2020年1月24日金曜日

風俗業も高齢者がターゲット

東京・五反田や名古屋市の4店で売春をあっせんしたとして、警視庁は、派遣型風俗店運営会社「ファイナルステージ」(名古屋市)の社長朽木(くつき)智寿(50)=名古屋市千種区内山1丁目=、役員宇治田和典(44)=同区今池2丁目=の両容疑者と従業員の男女の計19人を売春防止法違反(周旋)の疑いで逮捕し、24日発表した。 

逮捕容疑は昨年4~7月に4回、五反田と名古屋市、横浜市の4店から49~59歳の女性従業員4人を派遣し、48~64歳の男性客に売春相手として引き合わせたというもの。

上記サイトを見ても、中年から高齢者をマーケットにして、熟女たちを集めているように見えます。

需要と供給のバランスがとれているってことなんでしょうね。

震災で職を失いAV女優になった66歳の現実

生きていくために仕方なく風俗の世界に入っていく人たちが現実にいるわけです。

もしかしたら、病気の両親のためだったり、旦那の浮気からの離婚だったり、自然災害だったり、理由は様々でしょうけど、背に腹は代えられないわけです。

40代50代60代の男性もまた独身が多いのだそうで、性欲よりも淋しさを紛らわせるためもあってか、風俗にはまる人も多いようです。

AV業界も、そうした高齢の男性をマーケットにすべく、息子のお嫁さんとか、昔の同級生の女性とか、そういったテーマの作品もあるようです。

個人的には、年齢的に問題がなく、強制するような売春でなければ、法律はあったとしてもお目こぼししていいのではないかと思っています。

風俗があるから不倫しなかったとか、風俗に行ったから性犯罪を起こさないで済んだとか、あるんじゃないかと思いますね。

世の中、そんなに理想通りにはいかないし、よほどひどくないかぎりは、裏があってもいいじゃないかと思います。

例えば、敗戦後の日本で、三国人たちが闇市はじめ、やりたい放題していたときに、市民の側に立って、彼らと戦ってくれたのはヤクザだったそうです。

ヤクザを完全に取り締まるのならいいのですが、外国マフィアとか半グレなどが生き残って、警察の力だけでは制御不能になることも考えられます。

といっても、最近のヤクザの半分は日本人ではないという話もありますけどね。

取り締まるのなら、外国ヤクザでしょう。風俗を経営する外国人や違法なAVを作っている外国人、薬物を売る外国人などを、徹底的に潰して欲しいですね。

今もいるのかどうかわからないけど、昔の任侠ヤクザは残してもいいのではないかと思います。