2022年11月21日月曜日

リモートワークの話

コロナ騒ぎで、在宅勤務をする人も増えていたそうですが、英語だと「work from home」と「work at home」とがあるそうですね。

「家で仕事」か「家から仕事」かでしょうか。

大学に通わず、ずっと家で勉強している人もいるそうですし、便利といえば便利です。

でも、家にいると、基本自由で、好きな時に飲み食いしたり、アルコールを飲んだり、休憩をしたり、こっそりゲームをしたり、恋人とか友人とチャットしたり、家に恋人を招いてイチャイチャしたり、まあ、性善説でみんなの誠意を信じるしかないけど、現実は、さぼりはあると思いますね。

だから、Twitterのマスク氏などのように、会社で仕事をするように指示するのは理解できます。

赤字の会社では、人件費の削減とか、仕事の質とか、経営者なら考えて当然です。

家ではできない仕事もあるわけで、例えば、色とか触感とかに関することだと、モニターを通してでは、正しいことが判断できません。

IT関係とか金融関係なら、個人での仕事なら家での仕事も問題は少ないと思いますが、会社としては、お給料を払っているのですから、それに見合う仕事をしてもらわないと困るわけです。

ネット環境は、電気と通信が安定していないと、もう大変です。通信というのが、意外とトラブルが多いものだし、コンピューターだって、故障します。

それにウィルスやハッカーの問題もありますから、実際に対面で話したり、手渡しで書類やデータを渡すことも意味があります。

コロナ騒ぎは、経済的なマイナス面だけでなく、プラスの面もいろいろとあります。過去の仕事や生活を見直すいい機会であったことは間違いないと思います。

テレビなどのメディアの嘘とか専門家の嘘とか、お金でいくらでも国や国民を裏切る政治家とか、しっかり見ていればわかることもいろいろとあります。