2018年8月23日木曜日

機密アプリ 犯罪の温床?

世の中には知らないことがいっぱいあるわけで、パソコンに関することに比べて、スマホに関する知識は、格段に少ないわたしです。

パソコンを使っているし、外出することが少ないから、スマホを使う機会が少ないのです。

家にいるかぎり、パソコンの大きな画面の方が、ずっと便利です。一度にいくつものタブを開いたり、ネットにつなぎながら、マルチタスクでいろいろなことも出来ます。

ただ、外出時には、スマホは便利です。持ち運びできるパソコンでノートよりも小さくて軽いです。

日本でもタイでもLINEをやっている人たちが多いですが、わたしは、個人的に、反日国家に情報を送っているといった話があるし、他人から情報を見られているという話もあるしで、LINEは自分のスマホには入れていません。

それでも、必要に迫られて、10年くらい前の古いスマホにLINEを入れて、LINE専用スマホにしています。

機密アプリ、犯罪の温床 暗号化で通信内容保護、復元困難

こんな記事があったので読んでみたら、「Telegram(テレグラム)」と「Signal(シグナル)」という、便利なアプリがあることを知りました。

通信内容保護って、一番重要なことで、それが犯罪に使われるからといって規制とかあってはいけないでしょう。

自分の手紙やメールが、誰かに見られているだなんて、一番あってはならないことです。そうした盗み見をする行為が取り締まられるべきですよね。

Telegram」と「Signal」をチェックして、自分的には、シグナルを入れました。

シグナルの使い方は、こちら

日本人は、危機管理に疎い人も多く、世の中には悪党がいるという現実を理解していない人もいます。だから、よく騙されます。

ビジネスでLINEとか、考えられないことです。まあ便利だから使うんでしょうけど、便利なものやおいしいものは、危険がついてきます。

今回、いろいろと検索していたら、「野良アプリ」という言葉もはじめて知りました。

=GoogleはGoogle Playを経由しないアプリ配布も認めており、APKファイルから直接インストールできるようになっており、それらのアプリは野良アプリと呼ばれる。
ただし一見普通のアプリに見える悪質なアプリ(マルウェア)も存在するため、公式マーケット以外からのダウンロードには細心の注意が必要である。=

いつも思うんですが、日本政府は、日本と日本人のためのOSやアプリを開発して広めていく気はないのでしょうか?

それと日本企業が、元気でないと、日本も元気になれないわけで、日本の製品をもっともっと応援したいです。

反日国の製品はなるべく使わない方がいいと思うけどなあ。