2019年3月23日土曜日

ウィンドウズ7

2009年10月22日に発売されたウィンドウズ7も、来年2020年1月14日にサポート打ち切りが予定されていて、それ以降は、セキュリティリスクやウイルスに対してPCが脆弱になる可能性があるので、ウィンドウズ10に移行すべきだといわれています。

それで、Microsoftは20日、ポップアップ画面でWindows 7のサポート終了を知らせるパッチ「KB4493132」を配信開始しました。

そのパッチを入れると、タスクスケジューラにより、ユーザーログイン時またはロック解除時、もしくは毎日12時に警告画面が起動するようセットされているんだそうです。

でも、パッチ「KB4493132」を入れないでもいいですし、そのうち、どうしたらいいのか、ネットには、アドバイス情報も流れてくるでしょう。

パソコンソフトの流れは、もう買い取りではなくて、1年ごとの使用権というシステムに移行しているようです。

スマホのアプリは、個人情報などの提供を条件に無料ですが、そのうち、1年ごとに使用料金という風に変わっていくかもね。