2020年1月28日火曜日

芸能人というお仕事

毎年、芸能人に関するスキャンダルが出て、いろいろな意見が出てきますが、だいたい不倫とか薬物とか闇社会との関係ですね。

歴史的に芸能は、河原乞食といわれたこともあって、被差別部落民とか、社会からこぼれてしまった人たちが生きていくためにやってきた商売という面もあるそうです。

原則として、人前で目立つことをしたい人たちなわけで、子供の頃から、美男美女だけでなく、喧嘩が強いとか、人を笑わせる人気者とか、とにかく目立ちがり屋が多いわけです。

芸人なんか、はっきり言っている人もいるように、もてたいから、金持ちになりたいから芸人になりたいと思ったわけで、有名になった暁には、贅沢しまくりで、エッチもやりまくるでしょうね。

でも、有名になれば、注目度も上がり、いろいろな批判も受けます。

普通の一般人なら許されたり、黙認されるようなことでも、有名人だと、そうはいかないですね。

社会から認められて、それなりの収入を得て、尊敬もされているわけです。

反社会的なことをすれば、当然叩かれます。

男は、若い頃はとにかくやりたいわけで、やりたいから結婚をするといった部分も否定できないと思います。

で、結婚してやりまくるわけですが、やりまくった結果、妊娠とか出産もあるわけで、その妊娠期間とか出産後に、やりたいけどやらせてもらえないってこともあるわけで、その時に、男は我慢ができるかどうかの試練があるわけです。

中には、風俗を利用する人もいますが、風俗は嫌いだという人も少なくないし、もてる男はいるわけです。

妻帯者の落ち着きがたまらないと感じる若い女性もいるようです。

まして、ハンサムで有名な俳優なら、そりゃあ、入れ食いというか、やりたい放題かもしれませんよね。

うらやましいけど、そんなの許されるわけないです。

社会の評価で決まる芸能人の価値ですから、批判され、叩かれたら、価値は下がります。

CMなんか、商品価値がないものを出すわけもないです。ドラマだって、視聴率が落ちたら、スポンサーは困ります。

同じ芸能界の仲間たちが、必死で擁護しようとしているようですが、無駄でしょうね。

有名人は、有名人税を理解すべきです。

一般の私人ではないわけで、人気商売ですから、そこを自覚しないと失敗します。

今は、女性の発言力が増しているわけで、結婚をしている女性が嫌うのは不倫でしょうし、特に、妊娠中や出産後の夫の不倫だと思いますね。

彼女たちの怒りに対して、反論をしたら、当然叩かれるし、自分が、当事者になった時に、大笑いされるでしょう。

公人である政治家も同じですね。

自分の性欲もコントロールできない人が、国をまともに動かせるわけがないと評価されます。

それにしても、政治家も芸能人も、出自がはっきりしない人たちがかなりいるようですね。

そろそろ、身元をはっきりさせるべき時に来ているような気がします。

日本と日本人のためにならないような人たちを政治家にしてはイケナイと思います。