2018年1月13日土曜日

恐るべきネットの世界

日馬富士暴行傷害事件から、相撲界の話題が途切れませんが、テレビや週刊誌などで、いろいろな人たちが、コメントを出しています。

そんな中でも、相撲協会の評議員会議長の池坊保子さんが、話題になっています。

彼女の発言がネットなどで叩かれ、彼女はびっくりして、もう取材には応じないと決めたそうです。

ネットには、掲示板やニュースサイトがあって、いろいろなことが、瞬時に批判されたり、調査されたりしていることを知らない人が多いです。

有名人の写真が流出したりすれば、すぐに、本人の特定捜査が始まって、ほくろの位置とか、歯の並びとか、耳の形とか、もう警視庁も負けるんじゃないかと思われるくらいの捜査がはじめるわけです。

素人ですから、ピント外れもあるわけでしょうが、それでも、ネットの世界には、いろいろな専門家もいて、彼らが、掲示板などで意見を言い合って、捜査が進むと、意外と、すごい情報がでてきたりもするようです。

ですから、本人の知らないうちに、いろいろな情報が流れて、「あらま」と驚くことになってしまいます。

日馬富士暴行傷害事件に関しては、個人的にも興味があったので、自分なりの意見をどこかに書き込もうと思ったのですが、海外からですと、書き込みが出来ない有名掲示板もあり、Yahooニュースにコメントを書いてみました。

わたしのような素人の初心者でも、わたしのコメントに、1万を超える同意サインが付き、びっくりしました。コメントに対するコメントも100近くいただきました。

もちろん、そんなことは、1回だけで、他は、一桁から二桁、よくても最高の100分の1くらいですけどね。

とにかく、テレビの偏向報道は、知れ渡ってきているし、ネットに流れるニュースは玉石混淆で注意は必要ですが、SNSでもニュースは瞬時に拡散されるし、掲示板などの書き込みも楽しいわけですから、若者はテレビを見ないわけです。

わたしは、興味も無かったので、調べたりはしませんでしたが、女子アナのW不倫の話題があったそうで、その時に週刊誌に出た写真について、ネットの追跡班が、がんばって写真の場所を特定したそうで、騒ぎになっています。

グーグルアースは、便利ですが、恐ろしくもありますね。

とにかく、ネットの恐ろしさを知らないで現代社会を生き抜けませんね。

タイでは、こんなニュースも話題になっています。