かで、話す時にツバなどを飛ばすさない
・CT(胸部X線検査)やMRI検査が普及している

あと、毎年インフルエンザのワクチンを受けている人が多いとか、BCGの影響とか、いろいろな意見も出てきています。

BCGワクチン説は興味深いです。

イラクとイラン
東ドイツと西ドイツ
ポルトガルとスペインに差がある

地図に色分けで、違いを説明しています。

とにかく、わかっていないことの多いウィルスですから、これからもいろいろな説も出てきそうですが、とにかく、日本人の重篤者や死亡者を最低限に抑え続けて欲しいですね。

 あとは自分に出来ることをして、祈るだけです。


注目される日本

日本は、世界のいろいろな国から注目されている国の一つですが、韓国なんかは、何から何まで比較して日本に勝たないと満足できないようです。

欧米の国々は、日本のいいところを見てくれる人が多いです。

今回の中国肺炎ですが、感染者は、こんな感じです。

武漢肺炎感染者数  529,591

83,836 US
81,782 China
80,589 Italy
57,786 Spain
43,938 Germany
29,551 France
29,406 Iran
11,812 U K
11,811 Switzerland
9,241 Korea
7,468 Netherlands
6,909 Austria
6,235 Belgium
4,042 Canada
3,629 Turkey
3,544 Portugal
3,369 Norway
2,985 Brazil
2,840 Sweden
2,810 Australia
2,693 Israel
2,031 Malaysia
2,023 Denmark
1,925 Czechia
1,819 Ireland
1,453 Luxembourg
1,403 Ecuador
1,387 Japan
1,306 Chile
1,221 Poland
1,201 Pakistan
1,045 Thailand

中国の数字は参考にならないと思うけど、米国やヨーロッパ、そして南米も増えてきています。

新たな感染者総数  60,574

17,057 USA
8,271 Spain
6,615 Germany
6,203 Italy
3,922 France
2,389 Iran
2,129 UK
1,321 Austria
1,298 Belgium
1,196 Turkey
1,019 Netherlands
914 Switzerland
634 Canada
549 Portugal
431 Brazil
374 Australia
324 Israel
314 Sweden

104 Korea

80 Japan

韓国や中国や日本の左翼などが、日本は、感染者数が少なすぎるといっていて、検査数が少ないから感染者数も少ないと指摘しています。

まあ、一理はあるでしょうね。日本は、むやみやたらと検査するのではなく、限りある医療関係者数や医療器具などを考慮し、医療崩壊を起こさないよう必要に応じて検査しているわけです。

では、死者を見ると

武漢肺炎総死亡者数 24,065

8,215 Italy
4,365 Spain
3,287 China
2,234 Iran
1,696 France
1,293 USA
578 UK
434 Netherlands
267 Germany
220 Belgium
191 Switzerland
131 Korea
78 Indonesia
77 Brazil
77 Sweden
75 Turkey
60 Portugal
49 Austria
47 Japan
41 Denmark
39 Canada

日本は頑張って死亡する人を少なく抑えているのがわかります。

もちろん、これから先どうなっていくのかはわからないし、このまま死亡する人を少なく出来るようにしなければならないわけで、そのためには、感染者を増やさないことが重要ですね。

換気の悪い密閉空間、大勢が集まる密集空間、間近で会話や発声をする密接場面と3つの条件が満たされる場所はマジ危険です。

油断しやすい時期ですから、我慢我慢。

世界の人口の多い国の感染者と死亡者の数を比べてみました。

                     人口                   感染者        死者
1.中国    1,357,946,313   81,285       3,287
2.インド    1,224,514,327     727        20
3 アメリカ    314,551,246         85,268         1,293
4 インドネシア 239,870,937              893           78
5 ブラジル 194,946,470                    2,985        77
6 パキスタン 173,593,383                  1,201          9
7 ナイジェリア 158,423,182                     65         1
8 バングラデシュ148,692,131                    44         5
9 ロシア          142,958,164                      65         1
10 メキシコ 128,632,000                         475         6
11 日本         126,535,920                     1,387        47
12 フィリピン 92,337,852                        707        45
13 ベトナム 87,848,445                           153            0
14 エチオピア 82,949,541                          12            0
15 ドイツ          82,302,465                    43,938       267


2020年3月26日木曜日

素人考えですが PCR検査に関して

マスクの問題以上に、専門家の間で意見が異なっているのが、もっと検査をすべきかどうかの問題ですよね。

もっと検査を派の意見は、ドンドン検査をすれば、陽性の人を早期に発見できて、重症化する前に適切な治療が出来るということで、なぜか、左翼とか、韓国大好きな人たちが、この検査検査派に多いようです。

あまりにしつこいから、もしかして、何か利権が絡んでいるんじゃないのとか、検査をしている韓国が素晴らしく、検査をしない日本はダメだとか、日本をディスっているだけだとか、そういった意見もネットにはあります。

マスクの件でシンガポールはこんな事を言っていました。

マスクでは飛沫感染の予防ができない

マスクの在庫は無限ではない。具合が悪い人への優先供給が必要


検査についても、同じようなことがいえるのではないかと思います。

検査をしたからといって感染を予防できるわけではないですし、検査自体の信頼度も100%ではなく6~70%という意見もあるようですし、検査で陰性になった人でも、その後、陽性になることはあるそうです。

そして、イタリアとかニューヨークで問題になっているのが、ベッド数とか医療関係者の数とか、人工呼吸器の数とか、とにかく、重症になった患者にタイして足りないとか、中国肺炎以外の癌とか心臓胃病とか脳疾患とか、命にかかわる病気は多いわけで、そういった人たちの救助をおざなりには出来ないわけです。

医療現場でトリアージがあってはならないと思います。

高齢者よりも若い世代の治療を優先とか、出来れば防いで欲しいです。

患者の数と医療関係者などのバランスが壊れたら医療崩壊です。

検査をして、陽性の人をどうするかと言えば、まだ軽症の人なら家に帰って、自宅でまわりに感染を拡大しないようにするのは、意味があります。

陽性と出たら、気分はよくないから、入院して治療を受けたいという人も出るでしょう。そういった人たちが多くなったら、恐ろしい医療崩壊が起きます。

もう一つは、検査時に感染を広げてしまう可能性です。

今は、それを解決するために、病院では検査をしないとか、いろいろな方法もとられていますが、元に戻って、そこまでして検査をして、意味があるのかということです。

今、世界の多くの国でやっていることは、都市封鎖や鎖国です。感染を封じ込める作戦です。

保菌者を出歩かせない、出来る限り家から出ない、外国人を入国させないといったことです。

そして、あの3条件(ぎゅうぎゅう、むんむん、がやがや)の重なる場所には、近付かない。

これが、意外と守られないんですよね。慢心してしまって、宴会とかやっている人がまだいるようです。

個人個人が気をつけないと、感染は広がっていきます。

もちろん、重い症状が出たら、すぐに病院などに相談すべきだし、適切な処置を受け、その中での検査も必要でしょうけど、そういったことにならないために、出来ることが、個人にもあるわけです。

換気の悪い密閉空間、大勢が集まる密集空間、間近で会話や発声をする密接場面と3つの条件が満たされる場所はマジ危険です。


素人考えですが

中国肺炎の感染者は、世界全体で50万人に迫りつつあります。亡くなられた方の総数も2万人を超えています。

毎日6千人ほどの新しい感染者が世界に入るわけですが、現在の所では、欧米に感染者が多いですね。

中国の武漢から世界に広がっていった中国肺炎ですが、初期の頃には、欧米では、中国人やアジア系の人たちに対しての差別問題も起きました。

アジア系の人たちは、マスクをする人が多いので、マスクをして行動するわけですが、すると欧米人の中の差別主義者たちが、「お前はコロナだろ?」とか因縁を付けて罵倒したり時には暴力を振るったりしました。民度低いですね。

いろいろな専門家の人たちが、マスクについて、マスクをしてもウィルスは防げないのだから、マスクはしないでもいいとか、一般の人がマスクをすると、本当に必要な医療関係者にマスクが行き渡らないといった意見が多かったように思います。

確かに、医療関係者にマスクが行き渡らなかったら大変です。これは、政府や自治体などが、マスクを備蓄しておくべきですが、その政府や自治体が、一部の人の考えで、外国に大量に送ったりしたわけで、それは大問題だと思います。

「困った時にはお互い様」とか「お裾分け」とか日本の美しい価値観だと思います。その裏には、性善説があって、自分が困った時には、同じようにしてもらえるという期待もあるわけですが、実際には、世の中には、いい人たちばかりではないのが事実ですね。

日本人に十分に行き渡るから、お裾分けしましょうが基本だと思います。

そしてマスクについてなんですが、確かに、専門家には、マスクでは、感染を防ぐことは出来ないという意見が多いようです。

でも、ここが重要な所なんですが、今回の中国ウィルスは、感染した保菌者であっても、全く異常がない人もけっこういるそうです。

自覚がないし元気ですから、いろいろなところに行ってウィルスをまき散らしてしまうこともあるわけで、そうした人がマスクをしているのとしていないのとでは、ウィルスをまき散らす範囲に大きな違いがあると思います。


シンガポール政府は「健康であればマスクはするな」と言い放ちました。理由は大きく2つです。

マスクでは飛沫感染の予防ができない
マスクの在庫は無限ではない。具合が悪い人への優先供給が必要


最初は、シンガポールの感染者が少なく、感染者を徹底的に追跡するやり方や入国規制などが、素晴らしいと評価されていますが、その後、海外にいたシンガポールの留学生やビジネスマンたちが帰国すると、徐々に感染者が増えてきて、今では、一日50人前後の新しい感染者が出てきていて、感染者は、600人を超えてきました。

アジアの国々は、最初、感染の拡大をコントロールしていましたが、欧米からの帰国者が感染を広げています。

外国人の入国を禁止できても、自分の国の国民の帰国を禁止できないわけです。出来ることは、入国後の隔離です。

まだまだわかっていないことの多い新しいウィルスですが、マスクをするアジアに比べて、マスクをしない欧米の方が感染の拡大が激しかったと思います。

他には、アジア人は、一般的にシャワーやお風呂が好きです。

シンガポールも「自分のためにではなく、人のためにするのがマスクです。」と言っているように、感染を広げないためには、マスクは必要だと思います。

買い占めとか転売とかは、全く別の問題です。


2020年3月24日火曜日

タイで非常事態宣言が出るぞぉ

タイでは、このところ毎日100人以上の感染者が増えていることを受け、26日からの1ヶ月間、非常事態宣言を公布することを決めました。

タイにおける非常事態に関する法律は、2005年に現在国外へ逃亡中のタクシン政権によって発布されたものが、現在も使われているのだそうです。

あくまでも一般論ですが、非常事態宣言が出ると、多くの権限が首相の手にわたり、法律に優位する政令の発布、令状によらない逮捕・家宅捜索などを許し、報道や集会の自由などの制限も可能性があるようです。

タイにおける非常事態宣言の歴史

1.2005年7月19日、南タイの混乱でタクシン首相は、ヤラー、ナラーティワート、パッターニーの3県に非常事態宣言を発令した。

タクシンは「逮捕状なしの身柄拘束や出頭命令」、「武器の取引制限や没収」、「混乱につながる集会の禁止や電話などの通信傍受」、「治安に影響を与える報道の禁止」、「問題がある外国人の国外退去命令」などを治安当局に命じる非常大権を手にし、強硬姿勢で治安対策に当たることが可能となった。

ただし、これらの措置が基本的人権の制約を伴うため、マスメディアやジャーナリスト協会、人権団体から批判が続出した。

クルセ・モスク事件とタクバイ事件

2.2006年9月19日午後10時、国連総会出席のためアメリカのニューヨークに滞在中のタクシン首相が非常事態宣言を出した。この後、ソンティ陸軍総司令官によるクーデターでタクシン政権失脚。

2006年9月20日夕刻に、プミポン国王がソンティ司令官の行政改革団の暫定首班就任を承認したことにより、タクシン政権の崩壊と非常事態宣言の無効が確定した。

3.2010年4月7日 - タクシン派赤シャツデモ隊が国会議事堂に乱入するなど、首都の一部で治安情勢が悪化しているため。タイ政府、13日夜バンコク首都圏に加えてタイ北部、東北部、東部の11県に非常事態を宣言した。

ちょうど1年前の2009年4月11日午後、東南アジア諸国連合プラス3(日中韓)のASEAN関連会合がアピシット首相の辞任を求めるタクシン派赤シャツの抗議デモが会議場に乱入し、各国首脳はヘリコプターで現地から避難した。

2010年の5月19日には政府による静圧が起き、多くの死傷者が出ました。赤シャツによる、「バンコクを燃やせ」発言もあり、バンコクや地方で、多くの放火事件が発生。

4.2014年1月21日、反タクシン派のデモなどによる混乱のため首都バンコク全域に非常事態を宣言すると発表した。
この後、今のプラユット首相などによるクーデターが起きました。

インラック政権打倒を目指す反政府デモ隊がバンコクで大規模集会を続ける中、デモ隊拠点を狙った赤シャツ派とみられる爆発物の投げ込みや銃撃事件が頻発。

以上は、治安維持のための非常事態宣言でしたが、今回は、疫病対策のためといわれています。

curfew(夜間外出禁止令)เคอร์ฟิว
declaration of a state of emergency(非常事態宣言発令)
ประกาศสถานการณ์ฉุกเฉิน

今のところ、こんな命令が出るといわれています。

1. 許可がない限りは、決められた時間帯以外の外出を禁じる
2. 集会や市民の不安を煽る行為を禁じる
3. フェイクニュースの流布を禁じる
4. 許可されていない道路及び車両の使用の規制。
5. 指定された建物の使用、立入、長時間滞在の禁止
6. 安全上の理由から指定された場所から市民を避難させる

命令に違反した者は、2年を超えない懲役、または、4万バーツを超えない罰金または両方を科す。

*許可の無いバンコクからの移動の禁止
*必要な時以外は家から出ない
*職場では、衛生に気を配り、関係省庁からの指示に従い、人間同士の距離を1-2メートル以上に保つ。

最終的には、26日に非常事態宣言が発令後、詳しく知らされるようです。

タイでは、非常事態宣言以外にも、夜間外出禁止令が出たり、戒厳令が出たり、時々、小説や映画のような世界になることもありました。

一般的には、夜間外出禁止令は、夜の9-10時ごろから、朝の4-6時ごろまで出されることが多かったような記憶があります。

と言っても、一般人には、多少の不便以外は、大きな問題もなかったです。今回も、家にいればいいわけで、遊び人や犯罪者以外は、問題はないと思います。


2020年3月21日土曜日

大使館からのメール

・3月21日,バンコク都知事は,3月22日から4月12日までの間,新型コロナウイルス感染症2019(COVID-19)の感染予防のため,バンコク都内の人々が集う施設を閉鎖することを発表しました。

・なお,今後の発表等により変更等の可能性もありますので,最新の情報収集に努めて下さい。

バンコク都知事からの発表の概要は以下のとおりです。

保健省発表にあるように新型コロナウイルス感染症2019(COVID-19)の感染拡大状況を受け,国家の経済、交通及び観光の中心であり,多数の人々が居住し、急速に感染拡大の危険性を有するバンコク都として,感染予防の観点から人々が集う施設などを制限し,感染拡大の危険性を減退させる必要がある。

 仏暦2558年感染症法第35条(1)に則し,バンコク都知事は、バンコク都感染症委員会の3月21日の決議5/2564号により,3月17日の施設の暫定的な閉鎖に関するバンコク都告示を廃止するとともに,以下の施設を、3月22日から4月12日まで暫定的に閉鎖することを指示する。

1.レストラン(テイクアウトの場合,もしくはホテル内レストランが同ホテルの宿泊客にのみ食事を提供する場合のみ開業可)

2.ショッピングモール。ただし,スーパーマーケット,薬や生活必需品を販売する店,テイクアウトが出来るレストランは除く。

3.コンビニエンスストア内の飲食可能なエリア

4.市場・定期市(生鮮食品、水気を伴わない食品、テイクアウトのために調理された飲食物,ペット食品、薬や生活必需品を販売する店のみ営業)

5.美容室,理髪店

6.刺青や身体の一部に針等を刺す場所

7.スケート・ローラースケート場,その他の遊技場

8.遊園地,ボーリング場,ボードゲーム場

9.ゲームセンター,インターネット屋

10.ゴルフ場,ゴルフ練習場

11.プールや類似の活動を行う施設

12.闘鶏場,闘鶏養成場

13.仏教のお守りや仏像販売所

14.見本市場,会議場,展示場

15 .すべての教育レベルの教育施設と私塾

16.フィットネス,美容クリニック、美容関連店

17.健康増進施設(スパ,マッサージ店,美容マッサージ店)

18.ペット用スパ,入浴、トリミング,飼育,一時預かり施設

19.個室付浴場

20.入浴,サウナ,薬用サウナのサービスを提供する店

21.興業場(映画館,劇場,興行場)

22.運動場

23.エンターメント場や右に類似する施設

24.ボクシング場,ボクシング学校

25.競技場

26.競馬場

 現状を看過すれば都民の健康に重大な影響を及ぼし得る緊急時であるため,本件により,仏暦2558年行政施策法第30条(3)に則した不服申し立ての権利行使を行い得ない可能性が存在する。

 本件告示への違反は,感染症法に基づき,1年未満の禁錮刑又は10万バーツ未満の罰金乃至はその両方に処される。

 本件告示は,告示をもって直ちに発効する。

仏暦2563年3月21日
アサウィン・クワンムアン警察大将
バンコク都知事


上記のとおり,バンコク都知事から,3月22日から4月12日までの間の上記施設の閉鎖が発表されておりますが,今後の発表等により変更等の可能性もありますので,最新の情報収集に努めて下さい。

(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX:(66-2)207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り,ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)

だから言ったじゃないの

子供の頃から父親が口を酸っぱくして言っていたことは、「備えあれば憂いなし」でした。

だから、普段から、生活に必要なものは備蓄してきています。

クーデターが起きたときでも、大洪水に襲われたときでも、今回の中国肺炎で、みんなが買い物に走っているときでも、全く慌てることもないです。

もちろん、本当に街が封鎖されたり外出禁止令が出たりしたら、あれを買っておけばよかったのにとか、反省することもあるかもしれないけど、まあ、たぶん問題ないでしょう。

海外で暮らすということは、いろいろなリスクを背負って生きているわけです。内戦でも戦争でも自然災害でも疫病でも、外国人は、いろいろなハンディーも負っています。

最悪は、外国人だからと命や財産を狙われたり襲われたりすることです。

滞在許可が取り消されることもあるかもしれません。

今回の件では、タイ人なら安く買える中国肺炎保険が、外国人は買えないところがほとんどです。

極論で言えば、外地で死ぬ覚悟があるかどうかってことも重要ですね。

日本で死にたい人は、万が一の時に日本に帰れるように手はずを整えておく必要があり、それを怠れば、日本に帰れなくなる可能性もあります。

人間の心理ってのは、パニックを起こしやすいから、余裕を持って暮らせるような準備が必要です。

日本の中国肺炎に対する対策は、とにかく封鎖して、絶対に感染者を出さないということが無理だとわかった時点で、「クラスター対策」に進んだようです。

そのへんをわかりやすく説明したサイトです。

絶対に読んでおいた方がいいと思います。


これまで集団感染が確認された場に共通するのは、
①換気の悪い密閉空間であった、
②多くの人が密集していた、
③近距離(互いに手を伸ばしたら届く距離)での会話や発声が行われた
という3つの条件が同時に重なった場です。こうした場ではより多くの人が感染していたと考えられます。

この3つがそろわなければ、感染する確率は、かなり低くなるようで、例えば、満員の通勤電車は、③の条件が満たされないから、意外と感染者が出ていない可能性があるそうです。

要するに、通勤の時は、みんな声を出さないです。ところが、観光バスとかは、みんなでいわいガヤガヤしますから、危険です。

クラブやカラオケなんかも騒ぎます。

そうした3つの条件を満たすようなところを国民みんなが理解をして、行かないようにすれば、別に鎖国したり、外出禁止令を出す必要もなく、普通のビジネスが出来るそうです。

日本人以外は、簡単そうでなかなか守れないわけで、日本人なら、これを守って、中国ウィルスを乗り越えていけるのではないかということです。

慌てて買い物に走って、人混みの中、争いごとを起こしたりすれば、3つの条件がそろってしまうわけです。

タイで、今、大問題になっているのが、ムエタイのスタジアムでの集団感染です。日本でも、明日K-1の大きな大会があるそうですが、中止できないのであるなら、みんなマスクするとか、黙って応援するとか、考えた方がいいと思います。

韓国でもマレーシアでも、宗教団体の集会での集団感染が話題になりましたが、宗教も、聖水をかけてもらったり、口に含んだり、大声でお経を唱えたりします。

換気の悪い密閉空間
大勢が集まる密集空間
間近で会話や発声をする密接場面

これを避けるだけで、集団感染が防げるそうです。


2020年3月20日金曜日

大使館からのメール

3月19日夜,タイ民間航空局は,タイ感染症法に基づく新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策を受け,以下のとおり渡航者に対する措置を発表しました。
※なお,それに伴い3月18日に,同局から発出された通達は無効となりました。
主な変更のポイントは,航空会社に対して,搭乗手続き(チェックイン)時に求めていた審査につき,今回感染地域等に関わらず,タイへ渡航される(タイ国籍の方を除く)すべての方に以下の項目を確認することとなったことです。

・新型コロナウィルス感染症(COVID-19)につき感染している恐れがない旨を示す健康証明書を確認する。健康証明書は,出発日の72時間以内に発行されていなければならない。
・新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の医療費につき,10万米ドル相当以上の額を補償することが分かる保険証券を確認する。
これらの措置は,タイ現地時間3月22日午前0時から適用されます。

なお,今後タイ当局からの発表等により,運用変更等の可能性もありますので,最新の情報収集に努めて下さい。

・タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand(CAAT))
https://www.caat.or.th/wp-content/uploads/2020/03/CAAT_Announcement-19-Mar-20-1.pdf
https://www.caat.or.th/wp-content/uploads/2020/03/Summary-of-Practical-Guidelines-for-Air-Operators-19Mar20-3.pdf
・タイ国政府観光庁
https://www.thailandtravel.or.jp/news/66343/

1 3月19日夜,航空会社に対して,搭乗手続き(チェックイン)時,タイへ入国される渡航者について,以下の項目を確認し,乗客に対する審査を実施するよう通達が出されました。
  また,タイに渡航される方は,国際伝染病管理チェックポイントにおいて,伝染病の予防及び制御のために,隔離や観察下といった措置がとられます。
これらの措置は,タイ現地時間3月22日午前0時から適用されます。
・新型コロナウィルス感染症(COVID-19)につき感染している恐れがない旨を示す健康証明書を確認する。健康証明書は,出発日の72時間以内に発行されていなければならない。
・新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の医療費につき,10万米ドル相当以上の額を補償することが分かる保険証券を確認する。

2 上記の乗客が,危険感染症地域及び感染が拡大している地域への渡航歴があり,また上記健康証明書及び健康保険を提示できない場合は,航空会社は搭乗券を発行せず,搭乗が拒否される。

3 審査を通過し,搭乗券が発行された後,航空会社は健康に関する質問票(T.8)を乗客に配布し,空港の検疫所において提出する。また,タイ空港公社(AOT)のアプリケーションに自身の情報を入力しなければならない。

今後,日本を含めた各国の感染者数等の状況等を踏まえ,これらの措置が変更されることもありますので,引き続きタイ政府からの発表等の最新の情報収集に努めて下さい。
また入国時や病院受診時など,必要な場合にはきちんと日本等への渡航歴をご申告いただくようお願いします。

○外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
○在タイ日本国大使館ホームページ
https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○タイ保健省 疾病管理局(Department of Disease Control)
https://ddc.moph.go.th/viralpneumonia/eng/news.php   

(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500,696-3000
FAX:(66-2)207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り,ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)

2020年3月19日木曜日

鎖国の時代に変わること

世界の至るところで国境を閉じたり、外国人の入国や自国の人たちにも出国制限をしている国が増えてきています。

一つの国が、いくら必死になって中国ウィルスを封じ込めようとしても、外国から感染者が入ってきて感染を広げたら、いつまで経っても、感染を封じ込めません。

だから、国境を閉じ、陸・海・空の往来を止めれば、なんとかなるだろうということでしょう。

観光客なら、計画を変更して日程を変えればいいわけですが、仕事での出張とか、留学生や国際結婚など、プライペートでの移動とか、どうしても、帰らなければならないときには、困っちゃいます。

VISAが停止とか、もうどうしようもないでしょう。いつまで続くのかもわからないわけで、本当に、同情しかないです。

ジャーナリストとかも、海外への取材が出来ないし、テレビ番組でも、海外ロケが出来ません。

まだ、行き来できるところに変更しても、そこがいつ閉鎖されてしまうかわからないです。

日本から出られないのならまだいいけど、行ったっきり戻れないのでは、「いってQ」のマジ企画になっちゃいます。

家族に不幸があったりしたら、どうするんでしょうね。

普段、引退後は、海外でのんびりとか言っている人たちも、海外では、こういった事態になることもあると知っておくべきでしょう。

戦争の時なんか、ある日突然、財産は没収になるし、収容所に連れて行かれるしで、苦労した方々も多かったそうです。

敗戦の時なんか、もっとメチャクチャで、殺されたり、強姦されたり、牢獄につながれたり、日本にいても、三国人たちにやりたい放題やられたそうです。

株券も国債も軍票も一夜にして紙くずだったそうです。

今度の中国肺炎も、一歩間違えれば、命を落とすかもしれないわけで、楽観は出来ないですが・・・

グローバリストたちにとっては、とんでもない事態でしょうね。物流も止まらないまでも、かなり制限を受けるでしょう。

難民や外国人労働者たちも、異国で病気になったり死んだりするのは嫌だと帰国する人たちも出るでしょうし、一度帰ったら、出国できないとかビザがとれないとかで戻って来れなくて、人手不足になるところも多いでしょうね。

イタリアのベニスなんかは、中国人が来なくなって、街に人がいないので、街も運河もゴミがなくなってきれいになったそうです。

日本でも、外国人観光客を期待している人たちは大変でしょうけど、街は、きれいになっているような気もします。

こうした、国家の非常事態になると、誰が、本当に国民や国のことを考えてくれているのかもわかります。

反日一筋とか、反政府一筋の人たちは、次の選挙で、当選させてはイケナイと思うし、そうした人たちの出自もはっきりさせるべきだと思います。

テレビも、テレビを見る高齢者たちにゴマをするようなことばかりやっているし、高齢者の票を狙って、おかしな人たちが、巧妙に嘘を流しているようです。

とにかく、健康に十分に気をつけて、悪い人たちに騙されないでくださいね。



2020年3月18日水曜日

外務省からのメール

感染症危険情報(レベル1):全世界に対する感染症危険情報の発出(新規)

2020年3月18日

【危険度】

●全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)

レベル1:十分注意してください。(新規)

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。



1 世界保健機関(WHO)によると,3月18日現在,新型コロナウイルス感染症の感染国は150か国以上,感染者は累計で約18万人近くに上っており,感染は世界的に急速な広がりを見せています。3月11日,WHOは,新型コロナウイルス感染症がパンデミックと形容されると評価しています。



2 このような状況の中,各国では出入国規制や検疫措置の更なる強化の可能性もあります。例えば,国境閉鎖や外出禁止措置がとられることにより,邦人旅行者等が行動の制約を受けるといった事例が発生しています。また,航空便の突然の減便又は運行停止がとられることにより,影響を受ける事例も発生しています。



3 また,最近,エジプトやフランス等を始めとして,日本からの海外旅行者が旅行中に感染し,帰国後に感染が発覚する事例が増加しています。



4 さらに,本18日,新型コロナウイルス感染症対策本部において,検疫の強化や査証の制限等の水際対策強化に係る新たな措置が発表されました。諸外国での感染が拡大する中で,日本政府としては,今後とも必要な場合には,更に追加的な措置を講じてまいります。



5 このような状況も含め,様々な状況を総合的に勘案し,全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。)に対して感染症危険情報レベル1(十分注意してください) を発出します。上記の状況を踏まえ,国民の皆様におかれては,海外への渡航の是非又はその延期の必要性について改めて御検討ください。



6 外務省としては,各国における入国制限措置等について情報収集し,海外安全ホームページに掲載していますが,在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,感染の地理的拡大の可能性に注意し,現地の状況が悪化する可能性も念頭に,各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに,感染予防に万全を期してください。



参考

○海外安全ホームページ:新型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html



7 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い

 海外渡航前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え,必ず在留届を提出してください。

( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )

 また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)



(問い合わせ窓口)

○外務省領事サービスセンター

  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903



(外務省関連課室連絡先)

○外務省領事局政策課(海外医療情報)

  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475

○海外安全ホームページ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)

  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)



(現地在外公館連絡先)

各国の在外公館は,以下の外務省ホームページをご参照ください。

○外務省ホームページ:在外公館リスト

https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/index.html

2020年2月13日木曜日

中国肺炎の影響

中国の武漢から広がっている新型肺炎の感染者は、とどまることを知らない状況です。

中国以外では、驚くほどの感染者増はないのですが、例外が、横浜港に接岸している大型クルーズ船です。

今日、新たに44名の感染者が見付かり、クルーズ船の感染者は計218人。

新たに感染が確認された44人は乗客43人、乗員1人。日本人は29人。

中国とクルーズ船の感染者を除くと

50 Singapore
50 Hong Kong
33 Thailand
28 South Korea
28 Japan
18 Malaysia
18 Taiwan
16 Germany
16 Vietnam
15 Australia
14 US
11 France
10 Macau
9 UK
8 United Arab Emirates
7 Canada
3 Italy
3 Philippines
3 India
2 Russia
2 Spain
1 Nepal
1 Cambodia
1 Belgium
1 Finland
1 Sweden
1 Sri Lanka

だそうです。

中国との貿易に、影響が出始めているそうです。

ミャンマーのスイカとかタイのラムヤイやドリアンなどが、中国のバイヤーが来ないから、売れないそうです。

そして、これから考えられるのは、中国製の冷凍食品や加工食品、いろいろな製品や部品でしょうね。

買い占めがはじまるかもしれないし、徐々に棚からモノが消えていく可能性もあります。

グローバリズムで、世界的な分業システムが出来上がり、国によっては、日本のように、食糧自給率が低い国も多いです。

世界の工場中国が休業すれば、世界中がマヒを起こします。

観光業とその関連の業種も、影響が大きいでしょうね。死活問題で、資金のないところは、バタバタと倒れるかもしれません。

といっても、止まない雨はないわけですし、今回の感染も、いつかおさまるはずです。暖かくなる4月頃にはおさまるだろうといっている専門家もいます。

もし、それが正しいとするのであれば、あと3ヶ月の我慢でしょう。

我慢は日本人の得意とするところでもありますが、世界には我慢ができな人たちもたくさんいるから、犯罪は増えるのではないかと思います。

買い占めはイケナイでしょうけど、多少の備蓄は必要でしょうし、詐欺や強盗に気をつけて、我慢をしながらじっと嵐の過ぎ去るのを待ち、健康を維持する以外無いでしょうね、ルンルン。


2020年2月12日水曜日

オイオイほんとかよぉ

外務省の海外安全情報のページにこんなのが

中国における新型コロナウイルスに関する注意喚起(その10)(早期の一時帰国や中国への渡航延期を至急ご検討ください。)


中国にお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ

1 新型コロナウイルスによる感染症は引き続き拡大しており,中国では,湖北省全域での公共交通機関の停止や駅・空港の閉鎖等に続き,各地において交通規制や外出制限が行われています。

2 加えて,日系航空会社を含む各国の航空会社も相次いで中国との航空便の運休・減便を発表しており,現地在留邦人及び海外渡航者の方の移動に大きな影響が出ることが見込まれます。

3 浙江省においては,感染者数が1000人を超え,また1万人当たりの感染者数も0.2人に近接し,湖北省に次ぐ水準になっています。また,浙江省政府は,同省南東部を中心に,以下の地域において感染のリスクが高くなっていることを発表しています。これらの地域においては,人の移動などに対して今後さらに厳しい規制措置が講じられる可能性があるほか,他の地域よりも感染拡大の封じ込めに時間を要することが懸念されます。
(参考)浙江省政府による感染リスク評価
[リスクが高い]温州市(楽清)
[リスクが比較的高い]温州市(鹿城、瑞安、瓯海、永嘉、平陽、泰順),寧波市(海曙、慈溪),台州市(温岭),杭州市(余杭、江干、桐盧)

4 以上の状況等も踏まえ,我が国は本12日,本邦への上陸の申請日前14日以内に浙江省における滞在歴がある外国人等についても,特段の事情がない限り,入国を制限することとしました(すでに湖北省について同様の措置を実施中)。

5 在中国在留邦人及び海外渡航者におかれましては,上記を踏まえ,また今後,その他の中国各地においても状況が急激に悪化する可能性も念頭に,情報収集等に万全を期すとともに,日本への早期の一時帰国や中国への渡航延期を至急御検討ください。

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4475
○海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/
 (PC版・スマートフォン版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html
 (モバイル版)

(現地在外公館連絡先)
○在中国日本国大使館
住所: 100600 北京市朝陽区亮馬橋東街1号
Tel: 010-8531-9800(代表)
大使館ホームページ:
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


現在、中国には10万人を超える邦人が暮らしているといわれています。

実際には、短期や観光客などを入れたら、その倍以上かもしれません。

そうした人たちが、中国肺炎に感染しているリスクもある中、日本に帰国を考えて欲しいという案内が出たわけです。

もう一歩踏み込んで、日本に帰宅後の注意事項や、もし、何か異常を感じたときの対処法違法なども、逐次、アップさせるべきだと思いますね。

一時帰国といわれても、仕事の都合とか、家族のこととか、いろいろな事情を各自で抱えているわけで、こういった時こそ、外務省は、出来る限りのサポートをすべきだと思います。

結局、最終的には、自己責任となるわけで、海外で暮らすということのリスクを再認識ですね。

早く収束しますように!



2020年2月11日火曜日

彷徨うクルーズ船

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗客に、多くの感染者が出ている状況の中、世界中に多くのクルーズ船が運行されているわけで、いろいろなトラブルも出てきています。

感染疑いの香港発クルーズ船 タイ当局も入港認めず

横浜に着岸しているので、日本政府も対応にてんてこ舞いですし、韓国などは、イギリス船籍であっても、横浜にいる以上、日本の感染者として数えるべきだとか、また嫌がらせをしているようです。

日本が入国許可を出していないのなら、まだ日本に上陸してないですし、船の上は、船籍のある国の法律が使われるお約束のはずです。

まあ、日本は、人道主義を重んじますから、出来る限りの救援をしているわけですが、日本に上陸させて、日本の施設で世話をしたら、感染の広がる可能性だけでなく、費用もかかります。

船の乗客でもない中国の悪党たちは、日本に行って日本の医療機関で検査を受ければ、陽性でも、安心して、日本の高度な医療をただで受けられるとか、ネット情報として広めているとか。とんでもないですよね。

そんなこともあるから、どこの国も、リスクのありそうなクルーズ船の受け入れを拒否しているそうです。

ウエステルダム」号はアメリカのホーランド・アメリカライン所属のクルーズ船だそうですが、日本も、今の状態では受け入れは無理だと拒否し、台湾も受け入れを拒否、フィリピンも拒否だそうです。

タイのレムチャバン港に接岸できそうだったのですが、タイの保健相が、寄港させないと表明したので、いくところがなくて、彷徨っているようです。

といっても、どこかで水や食糧などを船に運び入れなければならないわけで、これからどうなるのでしょうね。

東シナ海や太平洋には、多くのクルーズ船が運行されているので、これから、もっと問題が出そうです。

さまようクルーズ船 入港拒否相次ぐ

すでに報道されていないクルーズ船から、多くの中国人が日本に上陸して観光をした可能性もあるし、中国にマスクや防護服を送っている場合なのか、疑問ですね。

ダイヤモンドプリンセス号の乗客のツイッターを見ると、いろいろなことがわかります。

今日の話題としては、武漢に滞在していた700名のインド人たちがインドに帰って検査を受けたら、全員が陰性だったそうで、もしかしたら、カレーなどのスパイスのおかげかもといった話もあって、これからカレーがバカ売れするかもとか。

インドネシアでも、今までの所感染者が出ていないそうで、やはり、何らかの原因があるのかと話題です。

この写真は1991年3月のレムチャバン港で撮ったモノです。