2018年5月17日木曜日

HUAWEI Band 2 Proをゲット

スマートウォッチが欲しいんですが、まだ高いですし、機能的にも、発展途上であるような気がしているので、とりあえず、コストパフォーマンス的に、HUAWEI Band 2 Proがいいんではないかと、いろいろと検索した結果、米国のアマゾンで買ってもらいました。

米国で買うと、税金込みでも55ドルくらいでした。約6000円ですから、日本で買うよりは少しだけ安いかも。送料を考えたら微妙ですが、今回は、送料はかかっていません。

もう発売されてから、1年近くたっているわけで、それでも人気があるようですから、大きな問題はないだろうと思います。

時間やアラームだけでなく、歩数や移動距離や消費カロリー、運動時間、立ちあがっていた時間などもわかりますし、走行距離や運動時の心拍数、睡眠状態もと盛りだくさんの機能です。もちろん防水です。

そして、昨夜手元に届きましたので、深夜にもかかわらず、いろいろと設定をしました。

パッケージは、お値段相応に安っぽい感じです。


 パッケージから取り出すと、本体と、充電用のアダプターとUSBケーブル。それに説明書と保証書です。

説明書には、いろいろな言語がありますが、なぜか日本語がないです。パソコン関係には、よくあることですよね。

説明書といってもたいしたことが書かれているわけではないですし、日本語バージョンはネットでゲットできます。


 この写真が、本体とアダプターのアップです。最初、アダプターをどうするのかわからなかったですが、本体の裏側を見て、すぐにわかりました。


こちらが本体ですが、バンドの色は、黒とブルーとこのオレンジの3色です。白がオシャレでいいと思うのですが、汚れが目立つので発売しないのかな?

事前に見たネット情報では、この製品の弱点として、バンドの止め方に問題があり、時々、外れてなくすことがあるとのことでした。


こちらが、本体裏側で、中心部に、心拍数を検知するセンサーがあります。黒い部分の右端に電源の端子があり、そこにアダプターを覆い被せるようにはめ込むようになります。


これが、アダプターにUSBコードをつないだ状態です。21グラムという本体を軽くするために、直接Micro USB ケーブルを本体につなぐことをしないのでしょう。


こちらが、本体にアダプターをつけて、Micro USB ケーブルをつないだところです。USBの電源は、スマホ用でもいいですし、パソコンからでもいいです。

USBにつなぐと、本体に電源が入り、その時の電池残量は80%と出ていました。

ネットで、事前にいろいろと調べていたので、必要なスマホに入れるアプリとして、HUAWEI WearとHUAWEI Healthをインストールしておきました。

基本的に、このバンドは、スマホの子機的なツールで、スマホのアプリで、いろいろな設定をするようになっています。

ですから、スマホのブルートゥースとペアリングすると、アプリを使って、細かな設定が出来ます。

言語も時刻も、スマホに準じるようで、最初から、バンドの方も英語と日本語の表記になっていましたし、時刻も、スマホの時刻と同期されているようでした。

バンドの画面は、画面下にあるタッチセンサーに触れるごとに「ホーム」「歩数」「心拍数」「屋外ランニング」「サイクリング」「水泳」「呼吸法」と変化し、一部の画面では長押しすることで、詳細を見ることも可能です。

この画面の変化は、繰り返しになっているので、必要の無いものは、スマホのアプリ内の「機能のカスタマイズ」で、とりあえず、消しておいた方が便利です。

アプリHUAWEI Wearの中で、「手首をあげて画面を起動」と「手首を回転して画面を切り替え」はオンにしておいたら、バンドに触れないでも、画面を起動したり、画面を切り替えられるので便利です。

電池の消耗が、設定している機能の数や内容でも変わるそうですが、1週間に1度の充電で大丈夫のようです。電池の持ちがいいのは、この製品の長所のようです。

まだ、使い始めて半日ですが、とにかく軽いので装着していても、邪魔にならないです。昨夜は、睡眠をチェックする機能が知りたいので、装着したまま寝ましたが、気になりませんでした。

HUAWEI Band 2 ProとHUAWEI Band 2との違いは、HUAWEI Band 2 Proには、GPS機能がついているところだそうですが、GPSに関しての設定がないので、どうなのかと疑問でしたが、「屋外ランニング」の画面で、長押しをすると、GPSに接続されるようです。

外出が楽しみです。

睡眠に関しても、評判がいい機能なので、どうなのかと、寝るまではわかりませんでしたが、朝起きて、スマホのアプリHUAWEI Healthを見ると、睡眠の詳細がわかりました。

「深い眠り」「浅い眠り」「レム睡眠」「目が覚めた回数」とかなりの優れものです。

そして、一度目覚めてからの2度寝、3度寝も、睡眠時間に計上されています。

使い続けてどうなのかは、まだわかりませんが、とりあえず、現在の所は、満足しています。