2018年5月20日日曜日

HUAWEI BAND 2 PRO 活動チェック機能について

睡眠チェック機能は、なかなかおもしろくて、毎日チェックしたくなります。

昨夜は、飼っているネコが、午前4時に枕元で毛玉を吐き、その1時間後には、ドアの所に排便としばらくして排尿、さんざんな目に遇いました。

普段は粗相はほとんどないのに、なんといっても4匹もいると、いろいろとトラブルも起きます。

合計3回目が覚めたのですが、なんと、それが記憶されているのです。


睡眠の質は72点とでていて、アドバイスとして、寝る前に水分を取り過ぎると夜中に目を覚ますとのことです。ネコの粗相まではわかるはずもありません。

今まで屋外に出ていなかったのですが、屋内でも、歩数はチェックされています。私の場合には、一日2000歩ちょっとのようです。思ったより歩いています。

スクワットをすると歩数に加算されることがわかりました。

屋外でも試そうと、今日が外出してみました。炎天下で、日差しがすごくて、そんなには歩きませんでしたが、一応、GPSにもつながることがチェックできました。

以前から持っているナイキの時計は、うちの近所ではGPSにつながらなかったので心配でしたが、これで一安心です。

その結果が、こちら。




歩いたコースの表示があるのかと思いましたが、それは、バンドの「外でランニング」機能でGPSをオンにしても、スマホのアプリHUAWEI Healthのなかで記録をスタートしないと記録されないようです。

私の場合には、こうしたわからないことを、試行錯誤しながら理解していくことが好きだから、何かあると楽しいです。

普段は、1日で電池量が一メモリしか減らないのですが、GPSにつなげると、急激に減るようです。充電するためにUSBにつないだら、残り40%となっています。バンドの表示の方が少なく見えましたが。

歩いているときに、電話が入りましたが、バンドにも振動がありました。そして、バンド側にも、誰からの電話かの表示がでたので、スマホを鳴らせないときなど便利かもしれません。

歩く距離に関して、1キロごとに振動と表示で教えてくれました。

普段使っているスマホにはLineは入れていないから、Lineについてはわからないです。

炎天下では、バンドの表示が全く見えませんでした。手で覆っても、ほとんど見えないので、日陰を探さないとなりません。

バンコクでは、一年中、ほとんど半袖ですからいいのですが、長袖や上着を着用すると、確かにバンドが外れることがありそうなことが、布団を布団カバーに入れるときに、バンドが外れそうになったので、ネットで指摘されていた欠点を確認できました。