2020年1月15日水曜日

ウィンドウズ7 サポート終了

私の使っているパソコンは、購入したときからずっとウィンドウズ7を使ってきています。

Windows 7 Ultimate 64-bit SP1
インストール日: 2011/06/16 18:42:45

もうすぐ9年になろうとしている古いパソコンです。

CPU
Intel Core i7 2600 @ 3.40GHz
Sandy Bridge 32nm テクノロジ
メモリ
16.0GB デュアル-Channel DDR3 @ 668 MHz (9-9-9-24)
マザーボード
ASUSTeK Computer INC. P8P67 (LGA1155)
グラフィック
ASUS VK278 (1920x1080@60Hz)
1023 MBNVIDIA GeForce GTX 550 Ti

昨年、Cドライブにエラーが出て、起動できなくなったときには、もう買い換えかと思ったんですが、CドライブのHDDをSSDに換えて、HDDからSSDをクローン化して、起動したら、快適に動き出したので、そのまま使ってきています。

現在の起動時間は40秒前後です。

以前からいわれてきているように、ウィンドウズ7のサポートが昨日で終了しました。

今日、最期のアップデートがあって、再起動したら、こんな画面が出てきました。


これも以前から言われていたことで、更新ファイル「KB4530734」を導入すると、この画面が出るようになっているそうです。

私の場合には、不都合が出るまでは、このまま使い続けようと思っているので、この警告画面は再び出ないように設定しました。

ウィンドウズ7からウィンドウズ10へのアップデートは無料でできるそうですが、使っているパソコンの能力によっては、使いづらくなることもあるようです。

ただ、ウィルスに感染するリスクは高まるそうですので、メールについているファイルには気をつける必要があるし、スケベサイトなどに行くと、危険かも知れません。

ウィルスに感染すると、自分だけでなく、時には、メール友達など他人に迷惑をかけることもあるそうです。だから気をつけないと。

ウィルス感染は、ウィンドウズ10になっても、全くないとは言えないわけで、ウィンドウズ7を使い続けるとリスクが高まるということです。

私は、パソコンを使い始めてから、何度か、ウィルスに感染した苦い経験もあって、最初は、メールに添付されていたファイルを開いたらきれいな花火が上がって、感動していたら、メールで知り合った人から、それはウィルスで、こっちにも来ていると注意をされました。

もっとひどかったのは、当時はやっていたP2Pのファイル交換アプリでダウンロードしたスケベファイルから感染したウィルスで、警告画面の後、すべての保存していたファイルが削除されてしまいました。

削除されて困るようなファイルはなかったですが、せっかくため込んだエロ動画が消えてしまったのはショックでした。

そうした経験があるから、まあ、最悪の事態は想像できていますが、また、最初からOSをインストールしたり、アプリを入れたり、面倒です。

若いときは、問題が起きると、ある意味喜びというか、楽しみでもあったのですが、今は、無事平穏が一番です。

でも、何か不都合な事態になったら、それで、パソコン買い換えの決心もつくだろうと思っています。

パソコンを買い換えるときには、最上級でなくても、中の上から高の下くらいの機能にしようかと思っています。

2001年当時のパソコン