2019年11月27日水曜日

家出少女たち

大阪で行方不明の小学6年女児が栃木県内で保護された事件で、女児を監禁していた容疑者は、もう1人の少女も監禁していたといわれています。

彼女は、茨城県の女子中学生(15)で、6月に行方不明届が出ていたそうです。

今、SNSでは、家出をしたい人たちが、泊めてくれる人募集とかいっぱいやっているわけで、#家出少女#家出#泊めてなどで検索をかければいっぱい出てきます。

話では、あっという間に、スケベな下心を持つ男たちからのメッセージが入るとか。

今に限った事ではなくて、思春期には、家出したいと思う青少年がいっぱいいます。

昔は、そうした家出する少女をヤクザなどが甘い言葉で誘って、水商売へ売り飛ばしたりしたそうです。

考え方によっては、程度にもよるし、状況にもよるでしょうけど、もしも、ある程度の自由があって、危害を加えられていなかったとするのなら、夜の街をうろついて、危険な男に捕まるよりは、よかったのかも知れません。

もちろん、犯罪ではあるけどね。

それなりの団体や家族に連絡しても、問題は解決するとは限りませんよね。

子供たちは、親から愛されていないとか、親が無関心だったり、反対に、うるさすぎたりすると、逃げ出したくなることもあるそうですし、今まで親から優しくされてこなかった子が、誰かから優しくされたり、かまってもらうと、そこにある種の信頼関係が生まれることもあるようです。

今回のような事件が起きると、児童にスマホをもらせてもいいのかとか、SNSは危険だとかいった意見が出てきますが、道具は使いようで、便利でもあるし危険でもあるわけです。

私は、LINEは韓国に情報を抜かれるといった疑惑もあるそうなので使いません。

LINEは今でこそ韓国の企業だと認めていますが、以前は、日本の企業だといっていました。

サムスンのスマホもサムスンという名前を使わず、ギャラクシーといったことで、日本でも売れるようになったそうです。

日本メーカーを応援したいです。

人間でも、海外では日本人だと名乗る朝鮮人もいますし、有名なお金持ちも売り出し中は、孫子の家系だとか台湾人だとか、わけのわからないことをいっていたそうで、私は、そういった人は信用しません。

嘘吐きは泥棒の始まりだと格言は教えてくれます。

「息をするように嘘を吐く」とネットでは、昔からいわれている人たちがいますね。