2018年8月1日水曜日

サッカー練習場

日本には、バッティングセンターがありますが、アレは野球の打撃練習にはいいのではないかと思いますが、専門的にはどうなんでしょうね。

ゴルフの打ちっ放しもあります。アレは、いい練習になると思います。

炎の体育会TVというテレビ番組では、いろいろとおもしろい企画があって、いい練習方じゃないかと思うのもいっぱいあります。

小さな的めがけて、ピンポン球を打ち込んだり、それが野球のボールだったり、テニスボールだったり、サッカーボールだったりします。

一流選手たちでも、なかなかパーフェクトは難しいわけで、狙った的に当てるというのは、難しいとわかります。

サッカーに関してですと、機械仕掛けのGKに守られたゴールにシュートするというのがおもしろくて、メッシなど、世界のトップクラスも挑戦しています。

昔、中村俊輔選手が、交差点を右から左へと走るバスに手前側から直角にシュートを打ち込んで、バスの窓にボールを入れるという、奇跡の離れ業をやっていました。

サッカーも、CKやFKからのセットプレイの重要性が増してきているし、ロングボールの正確性も重要になってきています。

そうしたことを考えれば、サッカー練習場があっていいと思いますね。

サッカー場ではなくて、サッカーボールの打ちっ放しの練習場です。

ゴールに向かってのシュートだけでなく、距離を表示して、その距離にある目的のポイントを狙って蹴るなど、いろいろな練習が出来るはずで、自動的にボールが出てくる装置があれば便利ですね。

ある程度離れたところからボールが飛んできて、トラップしてから蹴る練習もいいでしょうね。

止まっているボールと飛んでくるボールをそれぞれ蹴る練習です。

ゴールなんかは、四隅だけに穴を開けて、そこを狙うのがいいですね。

的に入ったら、音と光で知らせるとか。

GK専用の練習なんかもおもしろいですね。自動的に、一定間隔でいろいろなコースにボールが飛び出してくるわけです。

ゴール前のヘディングの練習もいいでしょうね。

料金設定をしっかりしたら、ビジネスとしても成り立つのではないかと思います。

ゴルフ人口が減っているそうなので、ゴルフの打ちっ放しから、サッカーボール打ちっ放しに替えたらいいと思いますね。

日本人は、そういったことが得意なので、シュートコントロールで世界的な選手の育成のためにも、これからのワールドカップで上位を目指すためにも、是非実現させて欲しいな。

わたしが考えるくらいだから、もうすでにあるのかな?