無線でつながるので、コードが絡まることもありません。モニターから1メートル以上離れて座った膝の上にキーボードを置いて、マウスは、ソファーの肘掛けを少し改造して、そこに置いています。
そのうち、時代は、wifiになり、ノートでもスマホでもwifiでインターネットに接続です。
無線には、ブルートゥースというのもあって、以前は、ipodとかスマホとブルートゥースでつないだヘッドセットで、音楽を聴いたり、通話したり出来るようになりました。
最近ですと、ブルートゥースでスマホやパソコンとつながるスマートウォッチとか、ブルートゥース・スピーカーとかブルートゥース・ヘッドフォーンなんかが出ていますね。
ゲームなんかも、ワイヤレスになって、スッキリしました。
ブルートゥースも、今は4の時代ですが、その前は3でしたし、もっと前は2でしたので、昔のブルートゥース・イヤフォーンは、今のスマホとは接続できません。
イヤフォーンやヘッドセットには、音楽を聴くだけのタイプと、音楽を聴くことも出来るし、通話も出来るモノもあります。
最近のパソコンでもノートでも、買ったときからブルートゥースの受信が可能ですが、昔のモノだと、ブルートゥースの受信機を取り付ける必要もあります。
スマホでもパソコンでも、ブルートゥースでつながる器機を検出して、その器機とペアリングしないと使えないものが多いです。
ペアリングというのは、送り手と受け手が、お互いに、いいですよと了解する手続きです。
その時に、片方に現れるパスという数字の羅列をもう一方に入れてあげないとOKにはならないので、それが面倒です。
うまくいくときは一発なんですが、うまくいかないと、何度もやり直しです。
電脳街をうろついていたら、ブルートゥースのキーボードが安く売られていました。
好奇心から買ってきて、使ってみたのですが、そのパスの所で躓いて、なかなかペアリングできず、これは不良品なのかと思ったのですが、何度も何度も、食い下がって、やっと、タイプできるようになりました。
このキーボードの売りは、ブルートゥースで接続だから、スマホでも使えるということで、試しましたが、問題なく使えます。
3台まで使えるということで、もう一つのスマホでも認識させてみましたが、問題ありませんでした。
スマホでも、文字はキーボードで打った方が便利です。
