2018年7月24日火曜日

ニセモノ・ニュース

最近話題になっているのは、コメディー映画Mr.beanのローワン・セバスチャン・アトキンソン氏が、死んだという偽ニュースです。

このニュースを伝えるFaceBookを見ると、ウィルスに感染して、自分の情報を盗まれる可能性があるとのことです。

これだけの情報時代で、SNSでものすごい量の情報が流れているわけですが、ホンモノもあればニセモノもあります。

昨日インスタの方からメールが来て、誰かがログインしようとした形跡があるからパスワードを変えた方がいいとのことでした。

フェースブックなどを乗っ取って、そこから何らかの詐欺などをして、架空の口座に送金させる手口もあるとか。

無名でアクセスの少ないインスタなんか乗っ取る意味はないと思うのですが、何かメリットがあるのかもね。

ニュースは、インパクトがあった方が、みんなアクセスするでしょうから、有名人が死んだとか、不倫したとか、そんなフェイクニュースも多くなりそうです。

ニュースではないですが、地球温暖化とか寒冷化とか、何か裏がありそうで信用できませんね。

暑い夏に間違いはないですが、ものすごく寒い冬もあるわけですし、温暖化か寒冷化かの2択といった単純なモノでもないような気がします。

温暖化の延長上に、電気自動車がありますが、ガソリンエンジンから電気を使ったモーターでというのも、電気を作るのに火力発電なら化石燃料を燃やすわけです。単純に二酸化炭素が減るとは信じられませんね。

原発は反対となると、太陽光や風力では電力不足になりそうですし、電気自動車にも裏がありそうです。

ガソリンエンジンを使う車は、新規参入者にはほとんど無理で、モーターの方が、新規参入者には簡単でしょう。

テレビやスマホなんかでも、一から開発ではなくて、すでにある部品を世界中から調達し、使って自分の名前で組み立てる方式が多いです。

でも、実際には、車はエンジンだけではなくて、自動車メーカーが蓄積してきたノウハウが、他にもいっぱいあるはずだと思いますけどね。

電気自動車の時代になっても、新規参入のモノではなく、ホンダとかトヨタの電気自動車を買うと思います。

IR推進法なんかも、カジノがどうのこうのという前に、パチンコ問題があります。パチンコがギャンブルではないというのは、パチンコ業者やその取り巻きくらいで、普通の人は、博打だって知っています。

三店方式とか、子供だましですよね。

パチンコは、公営化した方がいいと思うし、カジノ反対なら、パチンコ反対、競馬・競輪・オートレース反対でないと矛盾しますね。

宝くじもスポーツくじもギャンブルですよね。

パチンコ業界が得ている利益が、公営化で国に入るのなら、老朽化しているインフラ整備や、財源不足の社会保障なども、持ち直すのではないでしょうか。

嘘か本当か知らないですが、もし本当に、北朝鮮にパチンコの利益が闇送金されているとしたら、恐ろしいし、日本人が、とんでもないおバカさんってことですよね。

テレビや新聞が、急にもてはやしたり、反対しはじめたりすることには、どうも裏がありそうです。

日本人は、まじめで騙されやすいから、気をつけたいモノです。