2021年3月29日月曜日

大使館からのメール

 ・インターネット上の情報によれば、本日3月29日、MBKセンター前のスカイウォークにおいて、反政府グループ等による政治集会が行われる見込みです。

・集会場所及びその周辺では、治安機関と反政府グループ等による衝突に発展するおそれもあります。

・今後不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺への不要不急や興味本位での立ち寄りをやめ、ご自身の身の安全を確保してください。なお、万一邦人の被害情報等に接した際は当館に御一報ください。


【バンコクにおける政治集会】

日時:3月29日(月)17時頃から

場所:BTS国立競技場前(BTS National Stadium)駅近くにあるMBKセンター前のスカイウォーク


※上記の集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更される可能性もあります。

※集会場所周辺では、警察による交通規制や大規模な交通渋滞等も予想されます。

 つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけの際には治安当局からの情報や当館ホームページ等を御参照頂くなど、最新の関連情報の入手に努めるとともに、現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。


(問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月24日水曜日

大使館からのメール

 ・インターネット上の情報によれば、3月24日、以下の場所において、反政府グループ等による政治集会が行われる見込みです。

・集会場所及びその周辺では、治安機関と反政府グループ等による衝突に発展するおそれもあります。

・今後不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺への不要不急や興味本位での立ち寄りをやめ、ご自身の身の安全を確保してください。なお、万一邦人の被害情報等に接した際は当館に御一報ください。


【バンコクにおける政治集会】

日時:3月24日(水)17時頃から

場所:ラチャプラソン交差点付近(エラワン廟のある交差点)

 

※上記の集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更される可能性もあります。

※集会場所周辺では、警察による交通規制や大規模な交通渋滞等も予想されます。

 つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけの際には治安当局からの情報や当館ホームページ等を御参照頂くなど、最新の関連情報の入手に努めるとともに、現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。


(問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月21日日曜日

大使館からのメール

 ・インターネット上の情報によれば、本21日18時から、以下のBTS各駅において、反政府グループ等による政治集会が行われる見込みです。

・集会場所及びその周辺では、治安機関と反政府グループ等による衝突に発展するおそれもあります。

・今後不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺への不要不急や興味本位での立ち寄りをやめ、ご自身の身の安全を確保してください。なお、万一邦人の被害情報等に接した際は当館に御一報ください。


【バンコクにおける政治集会】

日時:3月21日(日)18時頃から

場所:

1. ハーイェークラートプラオ駅(Ha Yaek Lat Phrao Station)

2. 戦勝記念塔駅(Victory Monument Station)

3. バンナー駅(Bang Na Station)


※上記の集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更される可能性もあります。

※集会場所周辺では、警察による交通規制や大規模な交通渋滞等も予想されます。

つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけの際には治安当局からの情報や当館ホームページ等を御参照頂くなど、最新の関連情報の入手に努めるとともに、現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。


(問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月12日金曜日

大使館からのメール

 ・インターネット上の情報によれば、3月13日、以下の場所において、反政府グループ等による政治集会が行われる見込みです。

・集会場所及びその周辺では、治安機関と反政府グループ等による衝突に発展するおそれもあります。

・今後不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺への不要不急や興味本位での立ち寄りを辞め、ご自身の身の安全を確保してください。なお、万一邦人の被害情報等に接した際は当館に御一報ください。


【バンコクにおける政治集会】

日時:3月13日(土)14時頃から

場所:ラチャダムヌン通り(Ratchadamnoen Avenue)にある民主記念塔に集合し、その後タイ政府首相府前までデモ行進

 

※上記の集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更される可能性もあります。

※集会場所周辺では、警察による交通規制や大規模な交通渋滞等も予想されます。

 つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけの際には治安当局からの情報や当館ホームページ等を御参照頂くなど、最新の関連情報の入手に努めるとともに、現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。


(問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月8日月曜日

大使館からのメール 犯罪注意

 ・2月上旬頃から、首都バンコクのトンローやプロンポン地区にある商業施設や病院前において、在留邦人の方が客待ちをしているタクシーに乗車したところ、運転手から料金支払時に運賃として1,000バーツ札で支払うよう、しつこく要求され、先に1,000バーツから運賃分を差し引いた額をお釣りとして渡されたことから、1,000バーツ札で支払い降車しようとすると、運転手が100バーツしか受け取っていない旨申し立て、さらに追加で1,000バーツを支払わせるなどし、現金をだまし取る事件が発生しています。


【手口】

(1)トンロー地区の商業施設前等において、客待ちをしていたタクシーに乗車し、目的地近くになったところ、途中で運転手自らメーターを止める。

(2)目的地に到着後、運転手は先に1,000バーツからそのメーター運賃分を差し引いた額をお釣りとして乗客に手渡す。

(3)運転手は、乗客に執拗に1,000バーツ紙幣で支払うよう要求する。

(4)乗客は、1,000バーツ紙幣を支払った後、降車しようとするも、運転手は100バーツを手元で示しながら「間違えています」と申し立て、さらに1,000バーツを要求し、乗客に二重で支払わせる。

・本タクシーは、緑色と黄色のツートンカラーのタクシーで、運転手は40歳代くらいの男性、乗車中には英語で「日本人ですか」等から会話が始まり、頻繁に乗客に英語で話しかけてくるとのことです。


・海外では日本人は裕福で、多額の現金等を持っているというイメージを持たれ、財産犯罪のターゲットになりやすい傾向があります。同様の場面に遭遇した場合は、ためらわず「ノー」と断り、毅然とした態度で冷静に対処することが大切です。

・その他、タクシーに関するトラブルとしては、暗い路地や人通りの少ない場所に連れて行かれ、運転手やその仲間に凶器で脅され所持品を奪われる事案、大きく遠回りされるなどして法外な料金を請求される事案や性的暴行を受ける事案等が世界中で発生しています。


・同様の被害に遭われた方や、他種別の街頭犯罪等の被害に遭われた方がおられましたら、当館に御一報ください。


 (問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月6日土曜日

大使館からのメール 反政府集会

 ・インターネット上の情報によれば、7日、以下の場所において、反政府グループ等による政治集会が行われる見込みです。

・集会場所及びその周辺では、治安機関と反政府グループ等による衝突に発展するおそれもあります。

・今後不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺への不要不急や興味本位での立ち寄りをやめ、ご自身の身の安全を確保してください。なお、万一邦人の被害情報等に接した際は当館に御一報ください。


日時:3月7日(日)17時頃から21時頃まで

場所:ラチャダムヌン通り(Ratchadamnoen Avenue)にある民主記念塔前

ナコンラチャシマー県を起点にバンコクに向けて行われているデモ行進の到着に合わせ、集会が実施される予定。


※集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更される可能性もあります。

※集会場所周辺では、警察による交通規制や大規模な交通渋滞等も予想されます。

つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけの際には治安当局からの情報や当館ホームページ等を御参照頂くなど、最新の関連情報の入手に努めるとともに、現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。


(問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月5日金曜日

大使館からのメール 

 ・インターネット上の情報によれば、3月6日、以下の場所において、反政府グループ等による政治集会が行われる見込みです。

・集会場所及びその周辺では、治安機関と反政府グループ等による衝突に発展するおそれもあります。

・今後不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺への不要不急や興味本位での立ち寄りを辞め、ご自身の身の安全を確保してください。なお、万一邦人の被害情報等に接した際は当館に御一報ください。


【反政府グループ等主催】

1.日時:3月6日(土)13時頃

場所:ロータスランシット店に集合し、第11近衛歩兵連隊(11th Infantry Regiment King's Guard)へデモ行進

2.日時:3月6日(土)15時頃 

場所:第11近衛歩兵連隊(11th Infantry Regiment King's Guard)

3.日時:3月6日(土)17時頃から21時頃まで 

場所:ラートプラオ(Lat Phrao)5叉路に集合し、ラチャダピセーク通りにある刑事裁判所へ行進

【王党派主催】

4.日時:3月6日(土)13時頃

場所:ラチャプラソン交差点(エラワン廟のある交差点)


※上記の集会予定日時・場所は、直前になって急遽変更される可能性もあります。

※集会場所周辺では、警察による交通規制や大規模な交通渋滞等も予想されます。

 つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、お出かけの際には治安当局からの情報や当館ホームページ等を御参照頂くなど、最新の関連情報の入手に努めるとともに、現場周辺には近づかず、安全確保には十分注意を払って下さい。


(問い合わせ先)

○在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX:(66-2)207-8511

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330

(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)


2021年3月4日木曜日

マリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithfull)

 マリアンヌ・フェイスフルについては、過去に何度か書いていますが、1946年12月29日イギリス生まれの歌手で74才になるそうです。

wikiを見ると、その波瀾万丈の人生がわかります。

ミックジャガーの恋人だった時代には、歌う姿もほんとうに美しかったです。

Joan Baezが歌っていた反核兵器実験の歌を彼女も歌っています。

 What Have They Done To The Rain 

1968年にはアランドロンと共演した映画「あの胸にもう一度」も美しかった。

父親は大学教授、母親はオーストリアの名門貴族の家系出身なんだそうですが、芸能界に入ってから麻薬に溺れたようです。

「1966年から70年までミック・ジャガーと交際していたが、流産と精神不安定から自殺未遂も繰り返したという。ドラッグに手を出すマリアンヌを見かねたミックは、麻薬をやめさせようとしたがうまくいかず、結局ふたりは1970年に破局。彼女はデビューから数年間はエンジェル・ボイスと言われてきたが、1969年の「シスター・モルヒネ」で、綺麗な歌声から変化が見られた。

声を潰した原因はマリアンヌの流産とミックとの破局、その後のドラッグ、自殺未遂、アルコール、タバコでハスキーの声が出来上がったという。」

ブロークン・イングリッシュ

そして、なかなか味のある歌を歌うようになっていきます。

Marianne Faithfull, David Bowie - I Got You Babe

あの頃は何でもありだったようです。

実は私がロンドンで夕方からアルバイトで皿洗いをしていたオーストリアレストランに彼女はよくやってきていました。

ディランの「 It's All over Now Baby Blue」コピーもいいですね。

 レナード・コーエン風な「The Gypsy Faerie Queen feat. Nick Cave

1965年のポランスキー監督でカトリーヌドヌーブが演じた映画「反撥」(Repulsion)にローリングストーンズの曲 「Ruby Tuesday」をマリアンヌが歌っています。

当時麻薬やアルコールにどっぷりとつかった生活をしていたミュージシャンや芸術家には、けっこう長生きをしている人たちもいますね。

Marianne Faithfull - Falling Back (feat. Anna Calvi) - Later... with Jools Holland - BBC Two

1973年ロンドンにて友人と

2021年3月3日水曜日

今日3月3日は思い出の日

子供の頃から3月3日といえば「ひな祭り」なんですが、我が家では、姉の誕生日でした。

でも個人的には、1973年の3月3日は、私が一人旅に出た記念の日なんですよね。

当時は、すでに海外旅行は自由化されていましたし、1ドル360円が一挙に1ドル240円くらいまで下がって、海外旅行が身近になり始めでした。

五木寛之さんのヨーロッパを題材としたいろいろな本も人気でしたし、小田実さんの「なんでも見てやろう」なんかも人気でした。

まあ、色々とありましたが、自分でいろいろと調べて、シベリア横断コースがいいのではないかと、JTBに相談しました。

パスポートの取り方も知らないし、知らないことばかりでした。それに一人でした。

でも、いろいろな準備は楽しかったです。何が必要かをノートに書き出して、時代遅れの登山用のリュックを買って、不安と希望が入り交じった日々でした。


横浜からフィンランドのヘルシンキまではJTBの手配でしたから、一人でも心配はありませんでしたが、パスポートを申請に県庁所在地まで行ったり、必要な予防接種を受けたりと、初めてのことばかりでした。


出発の前には東京の友人の下宿にお世話になって、早朝電車で横浜まで行きました。

横浜大さん橋には、これから私が乗るソビエトの大きな船がありました。

ナホトカ航路といわれていたソ連のナホトカまでの2泊3日の船旅でした。

FELIX DZERJINSKY号というポーランド生まれの革命家の名を付けた5000トンクラスの客船でしたが、とにかく大きく感じました。

まわりの人の真似をしながら出国手続きをして乗船したわけですが、船に乗るとさすがに不安でした。

当時は、寺山修司の「書を捨てよ街に出よう」なんて本を読んでいましたし、「青年は荒野をめざす」なんて歌も流行っていました。

私は運がよかったので、イヤなこともほとんどなく、今から思っても素晴らしい経験が出来たと思っていますが、でも、十分な知識も下準備もなく、海外に飛び出すのは昔も今もリスクはあります。

といっても、子供の頃から英語に興味があったし、NHK教育の英会話番組はよく見ていたし、アメリカ人の会話教室にも通ったしで、最低限の日常会話はできました。

3とか33には特別な思いがあって、宝くじなど買いますが、なかなか当たりません。

3月1日発表の宝くじでは、下二桁が73でしたが、買いませんでした。くじ運と商才には恵まれないようです。