2019年1月29日火曜日

歯医者通い その5

先日、割れた歯の半分を抜いてもらったときに、麻酔が効きすぎたのか、治療後、骨の髄から震えが来て、もう死ぬかと思ったのですが、その時の歯医者さんに、左上の奥から4番目の歯を治療してもらいました。

子供の時に詰め物をしてもらい、タイに来てから、2度、そこの詰め物を新しくしてもらっていますが、今回は、ただ詰め物を詰め替えるだけだと、また割れてしまう可能性が高いから、治療して、クラウンをかぶせた方がいいとのアドバイスでした。

ただ、歯の矯正の予定もあるので、仮のかぶせモノだけにして、歯の矯正を受けることが出来るかどうかを、矯正の専門医に聞いてみることになりました。

仮のクラウンでダメなら、仮のクラウンを外して、ホンモノのクラウンの治療になるそうですし、仮で良いことになっても、これからかぶせるモノも、もう一度、しっかりと接着しなければならないそうです。

それで、とりあえず、詰めたものをとってもらって、その後、新しく詰め物をして仮のクラウンをかぶせるのですが、治療には、麻酔が必要とのことで、前回のこともあるので、かなり不安でした。

何度も、大丈夫ですねと確認し、血圧を測ってもらって、前回よりも薬の量を少なめにしてもらいました。

注射針が歯茎に刺さったときには、体がかたくなりました。

前回も、注射の直後には、別に異常がなくて、治療が終わる頃に震えが来たので、治療中も、いい気持ちではありませんでした。

かぶせモノを何度も削ってはハメ、かみ合わせをチェックして、また、削ってはめるの繰り返しを何度も何度もやっていました。

なかなか大変な作業でした。細かな作業ですしね。

それで、次回は、矯正の専門家に診てもらって、今の状態で、矯正が出来るのか、その可能性について、教えてもらう予定です。

最悪は、あと3本抜歯の可能性もあるので、矯正は無理かもしれないですし、矯正しないで、ありのままがいいかも。ただし、化膿したりして、痛みが出たら、もう抜歯だそうです。

マーシャルのアンプっぽいキーホルダー