韓国との間にいろいろな問題が起きていますが、これは、危険な挑発ですね。
友好国がすることではないです。
問題はいろいろとあるようですが、一番の問題は、自衛隊機が、射撃管制用レーダーの照射を受け、韓国海軍の駆逐艦の射撃管制用レーダーが作動しているのを海上自衛隊の哨戒機の乗員が目視し、マニュアル通りに回避する行動をとり、韓国の駆逐艦に対し、「どういう意図なのか」と問い合わせましたが、応答はなかったということです。
友好国同士、万が一、間違って、ことが起きたのなら、それを説明し謝罪しますよね。
要するに説明できなかったと考えるべきことだったのでしょう。
かといって、日本の哨戒機を攻撃する意図もなかったと考えられます。
ではなぜ？
ネットの情報ですが、可能性が高いのではないかと思われるのが、瀬取りといわれる、海上で行われる船から船への闇取引です。
北朝鮮や韓国は、麻薬とか偽札とか金塊とか、いろいろな密輸にこの方法を使ってきているようです。
現在、北朝鮮は、国連による制裁を受けており、輸入できないモノも多いのですが、ロシアや中国から、こうした方法で物資が届けられているという疑惑もあります。
実際に、現場の写真も、日本の自衛隊などによって撮影されてきています。
現在の韓国の政権は、北朝鮮寄りの政権ですから、韓国も、北朝鮮に、いろいろな援助をしているのではないかといわれていて、海上での物資の受け渡しもしているのではないかといわれています。
そこで、今回のトラブルは、国籍不明船と北朝鮮の船との間の取り引きを日本の哨戒機が監視しているところを、なぜか、韓国の駆逐艦が、射撃管制用レーダーを自衛隊機に照射し、ロックオン、5分間も追跡したそうで、それで、自衛隊機は、マニュアルに従って、その場を去ったようです。
要するに、自衛隊機が、そのへんにいては都合が悪いので追い払ったと考えられます。
そして、あとは、もう、ああでもないこうでもないとの言い訳でしょうね。
日本は、韓国と事を荒立てたくないですから、結局は、このままウヤムヤにされてしまう可能性も高いですが、韓国に非があることに対しては、もっと強く抗議して、それを他の問題の交渉に有利に使うべきだと思いますね。
それにしても、今の韓国政権は、このまま北朝鮮によって韓国が呑み込まれることを容認していくのでしょうかね？
韓国の国民は、それでいいのかなあ？
